錦鯉飼育日記 日々の記録 2003年6月1日-2003年9月31日分 (since 2003.1.31)


 
2003.9.30
今日朝、ふと60cm金魚水槽をみたら、金魚が数匹浮いていた。どの金魚も重傷ぎみ。
尾ぐされが顕著に出ていたので、水替え不足が原因です〜。この前、他の水槽で使用している網を入れたのもマズかった!。
金魚にはグリーンFゴールド顆粒が良く効くが、なかったので、テラマイシン30g/tを入れて様子を見ることにする。
最近、鯉の稚魚飼育に熱を入れすぎて見落としてしまった〜。向かいの水槽なのに気がつかないとは情けない。
温度的に細菌も繁殖しやすくなって来ているので、一気に症状が進んだかもしれません。

2003.9.29


本日も晴天なり、ただ少し風が強かったかな。

90cm水槽の鯉がかゆがって、妙な動きをするのと、
270LFRP水槽の紅白1匹に白い米粒大の白点が付いていた(ツリガネ虫!?)。
正直、顕微鏡がないのでわからない〜。ツリガネ虫はしつこいからヤダ!。

早め早めの処置が大切なので、定番ですが、
90cm水槽270LFRP水槽、400LFRP水槽にマゾテン20%液が2.5ml/t、メチレンブルー1g/tとなるように散布した。
薬浴ついでに、9月27日購入した紅白を400LFRP水槽に移しました〜。

2003.9.28

快晴
大勢の人出


今日は快晴だった。最高気温も27度あったらしい。

木曽三川公園に出かけた。日本一大きい国営公園みたいです。
とても大勢の人出だった〜。家族連れが多いですね。
ここは無料だがとても綺麗に整備されている。

帰りに、マルトシ養鯉場によって、
40cmロールろ材1本と餌を買って帰ってきました。

2003.9.27


今日は、暖かい良い天気〜。

270LFRP水槽を3分の1ほど水換え。スポンジも洗う。
400LFRP水槽を3分の1ほど水換え。

90cm水槽の底に敷いてあった玉砂利を全部取り除く。思ったほどは汚れはたまっていなかった。鯉が砂利ごと口に入れては吐き出してくれていたからだと思う。
水槽は寂しくなるが、メンテは楽なのでしばらくはこのまま試してみようと思う。イブキストーン30cmが2つ入っているので、気泡は楽しめます〜。
これで、うちのガラス水槽からはすべて砂利がなくなった事になりますね。


昼からは、フィッシュランドに当歳の様子を見にいく。珍しく売り出しもするようなので、今回は見るだけにしておいた。

春に目にとまった鯉たちが、大きいキャンバスシート池内にいるのを発見。立派に成長していた。
それらと兄弟になる野池から上がってくる明け2歳は相当良くなっているらしく、ぜひ見て欲しいとのこと、見ることしか出来ないがとても楽しみ。見るだけで勉強になるし。

いつものように長居して、体型がとてもよかったので一本緋紅白1匹と餌(咲ひかりS)を買って帰ってきた。



昨日、フィッシュランドで購入した紅白。明2歳メス。一本緋がすきなんですよね〜。体型が良いと思いませんか?

2003.9.25


今日も朝から雨、肌寒い1日でした。 水温も20℃程度しかない〜。

スケージュールカレンダーを追加してみました。

日ごろお世話になっている鯉やさんなどの情報は入りますが、それ以外の鯉やさん、隣県の様子にいたっては全然判らないのが正直なところです。 ぜひローカルな話題で十分(その方が楽しい!?)ですので、カレンダーに書き込んでいただけるとありがたいです。全国の錦鯉情報を共有してみたいと考えています。これが出来るのもインターネットの醍醐味だと思います。よろしくお願いします。

少し重くなってきたので10月になったら過去ログに移そうと思っています〜。

2003.9.24
今日は朝から雨、肌寒い1日だった。 水温も20℃程度しかない。

”優美色揚げなし”を鳥取錦鯉センターに注文するが、今在庫がないとの返事。う〜ん残念。

270LFRP水槽の鯉たちは、やたらと元気だ。水温が急激に下がったのになぜ!?うれしいことだけど。
270LFRP水槽の鯉たちは、少々お疲れぎみなので、餌をきっている。
ミシロの餌を食べなかったのはグルメだからでなく、お疲れだったからかもしれない。

2003.9.23


外のFRP水槽の水温は20度程度だった。急に冷え込んできた。こう温度の変化が激しいと鯉が変になりそうだ。
自分も風邪を引きそうだ。布団を出しました。

先日購入した当歳(ビオトーク+HM-1+0.5%塩で薬浴)を90cm水槽に移した。もう少し薬浴しても良いが、気温の変化が大きいので早めに中止。90cm水槽にも昨日から0.5%塩が入っているので、鯉もビックリする様子もなく泳いでいる〜。

調子の悪かった孔雀は、何もなかったように泳いでいる〜、口が少し赤いのが気になるけど、多分大丈夫。

90cm水槽の外部濾過槽エーハイムエコ2235を洗う。結構汚れていた。
270LFRP水槽のRio1700のスポンジを洗う。スポンジがメチャ汚れるのだ。でも水の透明度は高いです。

餌をどうしようかと考え中〜。”優美”を取り寄せようかな〜、それとも”ビタM”でいくか!

400LFRP水槽の鯉は、どれも大きくなった。
270LFRP水槽の鯉は、成長にばらつきがあるかな〜。 270LFRP水槽90cm水槽で他の鯉を引き離す成長を見せる鯉だけを400LFRP水槽に入れているので、当然の結果ともいえる。

2003.9.22


今日はここ2日間と違ってよい天気だった。風のさわやかなのが秋を感じさせる。

”絹光観鯉サナギ入り”がなくなった。これは本当にまんべんなくよく太る餌であった。
細身の鯉でも太るのだから驚いてしまう。来年も使おうと思う。

昨日、白山で餌、”ミシロの錦鯉胚芽入りL”を少し購入。
今日400LFRP水槽の鯉に与えたが、なんとも人気がない。成田養魚園のホームページによれば、ミシロの餌にはビタミンCが多く含まれているので、少し食いが悪いらしい。困ったものだ。
90cm水槽でも与えていたが、食いが悪いとは思わなかったのだが、、、。
400LFRP水槽の鯉さんたちはグルメらしい。

90cm水槽の孔雀の様子が少し変。前回水槽を洗いすぎたのが原因か!?
尾のあたりの一点から血が出ていて治ったと思ったら、今度は左の側の鱗が少し膿む、これも自然に治ったが、すこし鱗が荒れた感じが残っている。今日は左ヒレから出血していた。
他の鯉に異常はないが、念のため塩を入れた。塩を使うのは久しぶり。

2003.9.21

上物当歳マス


売り出し用マス


とても肌寒い一日となりました。金曜日までの陽気が嘘のようです。

今日は、白山養鯉場の当歳売出しでした。
ここには、よくお世話になっているので今年の出来はどうだったのだろう〜とか
ワクワクしながら出かけました。
予想どおり、上物当歳の質の良さはすばらしかったです。とにかく綺麗でした。
色揚げは一切与えないのですが、見ての通り緋盤がとても濃いです。

いろいろ話しながら、昼から夕方まで遊んできてしまいました〜。

大正三色を1匹購入してきました。15〜16cm程度。
自分の選んだ鯉と白山のお薦め鯉が一致した(同じマス内の鯉の中でね)。
見る目が育ってきたかな!?まあ〜、まぐれにしてもうれしい事です。

肩口の飛び緋のようなのは成長ともに埋まっていくそうです。なんといっても
この前まで田んぼにいた当歳ですからね。まだまだ荒いのが本当の姿です。

親(メス)は今までも松の助だったのですが、今年は例年と違い真鯉の血が入って改良された松の助を使用したそうです。
どう違うのか来年からの成長ぶりが楽しみです〜。

この購入鯉も 冬の間は90cm水槽で加温飼育するつもりです。

HP”錦鯉の部屋”さんの日記に、鱗光に載った私のことが書いてくれてあった。ありがとうございます。

2003.9.20

星金紅白 1

星金紅白 2

いろいろミックス
入荷鯉


マルトシ養鯉場の売り出しにいく。
入れ替わり立ち代り多くの人が来ていた。
多くの魚が入荷していましたよ。

左写真が入荷鯉の一部。
すべてメスです。明け2歳かな!?
大きさは、ほぼ同じですが、上の写真の方が値段が上です。
自分では買える値段ではあませんので見て楽しんできました〜。
それも一つの楽しみ方です。

私は、いろいろミックスの中から20cm弱程度の大きさのを1匹購入してきました。
購入鯉は、昭和三色で緋の均一性が良いと判断しました。
体高さはよいですが、ほんと言うともう少し幅が欲しいですね〜。

ベテランの方は常識かも知れませんが、一応、超初心者のためにアドバイス。
この大きさでは昭和の墨は全くあてにならないので、
墨の模様を見て買うのではなく(墨質だけ良ければよいです。)
緋盤の質の良さを見て買いましょう。緋の良い昭和でないと大成しません。

購入した魚は冬の間の90cm水槽飼育で楽しもうと思っています。
らんちゅうの売り場も賑わっていた〜。新子のらんじゅうでも大きかった!

2003.9.19
気が付いたら”咲ひかり”の在庫を切らしてしまった!!あらら、、。
他の餌も結構少なくなっていた。いつのまに使ったのだろう???ってな感じです。
(そういえば去年は、昼寝している間に、猫にかじられたこともあったな〜)

基本的に、購入した餌は使いやすく湿気らないようにジップロックMに小分けしている。

今ある餌の在庫は、
”絹光観鯉サナギ入り”1袋の半分。(ジップロックM換算)
”優美” 1袋の半分。(ジップロックM換算)
”白山養鯉場で購入した未詳不明の餌(名前を聞いてないだけだが、、)”3袋(ジップロックM換算)
”ビタMゴールド” たくさん残っている。
”ビタMゴールドSK” たくさん残っている。
”ラブスター”半分ぐらい。

ビタM以外はすぐになくなりそうな感じ〜。
ラブスターはもう使わないと思うし、新しい餌を購入するのも勿体ないので、
今年はビタMで締めくくる感じとなりそう。


20、21日はマルトシさんの新潟産・自家産当歳と品評会用2歳の売り出し。
21日は白山養鯉場さんの自家産当歳売り出し。

2003.9.17


90cm水槽の水換えをする。
今回は、上部濾過槽+ガラスの内側等、結構綺麗に水槽も洗った〜。
外部濾過槽エーハイムエコ2235は、何も触らずそのままとした。
綺麗にしすぎたかも!?

2003.9.16


270LFRP水槽のRio1700は内径18mmのホース+13塩ビ管での配管であったが、どうも塩ビ管が細すぎて抵抗になっている気がしていたので少し改造した。今回は内径18mmのホース+16塩ビ管での配管。塩ビ管にホースが差込みにくいので、塩ビ管の先端をカッターで削った。結果、かなり排水量が増えた。それが良いのかどうかは今後の楽しみ(水の循環が早くなったということですね)。

以前に使用していたホースは、藻が生えにくいのが売りの不透明なものだった。要らなくなったので、半分に切ってみてビックリ、アカがホースの内側に3mmほどびっしり付いていた。内側が見えないのも考え物。今回使用のホースは半透明の物なので、中の汚れはバッチリわかるはず。

2003.9.15
昭和の稚魚が大きく成長するにしたがって水質が安定しにくくなったので選別(自己流です)。
外部濾過機のエーハイム2222も洗う。濾材ボックス2段ともに9mmリング濾材使用しているのだが、下段がかなり汚れていた。少し目詰まりぎみでした。下段に9mmは小さすぎたか!?。

秋の当歳購入に備えて、90cm水槽の鯉を半分270LFRP水槽に移動。

270LFRP水槽のRio1700からのホースが、塩ビ管から外れていたらしく濾過槽の水がカラッポだった。
昨日は水が入っているのを確認しているので、大した影響はないだろう。

2003.9.14


鱗光10月号、愛好家グループ紹介(三重県編、"さんさん倶楽部")にて
少し紹介されました。雑誌に自分が載っているのを見るのは、生まれて初めての経験だったので、うれしいような〜はずかしような〜、変な感じです。

さんさん倶楽部の試みは、鯉業界の中でも面白いことと思うので、機会があればぜひ読んでくださいね。

あと、取材から雑誌に載るまでの期間が短かったので、だいぶ編集さんの方で頑張ってくれたんではないかな〜と思います。ありがとうございますね。ぜひまた、三重県に取材に来てください〜。


10月号に掲載されることは、つい先日、鯉やさん(フィッシュランド)から聞いていたので、
今日は、鱗光と金魚の餌を買いに、弥富のマルトシさんまで行ってきました。
普段、月刊誌はどれも購読はしてないので、、、。金魚の餌といっても、咲ひかりの沈下性ssです。
マルトシさんも来週ぐらいから、恒例の秋の売り出しに入るようです。

帰りに、多度の伊藤養鯉場に寄ったらお留守でした。残念!!。あと伊藤養鯉場におじゃますれば県内はすべて制覇したことになりますね。

2003.9.13


今日も良い天気になっています。

朝(7時半)から、
先週に続き400LFRP水槽の濾過槽を洗う。水は悪くない。鯉も元気。
ついでに、270LFRP水槽の濾過槽も洗う。

濾過槽内は270Lの方が良い状態だった。Rio1700にスポンジフィルターがつけてあるので、そこで汚れが取れるからかもしれない。

ビニロックフィルターよりもロール濾材の方が洗いやすいので好きだ。次はロール濾材だけにしてみようかとも思う。ロール濾材もバクテリアの凝集効果で細かい浮遊物も取れるし、目詰まりがないのも良い。しかもロール濾材の下からエアレーションをするととてもよい感じになる。全体に空気が行き渡るので好気性バクテリアにとって良い環境になると考えられる。

先週から、餌を少し多めにあげていた。一時的にせよ鯉は大きくなるが、濾過槽の負担が大きくなるし、一つ間違うと鯉が病気になるので、今週から通常に戻すことにした。自分も手間がかかるしね〜。

下の白写りを90cm水槽に移した。餌をやり忘れていたせいで少し痩せてしまっていた。
入れてから気が付いたのだが、口の上が少し赤くなっているのが気になる。病気でないといいけど、、、。

心配なのもいるが、とりあえず、現時点で、病鯉さんは0匹!! やった〜。 


さて、もうお昼。昼からは出かける予定です〜。

2003.9.10

田中白写り


昨日の月と火星の接近を見ましたか?こちらの地方はよく見え、肉眼でも観察できましたよ。
火星があんなに明るいとは思いませんでした。

7日に購入してきた白写りの写真です。時期的には去年の残り物ですが、水槽に入るように小さいのを選んできました。18cmぐらいかな。ただいま予防のための薬浴中です〜。明るいのと、水温が高いので墨は購入時より少し薄くなっています。

2003.9.9
稚魚の飼育に力を入れていたら、他のことがおろそかになりがちなこのごろ。

400LFRP水槽の水が悪くなってしまったので濾過槽を洗って水を入れ替える〜。
大した問題はないと思うが、400LFRP水槽には今年の本命鯉が入っているので、こっちもメンテに忘れないようにしないとね。一回り鯉が大きくなっていた!うれしい〜。幅が出てくると雰囲気も変わってくるので、それを見るのもまた楽しい〜。

270LFRPの鯉が太ってきた。”絹光観鯉サナギ入り”のせいか!?

90cm水槽の鯉は餌を"優美"、”優美”がなくなってきたため”白山養鯉場で購入した餌”に戻してから、鯉の幅が元に戻ってきたような気がする(痩せてきたわけではありません〜)。 これはこれで良いと思っている。

8月21日から隔離してあった昭和を400LFRP水槽にもどした。傷回りのヌメリが戻っていたので大丈夫だろう。

2003.9.7

残した
昭和の稚魚


朝、400LFRP水槽の水を半分かえる。(まだまだ、濾過槽が完全でないため)

270LFRP水槽のRio1700につけているスポンジフィルターが激しく汚れていたので洗浄して干しておく。
フィルター部分は 2セット持っているのでもう一方に付け替える。

昭和稚魚の選別、現時点で白写り的なものをはずした。

昼から、県内で行っていなかった(今まで道がわからず)田中養鯉場に出かけた。
時期的に鯉の数が少ないときでしたが、田中さんと話もでき楽しい時を過ごしてきました。
田中さんはとても気さくな方でした。ミカンも栽培されているそうで〜す。


2003.9.5


今日は普通の9月の天気で過ごしやすかった。

90cm水槽の水の汚れがグッと減った。とても透明感が高い。餌を”優美”に戻したのが大きいのだろう。
(他に変更したところはないし。鯉を1匹減らしましたけど、小さい鯉だったし〜。)

270L、400LFRP水槽ともに濾過層の改修から2週間程度たったので、徐々に水が良くなってきている。
決して澄んでいるわけではないのだが、水にツヤがでてきている感じ。

2003.9.4


アクアリウム風


タイコウチ


やっぱり今日も暑〜い1日でした。最高気温は34度らしい。朝夕は昨日より少し涼しかったです。

はじめに、いただいた紅白の稚魚がほとんど真っ白になってしまったので欲しい方に差し上げた。
鯉と思わなければ熱帯魚みたいでしょ。 青色はメチレンブルーの色ですが、、。

同じところにいるタイコウチさんの餌にもなっています。かわいそうなんだけど、、タイコウチも何かを食べないと生きていけないので。
タイコウチに体液を吸われるとミイラみたいになってしまいます。それだけ、無駄なく吸い取るということなのでしょう。ビックリしました。

2003.9.3
今日も暑い一日でした〜。PM4時時点で33℃!!はありました。最高気温は35℃近くあったのだろうか?これだけ暑い日が続くと、いつまで続くか興味がわいてくる。明日は何度だろう。

鯉さんたちも、すこしお疲れなのか、餌がなくなるまでの時間が普段より少しばかり長いかな〜という感じ。
体調は問題なさそう。

270LFRP水槽は餌を変えたが、鯉は別段普段と変わりなく食べている。魚沼産コシヒカリより高いのにな〜。

8月21日から隔離中の昭和も治ってきているが、完治していないのでもしばらく様子を見る。
(治りきれてなかった部分)炎症部分の鱗を再度取ったので、そこの部分の皮膚が綺麗になったら戻そうと考えている。皮膚さえ綺麗になれば、時間はかかるが自然に鱗は再生する。穴あきのように筋肉まで病気が進行すると鱗の並びが悪くなるので気をつけないといけない。
殺菌はビオトークにて行っているし、水中のゴミは”水作りM”が綺麗に取ってくれる。餌も食べるので体調は問題ないのだと思う。

2003.9.1
今日から9月です。三重は猛暑でした!ここのところ真夏のような天気が続いている。

さて、昨日いただいた稚魚たちは元気にしている。暗くなると墨が出てくる。墨は一種の保護色ですね。雰囲気がころっと変わる。神秘的です。

90cm水槽の水換えをする。餌を”絹光観鯉サナギ入り”してから一週間ほど水換えの間隔が早くなる。手間がかかるので、明日からは元どうおり”優美”にもどすつもり。

自分の中では”絹光観鯉サナギ入り”は太くなる餌と認識出来たので、明日からは270L水槽の鯉たちに給餌するつもり。”絹光観鯉サナギ入り”は値段が高かったので今シーズン中に使い切りたい。

2003.8.31

昭和の稚魚
稚魚を真剣に見極める。


今日は、午後から昭和の稚魚をいただきにKさん宅に出かける。すでにある程度、選別してくれてあった。ボランティアでここまでしていただいているので、本当に感謝しなくてはいけない。

くじ引きで順番を決め5匹だけは自分で決める。、一番の人から選んでいく。私は4人中4番目だったが、どれを選んでよいのかも判らない。稚魚でも良し悪しが判るというのだからすごいもんだ。

最後に、プロから昭和の稚魚の選別のポイントをアドバイスしてもらって終了。聞くとなんとなく判るしとても勉強になる。ただ実践できるまでは、そうとう経験をつまないといけなさそうだ。

全部で30匹(メダカぐらいの大きさ)もらって帰ってきた。ありがとうございます。

2003.8.30


大小あわせて8匹放出した。放出鯉はある程度、以前から決めているのだが、いざ放出となると愛着もあるし寂しい感じがする。残す鯉を良くするためには必要なことなので仕方がないだけど、ゴメンね。次は、秋10月頃に放出予定。

以前にも書いたが、テリがあり伸びる鯉(ただ伸びるだけではダメです。)を中心に残している。
毎回思うが当歳時の骨格はとても大切だ。とてもよく伸びた鯉もいたが、線の細い鯉はそのまま伸びる。
太らせることも出来るが、頭が小さく見えてどうも体型が素直で無い。

伸びない鯉は絶対に伸びないので、そういう鯉で綺麗なのは水槽向きですね。
今はスペースが無いのでダメだが、そういう鯉だけ残して水槽飼育してみたい。

270LFRP水槽の水中ポンプRio1700を分解掃除。最近Rio2500でもよかったかな〜と思うときがある。理由は水量だけの問題なんだけど。今でも問題はないですけど〜ただ試したいだけなんです。物欲を抑えないと。

270LFRP水槽の水を半分入れ換える。

2003.8.29
朝、400LFRP水槽の水を半分入れ換える。

2003.8.28


うちはCATVインターネットなのだが、ケーブルモデムが突然故障してネットがダウン。
ネットに慣れた生活をしているので、メールの送受信が出来ないだけでも不便。

3日ほど前からは、サーバーの移転作業に伴うトラブルが発生するし。
こういう自分では、どうすることも出来ない問題は困ってしまいます。

2003.8.25
今日は昨日の座談会のため、少しハイになり睡眠不足。猛暑もあいまって少しお疲れ気味なのだ。

400LFRP水槽のマグネットポンプから少し音がしていたので分解清掃。
組み立てに手間取り、3回組みなおした。結局2時間ほどかかってしまった〜。音は解消しました。
そんな簡単な作業でも汗だくになる。

鯉たちも猛暑で疲れて来ないか心配になるほど暑い。

2003.8.24


今日も暑い1日だった。鯉たちは元気元気。

夕方から、フィッシュランドのお客さんというか、その仲間たちというか、ともかく鯉好きが集まっての座談会に出席してきた。わたしなんか初心者なのでよい勉強になったし楽しかった〜。みんなそれぞれ楽しみ方も違うけれど、みんな(年齢的にも先輩たちですが)錦鯉がたまらなく好きなな点は全員共通。
個々の接点は、錦鯉だけ、職業も年齢も関係なし、それがまた良い(なんの気がねも要らないしね)。
こういう会を開いてくれたフィッシュランドに感謝。誘ってくれてもう一つ感謝。

90cm水槽の外部濾過槽を(エーハイムエコ2235)久しぶり(1ヵ月半ぶり)に軽く洗浄。

2003.8.23

青蓮寺湖
採りたてぶどう

マジで暑かった〜!!。たぶん水温30度超えたんじゃないかな。たぶんというのは、家族と一緒に、三重県名張市の青蓮寺湖にぶどう狩りに行っていたので一日中留守してました。

たまたま、帰りに白山養鯉場の前を通ったので、急遽立ち寄って餌2kgを購入。

隔離鯉を除いて、家の鯉自体は元気いっぱい。(隔離鯉も元気はある。)
ただ、大きくなってきたので、ますます過密(特に270LFRP水槽)。
早く、放出鯉を決めないといけなくなってきた。なかなか時間がとれないのでヤバイです。

2003.8.22
まだ、少し水が匂ったので、
早朝より、270L、400LFRP水槽の水を半分交換(水温が上がらないうちに)。塩0.5%になるように投入。
今日は最高気温36℃の予報。暑そう〜。

夜、再度270L、400LFRP水槽の水を3分の1交換。塩分濃度は0.5%に調整。

90cm水槽の水を半分替える(濾過槽は洗浄せず)。”絹光観鯉サナギ入り”を給餌中なので、いつもより水が汚れるペースが少し速い。本来はこれが普通かも知れませんけど。”優美”ではもっと汚れるのが遅い。

ただ90cm水槽の鯉の成長スピードが速い。でかくなった!!。
餌しか変えていないので(量もほぼ一緒)”絹光観鯉サナギ入り”が効いていると思っている。
やっぱり高カロリーなのかな〜。

2003.8.21


隔離鯉さん

昨日、鯉が元気って書いたばっかりなのに、楽しく鯉を観察していたら、400LFRP水槽の1匹の昭和三色の鱗が持ち上がっていた。うーんショック。他のは今のところ異常なし。すぐに隔離してビオトークにて薬欲。しばらく様子を見る。

ここのところ気温が急上昇したので、水が腐敗したかも知れない(匂いから判断して)。
濾過槽も改装したばかりだしね。
こういう場合は、すぐにFRP水槽の水を入れ替える。水温の関係から一気に入れ替えられないので、時間を置いて数回に分けて行う。

水槽の場合、悪くなった水を良くなるように努力するより、さっぱりと水換えしたほうが断然良い。これは水槽メンテの利点かな!?

2003.8.20


久しぶりに暑い夏が戻ってきた。しばらく続くとうれしいけな〜。

鯉も健康だし。することが少ない。本来はこうでないとね〜。

そろそろ秋に向かって貯金でもはじめようかな〜。

水の汚れ具合は普通だが、”絹光観鯉サナギ入り”は鯉に幅がでる。伸びるというより太る!?って感じ。
内蔵に負担がかからないと良いけどね。

2003.8.17
今日も雨模様。もう一度夏は来るのか?興味が出てきました。

昨日変更した濾過槽は、問題なし。濾過バクテリアが定着すればOKでしょう。
(400LFRP水槽は、”咲ひかり”なのでもともと水がよごれにくいです。)

久しぶり(前いつだっけ!?)に金魚水槽の水換え。餌もほどほどなのであまり汚れません。

2003.8.16

270Lレイアウト
変更前


270Lレイアウト
変更後



今日も天候不順でした〜。

270L、400LFRP水槽
の濾過槽のレイアウト変更をしてみました。

270LFRP水槽は、ビニロックフィルターがうまく機能していない構造になっていたので、
( ロール濾材のしきりにしていた状態。)
今回は、ビニロックフィルターとロールろ材のバランスを中心に考えてレイアウトしたつもり。

以前と比べるとロール濾材が4本減って、そのぶんビニロックフィルターが増えた。
なかなか綺麗に収まったと自己満足!。

濾過槽としての機能は使用してみないと分からないけど〜。




400Lレイアウト
変更前


400Lレイアウト
変更後



400LFRP水槽の変更点もビニロックフィルターとロールろ材のバランスを考えています。
ビニロックフィルターを270L様に縦に縦に並べたかったのですが、材料を無題にしないようにするために、横置きとしました。

このビニロックは溝があるタイプなので重ねても水の流れは、通常品よりもスムーズです。

あまり高い濾材は使いたくないし、こんな感じでしょうか。
ともかく、濾過槽は掃除せざるをえないので、洗浄の手軽さもポイントです。
これらは、シャワーでジャーと洗い流せます。

2003.8.15


夜 90cm 水換中
翌朝

体調も戻ってきて、いろいろ食べれるようになりました。食あたりと勝手に断定。

今日も寒い天気。夏じゃないよ!!今年は変ですね〜。気象衛星ひまわりが壊れているから正確なことが分からないのかな〜。アメリカから衛星借りてはいるけどね。


90cm水槽水換えしました。上部濾過槽からジャーと水を流して洗うので、鯉さんたちは、真っ黒な水の中。左写真。
翌朝には透明になります。魚がビックリするので、なれるまで3日ほどかかります。


知人宅の預かり鯉君が飛び出していて発見は遅かったらしいけど、天候の悪さ(雨で身体が乾かない)が幸いして助かったらしい。すごい生命力、さすが鯉。

2003.8.14
体調もだいぶ戻りました。あまり食べれなかったので、体力が続きませんけど、、。一応快方に向かっているのでめでたしめでたし。

昨日今日と天候が悪く、梅雨に戻ったかのようだ。水温が安定しないので、外の水槽の鯉には餌を控えている。
夜なんかは寒いぐらい。こっちが風邪を引きそうだよ〜。

2003.8.11


朝一番で病院へ行き薬と点滴をしてもらって帰ってきた。正直、辛いのです〜動けません。1日では治らないんだろうけど、何とかしてパッと治らないかな〜。それで鯉の世話は餌ややりが精一杯状態。

もし、何かの都合で入院とでもなったら、餌やりぐらいは家族に頼めるとしても、濾過槽の掃除や水替えはとても無理。今の状態では退院してきたときには水質悪化で全滅の可能性が高い。

最低2〜3週間は何もしなくても、死なない程度の薄飼いにしようと思った。

2003.8.10
台風が通りすぎでよく晴れた暑い日だった。
久しぶりにフィッシュランドに遊びに行く。いろいろためになる話を聞いて餌(咲ひかり)を買って帰ってきた。
”咲ひかり”補充完了。

昼間は元気だったんだけど、
夜、腹痛を起してダウン。ほとんど寝れなかった。

2003.8.9

台風去って水浸し

昨日から、台風の影響でドシャ降り状態。
野外の水槽の回りも、ベタベタ水浸し状態になってしまいました。

鯉さんたちには影響はなく一安心。

2003.8.7

アブラゼミ

鯉とは関係ないですが、昨日の夕方セミの脱皮シーンに出会いました。とても綺麗で感動しUPしてしまいました。

明日からこの地方は台風が来ます。飛ばされないように小物を片付けておかないと、、。

薬浴の白写り、炎症部分が確認できないほど回復。ビオトークの威力か!?

2003.8.6
今朝、270LFRP水槽の魚が、1匹(白写り)ところどころ出血してるのを発見。たらいに移して、痛んだ鱗をとり、ビオトークをい入れておいたら、夕方には炎症部分がかなり少なくなっていた。

270LFRP水槽
は確実に水が痛んでしまった。水交換。立ち上げなおし。

スポンジフィルターをつけると濾過槽に負担がかからないと考えたが、目の細かい浮遊物(ゴミ)しか濾過槽に行かない。濾過槽内でゴミをキャッチできないのだ。簡易濾過槽には逆効果だったかな〜。
付けるなら水質が安定してからが良いかもしれない。試行錯誤してみようっと。

2003.8.5


今日から咲ひかりが減ってきたので、270LFRP水槽は、ビタMゴールド貴鱗+ビタMゴールド貴鱗SKのブレンド2:1ぐらいの割合!?に変更。水が汚れるような(白濁する)気がする。しばらくは様子を見ないといけないな。

色揚げは好きではないんだけどもったいないので、、、、、まあ、ビタMゴールド貴鱗SKは強力な色揚げ餌でないし。
 
鯉の餌も高いので、そうそう買い換えられないのが実情。在庫がある餌で我慢しないといけない。在庫が切れて新しい餌を買おうとすると、新製品等に目移りしてしまうんですよね〜。すべて研究ということで許してもらおう。(咲ひかりや優美が良い結果を出しているんだけどね〜。)

2003.8.3


固定した様子


今日はうす曇り。

90cm水槽の水換えをした。半分以上水を抜いた状態で、一匹ジャ〜ンプ!!。床に強打。おいおいって感じ。しかしながら、水替え中に飛び出すなんて初めてのことでビックリしてしまいました。
水換えのときは、バケツで水を流し込んで上部濾過槽も洗うので下の水槽がかなり濁る。それからホースで水を抜くので、魚が濁ったのに驚いたのかな〜。でもいつもそうなのに〜。

400LFRP水槽
のエアストーンが転がらないようにくくった。

2003.8.2


梅雨明け以後、天気が悪かったのだが、今日は久しぶりに夏らしい日だった。

400LFRP水槽半分水換え。
270LFRP水槽半分水換え。

400LFRP水槽
の水が自然と減っていくので、一瞬水漏れかとあせったが、そのような気配も無い。しばらく考えて、気が付いたのが、エアストーンが排出口の横にあった事だった。大容量のエアーポンプに変えたので、エアーが水を押し上げてオーバーフローから出て行っていたのだった(底面フィルターの水がエアーで上がってくるのと同じ状態)。
結構な水量が減っていたので以後気をつけないと。
エアストーンを水槽の真ん中にもってきたら、水が減らなくなりました。良かった〜

古い話だが、7月19日隔離の病鯉くん、1匹はすぐに死んでしまったのだが、もう一匹は回復してきた。餌も食べてくれる。先週、まだ膿が残っていた尾っぽの辺りを鱗ごととっておいたら炎症は引いていた。しかしながら、削りすぎたのか!?尾の辺りの筋肉が見えている状態。化膿している感じでは無いので自然と治っていくと考えている。細菌が繁殖しないようにビオトークを入れておく。

最近の治療は、エルバージュ+テラマイシンで3日ほど薬浴(覆いをかける)その後、新水に入れ替え、ビオトークを追加、ビオトークで傷口の消毒と細菌の繁殖防止をして治している感じ。
ついでに、体表、エラに寄生する原虫類・吸虫類の駆除にもなるし便利。
魚が弱ると、色んなものが複合的に寄生してくるので、この手の幅広く効くものはありがたいですね。しかも、耐性菌の問題もありませんし〜。

わたしは薬浴を始めてしばらくすると、少量餌をあげるタイプなので(体力回復のため)、薬浴に”水作りM”が欠かせません。これがあるのとないのでは、水の持ちが全然違う。

2003.7.30
ここ2日ほど天気が悪かった。梅雨明けしたはずなんだけど、、。
餌は咲ひかりがなくなるまで混ぜずに与えることにした。。無くなったらビタMに切り替える。

現在、エアポンプは安永LA-40Aからの分岐管3本を400FRP水槽へ、残り2本を270LFRP水槽へ繋いでいる。
それぞれの1本を分岐して”水作りM”を接続している状態。
400LFRP水槽の ”水作りMは3個に
270LFRP水槽の ”水作りMは2個になった。

安永LA-40Aから直に来ている分については、エアーストーンが付けてある。

どの水槽の鯉も元気、餌くれのフリフリダンス状態だ。(嵐の前の何たら〜で無ければよいけど。)

2003.7.27
今日も一日晴天の良い日だった。
咲ひかりがほとんど無くなってきたので、鯉やさんに行ったのだが、自分の欲しい咲ひかりが売り切れ!

困ったな〜。たまには違う餌でもためしてみようといろいろ物色!!。
新しいラブスター(ステビア入り)も気になるし〜、絹光観鯉さなぎも魅力的、でもここは前から気になっていたFOKビタMゴールド貴鱗を購入(値段も安いしね)。低タンパクなので、他の餌と混ぜるのにも都合が良い。FOKビタMゴールド貴鱗SKもストックがあるので、適度に混ぜれば相性が良いかも、、。

しばらく、外部FRP水槽は、咲ひかりとFOKビタMゴールド貴鱗を混ぜて給餌のつもり
90cm水槽は、優美(色あげなし)で続行。室内水槽は鯉の数が少ないので餌がなかなか減らない。

2003.7.26


今日は、朝から良い天気で気持ちの良い日ですよ〜。

270LFRP水槽は絶好に戻る。病気は完治ですね。なんだかんだと3週間程度かかったな〜。そろそろ梅雨が明けそうな感じもするので、その前に治ってよかった〜。

400LFR水槽
も良い状態。先週の大掃除が良かったようだ。

90cm水槽は良い状態がずーと続いている。濾過設備もエーハイムエコ2235+レイシーRF-90と強力だが、優美のおかげかもしれない!?

60cm稚魚水槽も順調、ただ、大きくなっているのかがいまいち不明(毎日みていてもわからない)。

外FRP水槽のエアーポンプを安永LA-40A(6本分岐)1台で送風することに変更。排出量が多いので、水面がエアーで踊っている感じ、なぜか鯉がそこにアタックしている。鯉の滝登りの逆バージョン。遊んでいるのか、戦っているのか知らないが、見ているこっちは面白い。

結局、1つの口からの排出量を減らすため、途中で分岐して、400LFR水槽は”水作りM”が4台。270LFRP水槽は”水作りM”が2台となった。”水作りM”はおもちゃみたいだけど結構頑張るのだ〜。

2003.7.23


昨日は、一日晴れの暑い日だったが、一転、今日は雨の寒い日であった。こう天候が安定しないと管理しにくい〜。

2003.7.21


今日は久しぶりの大掃除!!

400LFRP水槽、270LFRP水槽ともに濾過槽を掃除 。特に400LFRP水槽の方は汚れすぎ状態だった(水が汚れても当然だ!)。鯉たちも病気にはなっていないようだったので良かった。水も徐々に入れ替えようと思う。

270LFRP水槽のRio1700の働きはすばらいい。特にスポンジフルターをつけたのが正解だった。スポンジフルターはだいぶ汚れていたが、洗えば済むことだし、濾過槽に負担がかかりにくい。これでこの値段。もう一台予備に買おうかと思うぐらいだ。エーハイム好きの僕もRioにはマイッタ。

270LFRP水槽も丸ストーンの変わりに”水作りM”に綿をつめたものに変更。ちょっとでもゴミを取る。
”水作りM”1つにちょうど60cm用濾過マットが1枚入る。

2003.7.19


270LFRP水槽の鯉たちを一匹づつチェック、ほぼ綺麗に完治しているものの、3匹だけ治っていなかった。そのうち2匹は自然には治らなさそうだったのでタライに隔離。これにて、270LFRP水槽はもとどおりになっていくと思う。タライに隔離したのは(穴あきではないので)塩+エルバージュで薬浴するつもり。

白山養鯉場に夕方よった。ちょうど稚魚選別(今年2度目の)を終えたところだったので、選別後の稚魚(4cm程度)を見せてもらった。今年もきっと期待できる出来、稚魚も丸々している。さらに2度選別を繰り返し、秋の売出しに残るのはこの半分。いまから秋が楽しみ。

2003.7.18


400LFRP水槽のここ2日間の様子を見る限り、鯉に影響はなさそうだ。一安心。
昨日は久しぶりのよい天気で、さわやかだった。が、今日からまた天気が悪い〜。

60cm稚魚水槽
の稚魚も元気にしている。餌の量もさっぱりわからず自己流。

2003.7.17


90cm水槽の水換え、結構久しぶりな気がする。排出水量の落ちていたエーハイム2235の濾過槽も洗うことに決定。リング濾材は問題なかったが1枚入れてあるスポンジフィルターがかなり汚れていたので洗った。水量も元に戻り、これで問題なし。

60cm金魚水槽
の水換え、水量の半分程度。またエアーストーンの変わりに水作りMをつけた。理由は、こっちのほうが静かだから!見栄えは30cmエアーストーンの方が断然良い。エアストーンは90cm水槽へ。

90cm水槽の30cmエアーストンは連結用30cmエアーストンを使用し2連結していたのだが、時間がたっても均等に泡が出ないので中止。金魚水槽に入っていた30cmエアーストーンを入れ、2つ口のエアーポンプから1本づつチューブを引き30cmエアーストーンをダブルで使用することにした。良い泡出てますよ。(ビールのCMみたいだね〜。)

2003.7.16


270LFRP水槽は、ほぼ落ち着きをとりもどした。餌も奪い合い状態〜。もう大丈夫だろう!!。ただ、もう一度、今日か明日にビオトークを入れる。

400LFRP水槽は、一匹死んだ影響(1〜2日ほど、死んだまま水の中に放置状態だったので、、)か、水が濁り気味でなんとなく、魚にも元気が無いような気がする。餌を少なめにして様子をみることにする。

2003.7.14


今日、今年おまかせ鯉(三好池さん)でうちにきた松之助三色が死んでいるのに気づいた(400L)。おとといは生きていたと思う。困ったことに死んだ理由が全く分からない〜、炎症もないし、外傷もないし、エラも見たけどエラ病でもないし、他の鯉は元気だし。大きく育てるつもりだったので結構ショックだった!!。
よっぽど270L水槽の方が鯉が死んでもおかしくないような状態なのに、、だいぶ治ってきたけど、、。

270LFRP水槽にビオトークを追加する。

2003.7.13
今日は、錦鯉の稚魚(メダカぐらい)をもらって来た。フィッシュランドのお客さんが、家の横の田んぼで稚魚を育てて、鯉を育てる楽しみを分かちあうために、賛同する仲間に分けてくれた(完全ボランティア)。ありがたい話である。稚魚たちよ。無事に育てよ。頑張って育てるよ。

2003.7.12


水量の様子


270L水槽のポンプをRio 1700に変更した。エーハイム1048の約三倍の循環量を誇るだけあって、自分が考えているような排出量となる。あとは耐久性だけかな〜。

270L水槽の鯉は、先週調子が悪かったのはほぼ治りつつあって元気、反対に先週元気だったのは、病気になって充血している状態。風邪と一緒でうつしあいしているのだろう。
状態から判断して、水を替えて、塩+ビオトークを入れて鯉の体力が回復するのをまつことにする。餌もパラパラとあげますよ。

90cm水槽
絶好調!!
400LRFP水槽好調!!しかし少し水が濁ってきた〜。ま、しょうがないけどね。

2003.7.8

カミハタ Rio 1700

270LFRP水槽の循環量を増やすために、エーハイムは値段が高いので、カミハタのRio 1700を購入してみました。最大30L/minらしいです。耐久性は未知数ですが、インターネット上で調べてみると問題ないとの記述もあるので期待したい。

2003.7.6


90cm水槽
絶好調!!
400LRFP水槽絶好調!!みんな元気で生き生きしています。

270L水槽も、掃除と遮光シートのおかげで、それなりに順調に治療中。明日ぐらいから徐々に水を継ぎ足して行こうと思う。

乾燥南天薬浴中の紅白が死んでしまった〜。
薬浴前からかなり体力が落ちていたので、、、、、悲しい。

2003.7.4
270LFRP水槽
に、細菌性の病気が蔓延している〜。濾過槽も綺麗に掃除して薬(エルバージュ8g+OTC8g)を入れなおす。日光で薬が分解しないように遮光シートをかける。遮光シートなんかはホームセンターで1mあたり150円で売っている。

ポンプの循環量が落ちているので、エーハイム1048からカミハタのRioに変更してみようと考えている。(値段は激安だが、性能には問題ないようなので、、。)

2003.7.2

水作りM


やはり270LFRP水槽の鯉が調子が悪い。薬を投入することにした(エルバージュ8g+OTC8g)。このまま、2日〜3日様子を見るつもり。

400LFRP水槽
は、すこし水が濁っているが問題なし。
丸ストーンの変わりに”水作りM”に綿をつめたものに変更。ちょっとでもゴミを取る。

90cm水槽
は、ここのところ絶好調が続いている。

2003.6.30


270LFRP水槽
の調子が少しわるい。先日の水中ポンプの不調で水質を悪くしてしまったか!全部ではないが、何尾か充血している魚を見つけた。念のため塩0.5%になるように投入。少し充血(皮下出血も見られる所もある。)がひどかったのは、隔離してエルバージュで短期薬浴したのち戻した。このまま、自然に収まってくれれば良いのだが、、、。

2003.6.28
90cm水槽
の水替えをする。
昨日タライに移した紅白を南天浴する。 (今後の経過は、南天浴コーナーで)
水槽用品を消毒する。

2003.6.27
270LFRP水槽
がそれなりに(底が分る程度に)澄んできた。が、1匹だけ調子を崩しているのを発見。
それは2度目の乾燥南天浴を試した紅白だった。1度目の南天浴の紅白は元気そのものなので、もしかしたら薬浴時間が短かったのかもしれない。
症状としては、全身充血しているのと、ヒレが傷んでいる状態なので細菌性の感染症かな!?
タライに移しました。 結構重症だと思う。

2003.6.25
最近、270LFRP水槽の水が汚れてきているな〜と思っていたら、水中ポンプが詰まっていた。それが原因で濾過槽に水が十分供給されていなかったらしい。水中ポンプを綺麗にしたら水量が戻ったので一安心。
鯉自体は元気にしている様子。

2003.6.23
生まれて初めて買った錦鯉(紅白)死んだとの連絡が入った。僕を錦鯉の世界に引き込んでくれた鯉だったので、少しでも長く生きて欲しかった。とても残念。
生物にはかならず死が訪れる。故に生きていることだけで尊い存在だ。
今いる鯉たちのためにも飼育レベルをもっともと上げなければいけないと誓う。
紅白よ!一生忘れないからな〜。

2003.6.22


400L,270LFRP水槽の水を、温度に気を気をつけながら少し多めに入れ替えた。
( 270Lの方は濁っていて魚が見えない状態だった。)
鯉は元気そのもので、よく餌をねだってくる。かわいいものだ。

2003年6年15日に、270Lに戻した紅白も元気な様子(あとは体力が回復すれば)。

2003.6.21
今日は梅雨の中休みで、恐ろしいほどの暑さだった〜。暑すぎて苦しいぐらい。
先週、乾燥南天浴に入った昭和三色も元気に薬浴中を続けている。状態はよさそうだ。

2003.6.16
90cm水槽の水換えをした。
梅雨なので、外の水槽の水温が日々安定しない。餌やりが大変。

2003.6.15
昨日に続いて400FRP水槽の濾過槽も掃除。こちらの方が汚れていなかった。洗って元に戻す。

400LFRP水槽の昭和1匹が、ちかごろ顔の所が白くなってきたな〜と思っていた。不思議に思いすくって観察してみると、表皮がなくなって骨が出ている状態(骨は溶けていない)となっていたオイオイ!!。しかし、ここは冷静に観察、観察、患部の回りが赤く炎症を起こしている様子もないので穴あきでもなさそう。でも、そのままにしておけないので隔離して煮出し乾燥南天薬浴をためすこととする。(今後の経過は、南天浴コーナーで)

乾燥南天薬浴中の紅白を、見た目は問題なさそうだったので、270LFRP水槽に戻した。
前回(2003.6.5)、乾燥南天薬浴から戻した紅白は元気にしている。

鯉とは関係ありませんが今日は庭木を剪定したのでだいぶ疲れました〜。

2003.6.14


梅雨に入って不快指数100%!! こんなときこそ濾過槽掃除。270LFRP濾過槽をはじめて洗った。結構汚れているものだ。濾過材構成を少し変更して(ビニロックフィルターを仕切りに追加した。)元に戻す。しばらくは餌を控えめにしないといけない。普段より少し多めにスパークリーンCを入れておく。

2003.6.12


400LFRP水槽の鯉を2匹預かってもらった。大きくなれよ〜。

2003.6.11
いぶきストーンから18φ×300が届く、以前購入してあった”つないで使える18φ×300”とつなぐ。90cm水槽に18φ×300×2のエアカーテンが出来た。なんとなくムラがあるのが気になるが、時間が解決してくれるだろう。
60cm金魚水槽も18φ×300に変更した。良いエアーカーテンを見ていると心が癒される〜。

乾燥南天薬浴中の紅白はまだ薬浴中。外見上の状態は良い。

2003.6.9


90cm水槽が寂しくなったので270Lから昭和三色を1匹移した。墨の多い魚だったが、上から見る視点と違って横から見るとなかなか楽しめた。

2003.6.8


パラザンDで薬浴した鯉の南天浴を始める。
普段使用しているバケツ等を無用な感染を防止するためにも消毒してみた。

庭の南天から葉を採取、たくさん採っても乾燥させると少しになってしまう(悲)。
(家中に南天を植えないと十分なストックが得られないよ〜な〜。友人にも頂いていますが、、。)

2003.6.7
少しずつ鯉が大きくなってきたため、テリの悪いのを中心に放出鯉を決める。(ビオトークで消毒)

270LFRP水槽も濾材を換えてから、濾過能力が上がり水が綺麗になった。

パラザンDで薬浴の鯉を、南天浴に切り替えようと思い水を換える。

270LFRP水槽に戻した紅白も元気な様子。

2003.6.5

煮出し乾燥南天
薬浴


最高気温30度、暑い一日だった。

煮出し乾燥南天薬浴中の紅白を270LFRP水槽に戻しました。


左は薬浴中の写真

2003.6.3
90cm水槽の水替えをしました。90cm水槽の水替え時は、上部濾過槽にもバケツで水をかけて中を洗い流します。


2003.6.2


270LFRP水槽
に前から少し調子の悪い鯉いて、ほっておいたら(水温が上がって)治るかな〜と思っていたが、どんどん悪くなっている様子。タライに移してパラザンDにて薬浴。朝だったからか、寝ぼけていたのかパラザンの量をはるかに間違えて入れたことに10分後に気づく。
正直、最初に頭に浮かんだのが、”しまった!!パラザンDがもったい”だった。鯉さんゴメンなさい。
すぐに通常濃度に直しました。 それにしてもパラザンD値段が高すぎるぞ〜。

2003.6.1


6月になりましたね。だんだん暑くなってきました。
ついでに新しいページ(2ページ目)になりました。これからもよろしく。

270LFRP水槽の濾過槽から、カキ殻ネットを取り出してロール濾材のみに変更!!、ついでに掃除しました。
最近ロール濾材がみょ〜にお気に入り。洗いやすいし。

煮出し乾燥南天薬浴中の紅白も生きています。(過去ログ参照)

金魚水槽の砂利も取り除きました。ついでに水槽も掃除。

400LFRP水槽90cm水槽は変化はありません。元気持続中です。90cm水槽はそろそろ水換かな〜。
90cm水槽は、日曜日は絶食日で餌をあげません。水はぐっと澄んで来ます。

日々の記録 過去ログリストに戻る