錦鯉飼育日記 日々の記録 2006年8月1日-2006年10月31日分 (since 2003.1.31)


 
2006.10.31


今日もとてもよい天気でした〜。

秋ですし鯉の食欲も自然と高まる時期ですのでがんばって餌をあげています。 それでもまだ食べた〜〜いって言ってくるのでもっとあげようと思っています。やりすぎたらどうしようかな〜ってちょっと心配だったんですけど、考えてみたら鯉も調子が落ちると餌をフルには食べなくなるので、それで調整することにしました。この時期(10月以降)の餌量は年間MAXでないとね。今年は特に暖かいし。我家は餌は手やりなので鯉の調子をみながらあげれますし、実際にそういう風にしています。

フィッシュランドの責任者さんもみえるという事でジャンボ好きKさん宅へ出かけてきました。用事があってみえたわけですが、その後、ジャンボ好きKさん宅の鯉たちを見ながら少しばかり鯉談義、目の前に鯉たちがいると話も分かりやすいしとってもためになります。いろいろ話すと、いつものことながら親鯉は大切だな〜ってつくづく思います。気に入らない親から気に入る子が産まれることはまずないので、子の将来を予想するにも親が見れる環境なら見ておきたいですね。嘘偽りのない情報源でもあります。鯉の場合は、親よりも子のほうがレベルの落ちることが多い世界ですから、親が大したことがないと、普通に考えて子はもう一つ大したことがないことが多いです。子の目標はいつでも親超えでしょうけど早々できません。

ジャンボ鯉の話もしてきたわけですが、鯉は何かプラスポイントを得たら、何か捨てる(犠牲になる)ものが出てくるわけで、その兼ね合いを何代もかけてすり合わせていく作業が難しいとのことでした。設備面も向上しているし、3才80cmみたいな超ド級鯉もいる時代になったわけですけど、短期間で成長するというプラスを得るためには、それなりに捨てているものもあるようです。私自身は、鯉が鯉らしく成長するスピードの鯉で楽しもうと思っています。

2006.10.30


もうすぐ10月も終わりです〜、ですが暖かい日が続いています。

ずーと何を販売するか謎だった、フィッシュランドの11月11日(土)、12日(日)の売り出しの内容がほぼ分かりました。野池立てした自家産紅白2才と自家産昭和2才、前回の販売とは違う野池のフィッシュランド・大山合作パール昭和2才、あと、なぜか山梨県の養魚場から持ってきたという銀鱗昭和2才メス3匹、銀鱗白写り2才メス3匹がいるそうです。銀鱗昭和・銀鱗白写りは結構大きくて45-50cmぐらいはあるようです。

自家産紅白2才は、大助系と紅花系です。大助はエネルギーみなぎるボディー、紅花系は伸びのある体に、薄いクリーム色の温かみのある白く綺麗な地肌が特徴です。最終見栄えの良くなるのは紅花系のような気がしますが、育てて楽しいのは大助系だと思います。大助系に餌をいっぱいやると筋肉隆々とうか、下手するとラグビーボールみたいになっちゃうので、これほど結果に反映されると面白くてたまりません。自家産紅白2才、自家産昭和2才は私でもがんばったら買えそうな値段になりそうなのでちょっと期待しています。私は紅白が好きですしね。体のいい紅白が大好きです。長持ちさせたいなら、鯉は体形>>質>>模様です。長持ちの程度は人それぞれ違いますけれど、一年で長持ちと感じる人もいれば、私みたいに10年ぐらいはもって欲しいな〜って人もいますし。

前回の販売とは違う野池のパール昭和は、より体優先のため模様は良くないらしいのですけど、いいのができたそうです。今まで大切にしてきている鯉たちみたいに2番緋バリバリだったりするみたいです(^^♪。あーみて見たい。すべての2才はまだ大山さんの所にいるみたいで、販売する分だけ11月11日(土)、12日(日)の売り出しまでに運んでくるようです。それ以外の、親候補とか、評価額が3桁の鯉とかは、11月19日に、広島での品評会が終わった帰り道に大山さんの所によって持って帰ってくるみたいで、11月19日に帰ってくる分が生産サイドの考える頭級ですね。

2006.10.29
今日はてっきり雨かと思ったら、朝から良い天気でした〜ラッキーな気分です。

昨日、ご好意で譲り受けてきた九紋竜たちを塩分よくさせてあるのですけど、広いところから狭いところに移したので、ジャンプしては覆いのネットに跳ね返されて水に戻っています。体長も結構あるのでこのまま自然越冬出来そうな雰囲気だし、冬をどうしようかな〜と考え中。FRP窓付き水槽には、Ka1さんの去年の九紋竜がいるので、今年のチャレンジ2006の九紋竜と混ざらないようにしないと〜とは思っています。血筋の流れが違いますしね。とにかく我家にいる九紋竜は墨模様の出ていない白タイプが多いので見た目の判断がとても難しいです。ドイツ鯉なので無地物より判別が難しい感じです。

久しぶりにメイン池の水温を夕方計ってみたら21℃ありました。10月も終わりなのに、こんなにあるのか〜って感じです。餌も普通以上!?にあげているし、鯉たちもまだまだ伸びそうですね。とは言っても、我家の鯉は自然越冬に、天然気温飼育ですから、大きいもので明け2才で秋に35cmぐらいでしょうか。春に18cmからでしたら倍の大きさです。5月から11月までと考えても半年ちょっと、冬の加温(11月-5月)した場合の半年間に追いつかせるのは少し大変です。加温は過ごしやすい一定温度ですけど、自然気温は上下幅がかなりあります。その代わり冬越ししている鯉は急激に伸びていないので皮が厚いというか、環境の変化に強いのも確かですね。

自然気温で言えば、少なくとも寒い地方よりは、餌始めも早いし、餌切りも遅いですから、トータルすれば1ヶ月間ぐらいの差はあるのではないかな!?。そういう点では、鯉を飼うにも、作るにせよ、環境的には適しているな〜って感じます。実際には鯉を作らなくても農作物が作れるので、鯉を作っているとことは非常に少ないですけど、そもそも作くろう〜なんて頭に浮んでこないのが普通だと思います。

さて、明日からは、 11月3日の白山の池揚げの週に入ります。野池見学に行っても自分の紅白と出会えていない状態が続いているので、池揚げが楽しみでたまりません〜。70cm前半ならまだあんまり幅は出てきてなくていいので、伸び止まらない感じのフォームで揚がってくれるうれしいですね。紅も柔らかい感じが理想です。

そろそろ、すでに!?、白山の親父さんは池で寝泊りの野営に入るでしょう。鯉を預かるっていうのは大変なことですし、そこまでしてくれるので預けているこちらとしてはありがたいことです。

2006.10.28

チャレンジ2006
当歳たち1


チャレンジ2006
当歳たち2




今日も夕方まではよい天気でした〜。夕方からは雨がパラついています。

近所の鯉友達の所へ参加してもらっているチャレンジ稚魚飼育の当歳たちを揚げるいう事で遊びにいってきました。大き目のコンクリート池みたいなところで無事に育っていました〜ピチピチです。7月23日に遊びにいったときに一度選別して雰囲気のよい子たちを残していたんですが、ありがたいことにその雰囲気のまま大きく育っていました〜(^^♪。とってもよかったです。写真でも雰囲気が出てきますが肌がよいです。質重視で選別した甲斐があったかな〜って感じです。鳥に食べられたりのアクシデントもあったそうなんですが、十分な鯉たちが残ったと思います。

選別で白の九紋竜とブルータイプの九紋竜をメインに残したので、写真でも分かりますがほとんどがきちんと九紋竜として育っています。少し残してあった、金カブトや、ドイツ落ち葉、和鯉の落ち葉、烏鯉みたいなのとか、なんともいえない変わり鯉とか、そういうのも無事に揚がりました。残念ですけど紅九紋竜はできませんでした。

写真に写っている紅のある鯉たちは大正三色から生まれた子です。我家の毛子(さんさん倶楽部での配布分)を少しばかり入れました。5匹ぐらいは大正三色となっていたかな!?

チャレンジ2006大成功な感じでした。


2006.10.27
今日も良い天気でした〜。並行して使用していた餌がなくなったのでシーズン合計185kgとなりました。15kg入りの浮き餌が11袋、20kg入りの沈みが1袋です。もしかすると、あと2袋ぐらい要るかもしれません〜。この時期はよく食べますね。くれくれ度が全然違います。無理はさせられないので注意しながらですが、食べたいだけ食べさせてあげるつもりです。

当歳から自然越冬鯉と、当歳から加温された鯉(俗に言うジャンボ当歳)では、現時点では大きさが全然違うので見ていてとても面白いです。ちょうどワンシーズン分の違いでしょうか。どう考えても兄弟鯉とは思えないです。数年もすれば大きさがそろってくるので、焦る必要もないし、のんびり育てれればよいのですが、冬の加温パワーってすごいな〜って、それだけは呆れるほど感心してしまいますね。パワーはスゴイけれど、将来性に関係なさそうなので、正直、無駄といえば無駄な行為なんですよね。燃料資源の無駄使いです。経費の上乗せで鯉の購入価格も上乗せ以上にあがりますし。我家の鯉はいまどき珍しい自然気温飼育に天然模様です。

ただいま、FRP窓付き水槽には30cm台の鯉たちが多く泳いでいるんですが、このぐらいの大きさになってくると、側面から見ていて迫力を感じるようになってきます。その群泳が餌を求めてドドドってやってくるので、見ごたえがありますね〜。餌やりが楽しいです。40cm台でそろえたら、迫力で初めて見た人は後ずさりするんではないかな〜って感じます。どちらかといえば、道行く人たちには大きめの鯉より小さめの鯉のほうに人気があるようです。側面から見ているので、小さめの鯉のほうがかわいいのかもしれませんね。

2006.10.26
今日はさわやかな秋晴れでした〜。

暖かい日が続いているので、鯉たちも食欲が落ちてきません。寒暖の差は大きくなってきているのかな〜、今年の紅葉の色づきはどうなんだろう?とか考えちゃいますね。久しぶりに京都に紅葉狩りに行きたいところなのですが、なんだかんだで、今年も行けなさそうな予感・・残念です〜。

私はカメラが好きなので、うまくはないけれど写真を撮るのは楽しいです。最近はデジカメなので適当にパシャパシャ撮りますけど、フイルムのときはもったいないから1コマ1コマ大切に撮ったもんです。初めて一眼を手にしてから12年ぐらいたつので鯉の飼育よりも長いですね(笑)。初めての一眼で撮影したのは、中古品を新宿西口で購入したので、近くの東京都庁展望ルームからの風景だったと思います。そのころはその後、鯉を撮影することになるとは夢にも思っていなったですが、鯉は被写体としてもとても魅力ある素材なので楽しいですね。

鯉なんかは、色彩のメリハリがきっちりしているので、リバーサルで撮影したら綺麗なんじゃないかな〜って思うんですが、一本撮ったら半分は露出がズレていそうです。なので、もったいなくて試したことがないんですよ〜。

今考えていることは、鯉を撮影するときに、フラッシュ一本だと正面から光を当てて終わっちゃうので、もう1個サブのフラッシュを追加してみたらどうなるだろうってことです。これだと絞り込んでも全体が明るい感じで写るんではないかな〜とか、いろいろ想像しちゃいますね。

おそろしいほど綺麗に写して自分の鯉で鯉カレンダーでも作ってみたいです。

2006.10.25


白山昭和
桃太郎松系三毛
Ka1さん黄金

ツヤツヤです。


阪井定蔵系三毛
ツヤツヤです。



大山82cm紅白
ツヤツヤです。



今日はちょっとした用事があって、久しぶりにジャンボ好きKさん宅へお邪魔して来ました〜。

ちょうど秋ですから鯉たちも太ってくる時期なので、いつもにも増してジャンボに見えました。潜水艦みたいですね(笑)。この時期は、ボリュームが付く時期なので、例年通り、秋口には餌を多めにあげているそうです。餌は咲きひかりレギュラー浮きです。今シーズンは、一袋だけ沈みの餌を使用したそうですけど、あとは全部、咲きひかりレギュラー浮きだったそうです。色揚げは全然あげていません。

うまくいけば、後1ヶ月はこのペースで餌をあげれそうだということで、まだボリュームと伸びは出るそうです。私自身も餌の量は落としていなくて、あげれるだけあげています。この時期は食べ過ぎてもエラに来ないのが良いですね。冬への準備で、生理的にエネルギーをいくらでも溜め込めるように体がなっているのでしょう。

水の状態もよく、鯉たちの色艶もとてもよい感じでした。 冬は自然越冬ですし、10t(濾過槽込み)池での飼育ですから75cmぐらいからの伸びはコツコツしたものですけど、平均1年に1cm伸びたとしても、5年間で80cmに到着します。80cm以上が2匹に、あと大きいところは74cm以上はあるようなので、あと5年でまた3匹ぐらいが80cmぐらいに到達するんではないかな〜って感じです。今いる大きいところのクラスはあと5年位では全然ピークはこなさそうなので、今でも若々しいし、そのころもまだまだ美しそうです。

Ka1さんの黄金も大きくなっていて、3才70cm弱ぐらいになっていました。若干右わき腹にクセが出ちゃっているのが惜しいってところなのですが、輝きはもちろん覆鱗もきれいだし、ほんとに大きくなっていて、作り手もすごいが、飼育者もすごいという感じです。

10tぐらいの池でも、ジャンボに育てることはできるし、要は鯉の素質(これ重要)と、飼育次第ということみたいです。添加剤とかも一切つかってないし、鯉が食べたいだけ食べさせているだけみたいです。自動給餌機とかも使っていません。あるがままです。

2006.10.24
また餌が一袋なくなりました。シーズン合計160kgです。同時並行的に使用していた餌が、もう一袋と小分けしてあった分がもうすぐなくなりそうなので、もうじき加算されそうです。なので、我家だと年間200Kg用意しておけばワンシーズン乗り切れそうです。15kg入りだったら14袋ですね。咲きひかりを1万円と考えたら、年間14万円の餌代です。来シーズンからの目安ができました〜。高いのか安いのか、なんとも謎です。

以前から、それなりに思っていることなのですが、鯉が納得できる状態に育ちにくいのを、環境の面に左右されると考える人の方が多いんだな〜ということです。みんな鯉の愛好家ですから、鯉のせいにはしたくないという思いが働いているからかもしれません。ある意味、やさしいんだと思います。私なんかは、結構、鯉のせいにしちゃうことが多いんですよね。なので、伸びの悪い鯉は、環境の要因よりも鯉のせいにしちゃいます。

というのも、私は身長176cmあるんですが、住んでいた家が大きかったから176cmになったとは一度も考えたことがありません(実際に家は大きくないし・・・)。もし、天井の高いお屋敷に住んでいたら、もう2〜3cmは伸びていたかもしれませんが、最低限の環境があれば、きっと今と同じ176cmになっていたと思います。今、社会問題となっている児童虐待みたいなことがあれば、もしかすると後に影響が出るかもしれません。

私は、色も黒いし、肌ももち肌でないんですが、森の中の良い空気で育たなかったから、もち肌になれなったと考えたこともないです。生まれ持ったものだと考えています。ただ、生まれ持ったものをいかに長く維持できる、あるいは引き出すかについては、手入れとか、食べ物とかの要因もあるだろうな〜って思いますが、どれだけがんばっても、もち肌にはなれないと思っています。

私と妹は(特に最近)雰囲気が似ているんですが、偶然とは思えないんですよね。たぶん同じ親から生まれてきた兄妹だからだと思っています。この範囲をいとこまで広げると、おじさんおばさんに似ている人もいるし、おじいさんおばあさんに似ている人もいます。なかには、誰とも似ていない感じの人もいるような気がしますが、そちらの方が少数派のような感じです。我家の周辺が特殊なのかもしれませんが、うちはこんな感じなんですよね。

そういう思いもあって、鯉にも、環境以上に、固体に求める要求割合が高いですね。だから、私も鯉が好きですけど、鯉には厳しい愛好家かもしれません。紅が悪いのは鯉のせい、肌(ツヤ)が悪いのは鯉のせい、伸びが悪いのも鯉のせいです。ほんと私は鯉に厳しいです。

2006.10.23


今日は1日中雨でした〜。メイン池の水温も下がったかな!?

昨日は白山の小さい方の野池の池揚げでした。行くことが出来なったので電話で様子を聞くと例年どうりにはきちんと揚がってきているようです。この池には明け2才の紅白と、明け3才の鯉たちが入っています。明け2才たちは55cm〜60cm弱、明け3才で65cm〜70cm弱ぐらいに育っているみたいです。早く見に行きたいな〜って思うんですけど、時間がないので、11月3日の大きい方の池揚げで出かけるまで見れないかもしれません〜う〜ん残念。11月3日には、自分の紅白(明け4才)も揚がってくるので、とても楽しみにしています。70cmを超えてくるのは確実なので、見た目的にも少しカッコよくなってくるころあいかなあ〜って思います。本領発揮は80cm近くなってからなんですけどね。この鯉に関しては当初からそのぐらいを予想して購入していますしね!

鯉は飼育者側で最終的にどの程度の大きさにするかで選ぶののがとても大切です。見た目に、大きさごとの良し悪しがあるわけですが、小さいときに良いものと、大きいときに良いものは、ベクトルが違うので、小さいときにも良くて、大きいときも良いなんてことはありません。鯉は成長とともに体形も変りますから、大きいときにバッチリに来る鯉は、小さいときに体形に違和感を覚えます。人間でも幼児は頭が大きいみたいな感じですね。幼児体形のまま、大人になることはありません。そんなことになったら、大人はみんなジャンボ頭になっちゃいます(笑)。幼児のときは幼児の体形の方が、将来、大人らしい体形になる可能性が高いはずです。そのときそのとき適した形というのが存在しますよね。

小さいときに太って見える鯉は、大きくなったときに伸びなやむけど、その段階では見栄えが良い。小さいときにスラーとしているのはその段階で見栄えが悪いけれど、大きいときに伸びがよい。自然の摂理みたいなもので、どんな鯉たちにも、個々にあった美しさを発揮できるチャンスは与えられています。それに飼育者側があわせてあげられるといいんですが、往々にして、鯉にあわない育て方をしちゃうことも多いので、そうすると期待どうりにはならないし、鯉も美しさを発揮できないまま、終わっちゃうこともありますよね。このあたりが見極めで、俗に言う鯉を見れる見れないという部分になってきます。

ただ、体形とか、生まれ持ったツヤとか、こういうのは、差が微妙なので、普段からそういう目で鯉を探すとか、教えてもらうとか、自分で経験するとか、少し時間のかかる部分です。少し時間がかかるから鯉は奥深さをもっていますよね。この基本部分に、あとは好みの模様がのっているか、のっていなかのことになります。私もそうでしたけど、鯉をはじめて最初に目に付くのが模様です。模様ほど目で見て分かりやすいものはないので最初の出発点です。

たとえば、一つのマスにいろんな柄の鯉(紅白)を入れておいて、頭に丸い緋盤のある丹頂を探してください〜ってお願いしたら、鯉を飼ってない人でも探せるはずです。玄人でも素人でも同じ高さで語れるのが模様です。反対に、丹頂紅白ばかりを一つのマスに入れておいて、一番大きくなりそうなものを選んでください〜って頼んだら、鯉を飼ってない人では分からないと思います。親も血筋も分からなければ、体形で選ばざるを得ないわけですが、見た目に微妙ですから、(選ぶ前に講習をしたとしても)玄人と素人に差が出てきます。こういう部分が奥深さで、経験値が必要な部分です。自ら求めないと実につかない部分となります。

何十年たっても、出発点のままの人もいますが、こういったタイプの人と鯉やさんで遭遇すると、私なんかは話が合わないので辛いですね〜。ただ、自分の仲のいい鯉やさんでは、この手の人はかなり減ったので助かります。この手の人が減るのと同時に、関係があるのかどうかは分かりませんが、若手が増えてくる傾向が出てきていますね。なので、鯉以外の話も通じたりします(笑)

理想の体形は、茶鯉とかの無地ものに多いわけですけど、その他となると、紅白がダントツでそれに近い感じですね。大正三色は幅が出にくいし、昭和は伸びやかさが出ません。現状は、しょうがないので、それを品種の特徴として楽しむしかないんですけど、いずれこのあたりが改良されたらな〜って思います。ポッと出の鯉(一発やみたいなもの)は、数を作れば当たりますけど(単なる運ですね)、生まれてくる鯉の大多数が良く似た雰囲気になるためには、血筋としての改良まで必要になるので、一生かかってもできるかできないかの仕事になっちゃいます。それを楽しみにしているこちらも、一生目にすることはないかもしれませんが、夢ってそういうものかもな〜って思っています。

2006.10.22
夕方から雨が降り続いています〜。しばらくは雨なのかな〜。
昨日、はしゃぎすぎて、どうも風邪気味になってしまいました(弱!)。体中、だるいんですよね〜困ったな・・。メイン池の鯉たちを20〜30匹FRP窓付き水槽に移して以来、約2日間、メイン池の水の管理がとっても楽になりました。鯉が減っただけ水への負担が楽になったのでしょう。いいことです。

午前中、メイン池をのぞいていてふと気がついたのですが、私は紅白が一番好きなのに、紅白の数が一番少ないような感じです。ダントツで大正三色が多いんですが、昭和も結構います。昨日も昭和買っちゃったし〜ルンルン。紅白は好きな分だけ、厳しく見てしまうのかな!?、いい紅白と出会えればよいなって思います。

実際、昨日の売り出しでいい紅白とは出会っているんですが、30万円というと手が出ません〜。35歳にもなって、30万ぐらいでゴタゴタ言うな!って言われそうですが、すみませんというか、先立つものが無い以上はしょうがありません〜。いずれあんな紅の紅白と暮らしてみたいので、コツコツ貯金していきたいな〜って思いました。貯金が完了したころには、鯉に寿命が来ているか、さらに手が届かないか、あまり売れずに弱気になって値下がりするかのどれかかな〜って思います。ほんといい紅白でした。この紅白となると、ちょっと作れないな〜っていうレベルです。

2006.10.21


野池揚がり2才



魚体が明るい



紅白と昭和1



紅白と昭和2



体形抜群



購入鯉


今日はフィッシュランドへ、フィッシュランド・大山養魚場合作のパール系昭和の売り出しに行ってきました。がんばって朝から出かけて2番到着でした〜。一番目は、このHPを見てきてくれた方でした。ほんと、この日が来るのを4年間まったわけですが、実物を見た感想は体形がとても伸びやかで素晴らしいです。鯉友達のけんさんやPortoさんも遊びに来ていましたよ。

全数のうちの一本二本が伸びやかなのではなくて、ほとんど伸びやかで、一本二本普通の昭和がいるかな〜って感じです。全体として伸びやかでした。意図した結果が反映されているのが分かります。

なぜか?、大山さんが、自家産のカトウ紅白系紅白の野池2才揚がり(3匹)も持ってきていて、いっしょに展示されていました。さすがのカトウ紅白系紅白だけあるし、大山さんのお気に入り鯉たちだったので、とってもハイレベルでした。私の好きな紅です。体も伸びやかで紅の厚み、柔らかさ、ツヤなど本当によいものを持っています。左に写っている写真の「紅白と昭和1」に写っている紅白が(私の)一番のお気に入りです。この写真で見ても本当に紅の良さが伝わってきます。良い紅は写真で写すとより綺麗に、そうでないのはそのまま写ります。写真だけでも、ある程度の良し悪しは分かってくるものです。

この鯉は、フジコのオスがかかっているカトウ紅白(メス)とフィッシュランド自家産のオスの組み合わせから出ているんですが、センスケ側に近い特徴を持っています。フジコのオスがかかっているカトウ紅白でないと、親に使う意味がないと言っていました。

さて、この写真(紅白と昭和1)を見て気がつくのは、そんないい感じの紅白の横に、タメを張るように写っている昭和の体です。いい感じな紅白と比べて遜色ないような体を持つ昭和なんてまずいないのに、遜色なく写っていますよね。今回のパール系昭和の特徴はここに集約されています。体がスラーとしているんです。「紅白と昭和2」を見ても、体の作りがよく分かります。

写真の「体形抜群」がその中でもバランスが素晴らしい鯉だそうです。この鯉は黄ばんで見えたので、質的に大したことがないのかと思ったら、どっこい超期待の鯉さんでした。黄ばんでいるように見えるのは皮が厚いためだそうで、黄ばみとは違うようです。メスなので成長とともに白地がスカッと抜けるときがちゃんとくるそうです。紅はピンク系の良い紅ですから、白地が抜けたら美しいだろうな〜って思います。黄ばんで見えるのは白写りなんかにもよくある特徴だそうです。

Portoさんは、到着してすぐに、パッパと鯉を見るなり、この鯉いい鯉だね〜って指をさしていたので、(いつも出会うと思うんですが)スゴイ人だな〜って感心してしまいます。購入する鯉を選ぶのもほんとに早いです〜。確かに、私も、あ〜でもないこうでもないと時間をかけるタイプではなくて、気に入ったものをパッと買ってから、その後、ずーと鯉談義します。

一匹選ぶのに半日かける(かかる)タイプの方もみえますが、そんなに悩めるものかな〜って(私から見ると)ちょっと不思議な感じですね。人それぞれですけど。

今回は、フィッシュランド・大山さんの今回はこの鯉を多くの人に持ってもらってじっくり楽しんで欲しいという、うれしいはからいで、価格も3グループ(メス)、3万円、5〜15万円、30万円(3匹)に分けられていて、鯉のレベルからしたら本当に安かったです。私でもがんばれば買えました。28本ぐらい売りに出されたのですが、閉店前には残り4匹となっていました。当歳売りをまったくしていなくて、70本立てたうちの28本だけの販売ですから、全然元が取れてないですよね。

こんなことはこの昭和に関しては最初で最後と言っていましたが、こんなことを続けたら潰れてしまいます。

同じ姉妹がもうひと池残っていて、11月に揚がるのですが、こちらはフィッシュランド・大山養魚場の親候補も含んでいるので販売するかどうかも約束できないそうです。きっと売らない気がするんですよね。なので、あと4本が売れて完売したら、三重県だけで販売終了となりそうです。

購入後、野池預けを頼んでいた人も多かったので、自分の鯉ではないんですが、来年の池揚げが今から楽しみです〜。この子達の中から7年、8年後には世に出る鯉も出てくるかも知れません。

オス親は、いつもの大山養魚場所有の竹田産昭和なんですが、メス親が変ろうとオス親の雰囲気を必ず子に表現させる強力さがあります。スゴイ親だとつくづく感じますね。ちなみに血筋的には、このオス親がただいま約10才ぐらい、その親(メス)が34歳のときにできた子ですから、40数年以上前の血を受け継いでいます。使用しているオス親には大日の血が含まれていません。それ以上前からいた昭和の血を受け継いでいます。昭和といえば大日の血がどこかしらに混ざっている現在においてはとても珍しい鯉となっています。

2006.10.20


今日は曇りがち、久しぶりに素晴らしい天気ではありませんでした(笑)。

とうとう、明日はフィッシュランドで、フィッシュランド・大山養魚場共作の野池揚がり2才の売り出しです〜。加知パール系昭和(メス親 フィッシュランド所有)×竹田系昭和(オス親 大山養魚場所有)から去年生まれた子たちです。前も書きましたがこの日が来るのを4年間待ちましたよ〜。しかも、フィッシュランドで売り出ししてくれるとは思ってもいなったのでうれしさもひとしおです。国内初販売が東京でも広島でもなく、三重のフィッシュランド!ほんと三重県さまさまです。

夕方、フィッシュランドの責任者さんと話したのですけど、鯉たちは今日、大山さんが運んできてくれて夕方にフィッシュランドに到着したそうです。売り出し本数は30匹ぐらいみたいです。体のよさを求めて交配したペアなので、どうしても体の作りがどうだったかだけは知りたかったし、こそっと尋ねたら、こそっと自信はもっていると話してくれました〜。鯉はなんといっても、本質的な良し悪しは模様よりも体のつくりですから(そう模様は単なる各個人の好みの問題ですので)、何よりのことでした。明日は9時に開店みたいです(フィッシュなのでけっこう適当ですけど)。

私は実物を見たことがないわけですが、野池入れ前の写真を見るに特徴が出ていたので、明日行っていかに体が長いか見てこようと思っています。真面目な話、最終的に見栄えのよくなってくる鯉は、小さいときにスラーとしていて、だいたいそういう鯉は、正面から見たときに視点の中心が後ろよりになります。それだけスラーとしているいう事なんですが、スラーとした鯉は運では作れませんから、意図して作っていかないといけないところがポイントです。なので、体に重点を置いているところはきちんと意図していますよね。

フィッシュランドや大山養魚場が目指しているのは、よい鯉作りと次へ(次の世代の若い鯉師)つなげられる血筋作りです。若い自分たちがなぜ鯉を作ることが出来るのか?、それは作りたい鯉を目指せるだけの親鯉がいたためですが、その鯉を作ったのは、上の世代の人たちの中に、それだけの鯉を作って残してくれた人たちがいるからです。これが世襲ではなくって代々続いている世界ですから、鯉師は職人といっても、自分たちの代だけでは成り立つことができません。それを分かっていますから、きちんと次の世代への思いも持っています。

山だって、木を植えてせっせと育てている人たちがいます。自分の寿命では売り物に出来るまで育てられないのに、次の世代のために世話をしています。今売れる木が生えている山を買って木を売って、木がなくなったら、また違う場所を買って売り続ける、どんどん消費していく形をとれば、次の代にはつながりませんが、効率よく儲けることは出来そうです。次の世代も考えるのが職人さん、自分の世代だけを考えるのが商売人さんなんだと思います。

話をもどして、模様を中心に追いかけると、大抵、伸びの足らない鯉になっちゃうんですけど、ずんぐりしているというか、パッと見は幅もあって模様もよくて見栄えがいい!?(世間の評判はいい)んですけど、それ以上に綺麗になっていかないことが多いのがつらいところです。世の中そんな上手くはいきません、上手く出来ています。確かに、そのまま小さく飼うのには良いと思うんですけど〜伸ばすと無理が出ます。

私自身は、水槽で飼うのも好きですがジャンボ志向でもあるので、普通に餌をやって、コツコツ伸びとまらないのが好きですから、スラーとした鯉が大好きです(ひょろ〜ってした鯉ではないですよ)。自分が大きい鯉が好きなのに、75の壁を超えるのに四苦八苦する鯉では疲れます。疲れるということは楽しくなくなりますから、趣味としてはつらいですよね。体優先、質優先、模様は好みで、楽々鯉ライフです。お金の節約にもなるし、楽に立派に育つので(たとえ水槽でも)、肉体的にも精神的にも疲れません。

明日はのんびり楽しんできます〜。私でも、がんばったら買えそうな値段からいるようなので買えたら買おうと思っています。現地でであったらよろしく!、色が黒くて太っているのがわたしです(^^♪。

2006.10.19
今日も素晴らしい天気でした〜。昨日はあまりに疲れて夜9時に消灯、にもかかわらず朝も眠かったです。マイカーのエアコンの調子がイマイチで、こういう天気のいい日は車内の気温がどんどん上がって蒸し暑い状態です〜。おかげで眠気も飛んじゃいますが、長距離運転は大変。耐久レースのレーサー気分、暑い!。クーラーのガスは入っているそうなので、エアコン本体の問題か!?、本体を直すと間違いなく車両購入価格を上回るので、もったいないからガマンガマンです。この車、考えてみれば去年購入したカトウ紅白2歳と同じ値段でした。

今のマイカーは今年10年目で10キロ達成の車ですが、前の車も10年目でエアコンが効かなくなったような〜気がします。あのときは、エアコンが効かない中、隣町の車やさんまで7月に車をバイバイしに行ったときは、サウナ状態で死ぬかと思いました。車やさんについたら汗だくでした(笑)。お店の人もビックリしたことでしょう。

以前も書きましたが、その車は廃車になるはずでしたが(そう説明をうけたんですけど)、半年ぐらいして、その車を購入したという方から電話が・・・、「クーラーが効かないんですが以前はどうでした?」と問い合わせです。「前から効きませんでしたよ」と答えて、「ところで何で私の電話番号が分かたんですか?」と尋ねたら、ダッシュボードの中に(何かの)書類一式が残っていてそれを見て分かりましたよ〜ですって。

廃車代はサービスしておきますっていいながら、車は売っちゃうは・・、もう、せめて社内清掃ぐらいして渡せばいいものを、これこそ本当の現状渡しじゃないですか。困ったもんです。

2006.10.18

メイン池の鯉


きょうも素晴らしいお天気でした〜。昼間は暑いぐらいなので半袖で暮しています。10月も半ばを過ぎてきたので、少しだけ残っている沈みの餌を使い切るために、レギュラータイプの餌に混ぜて使っています。たくさん混ぜられないので、少しずつ使います。

メイン池はぎゅうぎゅうです。もう少し余裕があった気がするんですけど、鯉が成長して来ていますので、魚体重が増えるにしたがって水がどんどん減ってきている感じがします。太った人がお風呂に入っている状態、私といっしょですね。意外と使用している水は少ないのです(笑)。エコロジーです。

メイン池の写真をパチリ!、こっちに目線を合わせてくれたのは、カトウ紅白3才(満2才)です。かわいいですね。愛嬌のある子なんです。お気に入りです〜。

FRP窓付き水槽はちょっとすっきりしてきたので、メイン池の2才(30cmまで)を移そうかなと〜考え中です。ひとつの池にあんまり大きさの違う鯉が混ざって入っていると、どうしても、見栄えも落ちますし。数が少なかったら、大小それぞれでもいいんですが、うちは多いですからなおさらです。

今シーズンを振り返ると、15匹ぐらいは落としました。300匹程度はいましたから、5%ぐらい落としていますね。落ちるのは冬に加温を経験して体だけ大きい子たちが圧倒的に多いです。どんどん餌をやっているときに落とすので、体だけは大きいですが中身は未熟なんでしょう。水質の変化とか、餌の量とか、水温とか、ストレスに弱いんだと思います。自然越冬してきた子とかはやっぱり強いです。また、我家で1シーズン以上暮している子も元気ですから、一年目に落ちずに元気な子っていうのはずーと元気なんだな〜って感じます。

2006.10.17
ここのところずーとよいお天気が続いています〜。気持ちがよいですね!。

このところ気になるのは、去年までは大きく見えた銀鱗落ち葉しぐれがどうも大きく見えないことです。 個人的には1年に何センチ伸びたとかに興味がないのでめったに計測しませんから正確なところはわかりません。見た目には、ほんと大きく見えないんですよね〜。どうなっちゃたんだろ!?、そんなに他の鯉が伸びているのかな〜!?

さて、フィッシュでの21日・22日の昭和の売出しが迫ってきました。ずーとこの時を楽しみにしていて、え、もう何年間楽しみにしてるんだ??、産卵させると決定したときぐらいですから、その後上手く産卵しませんでしたし、かれこれ4年ぐらいになるんでしょうか。4年も待つと並みの楽しみではなくなってきます。とにかくどんな感じの鯉か見てみたい!それにつきますね。

気になるんで、どんな進行具合か聞いてみたら、21日に売り出しなのに、池揚げが20日でした。 20日の朝に池揚げして、そのままトラックで運んでくるようです。そのため詳細は20日の夕方まで分からないらしいです。誰もが直前まで何にも分からない状態で21日を迎えるようです。なんともミステリアス。

2才立て用の池には5月ので時点で70匹放流してあるそうなので、その中から商品としてOKとなる2才メスが何匹揚がってくるかですよね〜。予定は未定状態ですけど40本ぐらいになるのでは!?と想像しているようですけど、こればっかりは揚げてみないことには分かりません〜。いろんな方から聞かれたりするんですが、現時点でも誰も何にも分からない状態です。私自身こんなことはめったにないことなんですが、21日は全数見てみたいので開店時間にいくつもりです。上手くいっていれば、ずーと将来、過去を振り返ったとき、歴史に名を刻む昭和となる可能性も含んでいますしね。こんなチャンスはそうそうありません。

フィッシュと昭和で思い出しましたが、チャレンジ昭和コンテスト用に飼育している鯉がなかなかよい感じになってきました。なんとなく、よさげな雰囲気を持っています。11月になったら写真を撮る予定です〜。11月の終わりぐらいにはコンテストの結果募集をはじめようかと思っています。

2006.10.15
今日は暑いぐらいの良い天気でした。強烈な秋晴れって感じです。こんな日が続くようであれば、まだまだ鯉に餌があげれそうです。我家の池の鯉は、年中自然気温ですから、やっぱり秋は食欲が出るみたいで、食べたい〜、食べたい〜、食べたい〜って感じで池に近づくと鯉たちが寄ってきます。食べたい時期には食べさせてあげたいのですが、一回にたくさんというわけにも行かないので、一回の量を減らして回数を増やしたいのですけど、いつも家にいるわけではないですから、そうしてあげられないのが残念です。内臓に負担をかけないように、鯉が満足するまで食べさせてあげると、鯉も冬備えが出来るし、グッと身もついて見栄えも良くなるしで、良い季節なんですが、対応できていません〜、もったいない感じです。

この時期に高カロリーの餌は合いませんけど、量を食べてもエラにくるようなことは少ないので、自然のサイクルってよく出来ているな〜って感心します。人間的に言えば、短期集中型のステーキを食べる時期というより、妙に食欲の出る時期ですので胃腸に負担が少ないうどんみたいなのをどんどんたべてお腹も気分も満たして、内臓も元気で体も調子よく、でも、ふと体重計にのったらだいぶ太っちゃいました〜みたいな感じがよいですね。お腹が空く時期に高カロリーのものを量は少なくは自然の摂理にありませんね。鯉も自然の一部であることには間違いはなさそうです。

イーコイのオークションに白山養鯉場のたぶん今年最後の激安特級品を出しました。前回21匹でしたけど、今回はもう4匹だけです。とりあえず出品になりそうな次の候補たちはいません。超立鯉の昭和三色が出してあるのですが、これは目玉級ですね。何で?って言われると説明が大変なので、落札してもらって、数年間餌を普通にあげてもらえれれば自然と分かります。野池に入れてもらえればもう一つ分かりやすいかも〜。そんなタイプです。反対に、よさが分かる人だと、どうして出品したんだろう〜!?、見栄えもよくなってから出せばよいのに〜って不思議に感じるかもしれませんが、この4匹が出るとイケスがすっかり空になります。一匹いるのと、全部いないのでは、すっきり感が違うので出しちゃっています。今シーズンの池あげから戻ってくる鯉の受け入れ準備にも、イケスが空っぽの方がなにかと便利ですしね。

2006.10.14

金魚のイラスト


今日は娘の運動会を見に行って来ました。運動会なんて何十年ぶりだろうって感じです。自分の運動会でなくて、娘の運動会ですからね。なんか信じられません〜。ビデオになれていなくて上手く撮れませんでした。ビデオ撮影会みたいになっているんですけど、人ごみでもバッチリ写せるテクが必要ですね。去年、鯉友達にちょっと教えてもらったんですけどね。脚立は必需品だよ〜とか。また教えてもらわないといけません。

さて、校庭の上にたくさんのイラストとか旗が吊るしてあったのですが、ひときわ目立つ金魚のイラスト、そう私の自作です。以前、七夕祭り用に使用するので、絵を描いて持ってきてくださいといわれたため、締め切り間際の夜に急いで書いたんですが、運動会にも再利用されていました。

世に、鯉の素晴らしさとともに、金魚の素晴らしさ(イメージ的にはジャンボ獅子頭です)も伝えたいですから、目立つところに吊るされていて良かったです。ポイントは更紗にはしていないところでしょうか。鯉も金魚も緋盤が多いのが大好きです!

池をみていたら、ここのところどうも鯉が大きくなってきているように感じます。去年池を作ったばかりですので、現時点で我家には大きい鯉がいませんけど、そのうち大きい鯉であふれてしまったらどうしようとか考えてしまいます。今年はシーズンが終わる時点で70cmオーバーが一匹出る程度だと思います。これは鯉が我家に来た時点から大きかったので、普通に伸びただけなんだとおもいますけけど、現状50cm台だけれども数年後には大きくなってそうなのが後にひかえています。体形から見ても伸びどまりそうな雰囲気はしません。

鯉の70cm台は楽勝かも!?って感じです。我家の池は小さいですから、野池も利用しつつ育てたら80cmでも難しくないような気がしてきています。全部の鯉が大きくなるわけではないですけど、私の場合は、はじめから(購入時点で)、大きくなるような鯉を選んでいるわけですから、大きくなってもらわないと困るんです〜。ただ、私のジャンボにしたい持ち鯉には小奇麗な鯉はいませんよ。それでいいんです、目的は大きくしたいんですから。夢の80cmと思っていたわけですが、今では夢にするほどのこともなかったような気がしてきています。達成していないのに、なんかそんな気がして仕方ありません〜。

自宅でも鯉を大きくして、野池は年に2本づつ預けたとして、預けた鯉はまずどんどん伸びますから、ほんとに池からあふれちゃいますよ。私は池2年目ですが、ジャンボ志向で池を作って10年もたっている人だと、大きくなった鯉たちなんかどうしているんだろうかと思います。放流しているのかな〜。

2006.10.13


WindowsXPのサービスパック1のサポートが終了したというニュースがちょっと前に流れていました。正直、。現行型のソフトのサポートを打ち切っちゃうというのも、サービス悪すぎなんじゃないかな〜って感じます。購入時の値段も安いわけではないのに・・・・。独占した大手がいる世界というのは、末端のユーザー側が損を被っているような気がして仕方ありません。今度出るビスタに買い替えろっていうことかもしれませんが、、、なんかこうスッキリしませんよね〜。元々は製品のバグの修正なわけなのに。イヤなら使うなっていわれそうですけど、イヤでも使わないといけないところが悔しいところです。こうなるともう奴隷ですね。

そういえば、小耳にはさんだ話では、振興会会員は会員規則としてKHV/SVCの検査を義務づけようという動きがあるようです。両方セットの検査で一回12万円ほどかかります。KHVだけだと4,500円です。バランスの悪い検査料金体形で、年何回するかとかは知りませんが、じいちゃんばあちゃんのような小さい作り手は払いきれないでしょう。そういうところは出て行けっていう意味だと思うんです。

これは勝手な想像ですが、会員規則が出来たら、会員以外の取引は難しくなるかも知れませんので、すでに会員間取引だけでやっていけているころで、検査代も楽に払えるところしか生き残れなくなる可能性も出てきます。検査でどこまでの安全が買えるのか分かりませんが、鯉の良し悪しでなく、日ごろの取り組みでもなく、それらの前に資金面で決着がついちゃうのも、なんかな〜って感じです。それを勝ち組って言うのかもしれませんが。ほんと錦鯉の世界の未来を考えてのことなのでしょうか。

規則を作ろうとする側から、あるいはユーザー側からも良いことをしようとして何が悪いんだって言われそうですけど、弱者にはバイバイ、残った自分たちで利権を回そうみたいなすっきりしない話と表裏一体にうつります。自分たちだけよければそれでいいというような利権の奪い合いの話ともよく似た感じです。ユーザーのためという名目の自分たちのためっていう話は昔からたくさんありますよね。実際に実現するのかどうか分かりませんが、大手だけの話し合いで決めていたらほんとやなことです。スケート連盟とか、役職者による事件も多いし、モラルの低い時代ですので。

ちなみに、錦鯉の世界ではKHVに対する取り組みもきちんとしているので大丈夫みたいな話を、昔、あるところで聞いたことがある記憶(力説していたような〜)が残っているのですが、その後、現実には発生しちゃっていますよね〜。規則があるとかないとかでなく、結局は各個人のモラルの問題も大きい割合をしめるような気がするんすよね。完璧な法律が作れれば、世の中が良くなって、犯罪もなくなって、みんな幸せになれると信じているようなものです。

話は全然違うんですけど、自家産愛好家が増えると、鯉が売れなくなって鯉業界はダメージを受けるっていっていた時期(なのでそういうのは業界の敵〜)があると聞いたことがあるのですが、私自身は、自家産愛好家が増えた方が鯉の世界は広がると思っています。なので、チャレンジ稚魚シリーズも行っています。必要なことは教えればいいし、作りかたを隠さないといい鯉作りが盗まれるなんてことが浮んでくること自体がナンセンスです。知識と実力は別問題なんですよ。

2006.10.12

@

A


この紅白さん、白山の今度オークションに出す鯉さんです〜。上の@の写真がデジカメに写ったままの状態で、下のAが肉眼で実物を見たときの印象です(画像補正したので、無理が出ちゃってますけど、本当はもっと美しいです)。

明け5歳になるんですけど、実物は明るいオレンジがかった輝きのある紅をしています。紅がすごく厚みのある鯉なんで、フラッシュを焚くとと、どうしても紅に厚みのある鯉は実際はオレンジがかった色でも赤みが強く写ってしまうんですよね。紅の厚い鯉は、元の紅色には関係なく、不思議なほど綺麗に赤みがかった色に写ります。

紅のあまり良くない鯉、(大抵は硬い印象を受ける真っ赤な紅をしているんですが)それらを写真にとっても綺麗な紅色には写りません。写真の色合いも元の色合いとよくにています。
フラッシュを焚いたときの紅の写り方というのは、ほんと不思議です。良い紅は紅色が変れど美しく写って、そうでないのはそのまま写ります。フジフィルムのCMじゃないけど、美しい人はより美しく、そうでない方もそれなりに、なんですね。


この鯉さん、成長してもっと年を重ねてくると、ちゃんと紅も自然に赤くなってきます。血筋的にもそういうタイプでしょう。この鯉さん、どんぐりの子がメス親になっています。鯉友達といっしょに、白山へ遊びにいったときに、1tぐらいの水槽から、40cmぐらいの鯉(上の写真の子の兄弟たち)をいっぱい掬い出しては丸プールに入れているのを見て、とにかくビックリしたのを覚えています〜。どんどん鯉が出てくるのでまるで手品みたいでした。どの鯉もすばらしいツヤで、丸プールがとても輝いていました。鮮明に焼きついているので、きっと一生忘れられない光景だと思います。

センスケの流れの鯉たちは、とにかく紅が輝きますので、小さいうちや若いうちはオレンジ風味ですけど、明るい赤い紅になっていきます。明るいですけど、決して蛍光色ではありません。紅が厚いですから自然と紅色が赤みますのに時間が必要なだけです。ただ、残念なことに、最後の方まで赤くならないタイプもして、そういうのは、そのまま崩れていく感じなんですが、簡単にいうと単に質が落ちるわけですけど、センスケ系の鯉が人気先行でどんどん売れた時期があったためか、オレンジ風味のイメージだけが残ってしまって、まだまだオレンジのイメージが残ってしまっています。私も昔はそう思っていました・・・・恥ずかしい。

紅白を稚魚から育てた事のある人なら分かりますが、稚魚の時の紅色はオレンジです。初めから赤い鯉はいません。オレンジ色ががだんだんと赤くなるわけですが、その期間は、系統や固体差で異なります。ですので、出来のよいセンスケ系は、この期間がみょうに長いだけですから、いずれ人間の目で見ても十分に赤いと感じるまで自然と赤くなります。センスケ系の紅はとにかく輝き感がよいんですよね。この部分だけは、他の血筋じゃまねできない抜きに出た特徴ではないかな〜と思っています。

私が覚えているかぎりの白山の紅白のメス親は、
2006年、突き付けローズの子
2005年、突き付けローズの子(初腹)
2004年、ローズの子
2003年、神楽系統、ローズの子(初腹)
2002年、どんぐりの子
だったように思います。

ちなみにフィッシュランドは
2006年、自家産紅白、飯塚紅白
2005年、紅花の子、飯塚紅白(大助の子)
2004年、カトウ紅白
2003年、サクラの子、フジコの子
2002年、忘れた、なんだっけ!?
2001年、フジコの子
2000年、記念すべき第一回生産、ローズの子(愛称ドーナツが生まれたときですね。)
のはずです。
こうやって振り返るとフィッシュランドは、生産を始めてまだ7年目なんですね。一代目さんです。ちなみに白山養鯉場のおやじさん(私の母と同じ年だっけ!?)も一代目さんです。大山さんも一代目さんです。一代目さんの特徴は、めちゃくちゃ鯉が好きという点です。好きすぎて仕事も鯉にしちゃったというのが正解だと思います。それが証拠にというか、本人さんたちが特に気に入っている鯉は売ってくれませんもんね。お金では手に入らない鯉がいるのも共通点のような気がいます。

2006.10.11
オークションにど〜ん!と鯉を出しました。自分の時間が取れる日と、天気の良い日が重なると鯉も見れるし、写真も取れるしで、いうことなしですね。値段を考えていら、だんだんよく分からなくなってきて、全部1円にしてしまいました〜。値上がりしなったら全部買っても44円です(苦笑・・)。送料は6〜7箱分はいりそうですけど。


大正三色

九紋竜

90cm水槽


たまには、自分ところの鯉の写真でもということで、鯉の顔のアップ写真でも撮ってみました。FRP窓付き水槽にいる鯉たちなんですが、窓付きなので顔のどアップを普段から見ることが出来ます。

好みもありますけど、正面から見ていると、顔に緋がのっている鯉のほうが表情が豊かに見えます。実際には、鯉は口をパクパクさせているのと、クレクレダンスで、顔を左右に振っているだけで、人間のような表情はないと思うんですが、模様で雰囲気は違って見えますね。

鯉はまぶたがないので、アップで写真を撮ると、間抜け顔になるのでとっても愛らしいです。池で見ていると上からしか見る機会がないですが、チャンスがあれば、正面から見てあげてください。かわいらしいですよ。ほんとにかわいいので、一度、鯉の顔コンテストでもしてみたいな〜って思っています。そんなの参加してくれる人いるかな!?、分かりませんけど、ほんとやってみたいので実現できたらうれしいな〜(^^♪。

90cm水槽は、相変わらず、チャレンジ2006、大正三色、五色、の稚魚軍団+白山紅白当歳たちで暮しています。白山紅白が大きいので他の稚魚が伸び悩んでいるかも知れませんが、見ていて楽しい雰囲気なのでしばらくはこのままです〜。写真でも分かりますが、白山紅白も良い紅をしています。とにかく、紅白の紅は、明るいけれど、蛍光色みたいな感じはなく、深みのあって、ツヤのあるのが最高です。


2006.10.10
今日もよいお天気で気持ちのいい一日でした。前回、白山のオークションの評判がよかったので、この前ほとんど全部出しちゃたんですけど、まだ少し残っているということで、5匹(オス4匹+メス1匹)ばかり写真を撮ってきました。これで今イケスに残っているのは、当歳と、親鯉(候補)だけではないかな〜と思います。今月末に、地元の小さいほうの野池、11月3日に地元の大きいほうの野池、11月中旬に九州の野池(2才立て)で池揚げをしますから、池揚げするまでは販売用の大き目の鯉はいません。


昭和56cm 3才


野池


写真を撮ってきた中で、すごく自分の好みだな〜と思ったのは、左の写真の昭和3才です。こういうのを見るとワクワクきますね。いずれ墨は出ますが、このまま墨が出ずに影墨が多くなっても美しいだろうな〜って思います。こういう鯉が評価できるようになってきたときが、餌をやっているだけで、どんどん大きくなって、自然に美しくなってくる鯉と出会えるようになる時期かな〜と思います。私は鯉を始めてから、3年弱ぐらいかかったでしょうか。けっこう遠回りしちゃったな〜と自分では思っているのですけど、おかげさまで、今は、普通の餌をあげるだけで、鯉が美しくなっていくので、ほんと楽に鯉を楽しませてもらっています。楽だから趣味としても長続きするし、錦鯉を飼うっていいもんだな〜ってほんと感じますね。

真面目な話、私自身は、鯉に関してはのんびり飼うのが好きなので、鯉を購入するときに来年どうなるとかの近場のことはあんまり考えていません。7歳とか8歳ぐらいにどうなるんだろう〜って想像しています。それまで崩れなさそうなことのほうが大切です。鯉には当歳であるべき姿、2歳であるべき姿、4歳、7歳と続くわけで、その間、年齢・大きさにあわせて体形が変化していくわけですが、自分が楽しめる(購入できる)範囲内が前提ですけど、理想に近い形でポイントを通過できればうれしいな〜って思います。

大きいときに美しい体形になってもらおうと思うと、大きくなって伸び止まり出して幅がついてくるときまでに、すでに寸胴になっているといただけません。小さいときに寸胴だと大きいときはもっと寸胴になりますから、小さいときにはやっぱり伸びやかさが大切です。伸びやかな鯉は小さいときの見栄えが悪いですけど、そのときに見栄えが悪いので、大きくなったときにはちょうどよくなって(バランスが取れて)美しくないます。小さいときに体形が立派に見える鯉は、大きくなるとバランスがおかしくなりますね。上手く出来ているな〜って感じます。

自然の摂理の融通の利かないところで、伸びやかな鯉を求めると模様がのりにくくなりますし、模様をのせようと思うと寸胴になってきます。どうも相反するような要素みたいなので、どちらを優先するかは作り手次第といったところでしょか。私は前者が好きなわけですけど、作り手も、鯉自体も少ないのが実際のところですよね。


野池の見学にも行って来たのですが、また、自分の紅白とは出会えずじまいでした。全然会えません〜。元気にはしているそうですから良しということで!。野池の写真ですが、みんな大きいので、写真だと大きさが伝わりませんね。70cm弱だと小ぶりに見えてしまいます(笑)。

2006.10.9
今日は素晴らしい天気!、暑いぐらいのとっても気持ちのいい日でした。おかげでFRP窓付き水槽の鯉たちの写真撮影をすることが出来ました。良かった、良かった。

昨日開催された鈴鹿でのF1も20年目の今年で一旦終了になりました。鈴鹿での開催も一旦最後ですし、シューマッハもラストランでしたし、スーパーアグリも、ホンダも、トヨタも出ていて、多くの人が見に来ていたようです。決勝が16万1000人で、3日間の入場者は延べ36万1000人と過去最高を記録したようです。ちなみに鈴鹿市の人口は約20万人です。築年数は古いですけど、交通の便もいいし、遊園地も併設だし、なんといってもいいコースだと思うのでまた開催してください〜お願いします。

話は、昨日の続きみたいなものなのですが、昨日の売出しでフィッシュランドで野池から揚がる2才昭和(加知パール系)の野池入れ前の写真をみていたら、最終ページになぜか紅白が写っているじゃありませんか。その紅白にちょっと釘付けになっちゃたんですよね〜。おととしフィッシュランドが産卵させたカトウ紅白系紅白にうりふたつだったのです。あのときのペアはメスがカトウ紅白、オスがフィッシュランド自家産紅白です。出来た子は素晴らしい紅質で親超えしていました。少し細かく言うと、オス親のフィッシュランド自家産紅白は元親をつくるためのベースとするために、メスは阪井ローズの子、オスは大日紅白から生まれています。このペアからはメスは次世代の親候補としての愛称ドーナツも出来ています。

写真でみた紅白の素性を聞いてみると、去年、大山さんが作ったカトウ紅白系紅白とのことでした。写真でみても分かるほどの素晴らしい紅質です。もっと詳しく聞くと、メス親に大山さん所有のカトウ紅白に、オスは上記のフィッシュランド産紅白をかけているとのこと、フィッシュランドの作ったカトウ紅白系紅白と同じオスでした。しかも大山さん所有のカトウ紅白は、阪井でオス親にフジコ系を使って作ったときのカトウ紅白です。カトウ紅白の中でも血筋の素晴らしさは抜群だし、写真で見た大山さんが作ったカトウ紅白系紅白たちも、親越えしているそうなので、こりゃうれしいかぎりです。もう盆と正月がいっしょに来た状態。

我家にいるフィッシュランド産カトウ紅白系紅白も素晴らしい紅質なのでとても気に入っているのですけど、メス親が死んでしまっていたので、もう次はないのか〜ウルウルって諦めていたのに、メス親は違えど大山さんのところで復活していたとは。しかも、さらにパワーアップして!。今年はこの鯉たちを見に大山養魚場まで(軽自動車で!?)行ってこようと思っています。模様は紅質が良すぎますから、当然の一本緋系模様です。それでいいんです。切れ込みが出来るよなヤワな紅ではありません。ここまで来るともう別次元ですね。新品種みたいなものです。

少々残念なことは、大山さんのところも今年は森田センスケ系のメス親を使って紅白を作っていますし、森田センスケ系が採り続けられるうちは採るはずですので、カトウ紅白系はお休みのはずです。模様だけの鯉はいつでも買えますが、血筋まで含んだ鯉というのは、買えるときに買っておかないとなかなか次のチャンスがめぐってこないので、今にになって貯金って大切だな〜ってつくづく感じます。鯉と貯金はセットですね。白山の神楽系紅白もあんまり買わなかったんですが、その後産卵させてないので、今になってあの時もっと買っておけばな〜ってよく思いますし(自分の家には一匹も残ってないので)、出来た子の全数の平均値が高い時の鯉との出会いは大切にしないといけないと心より思います。

話変って、
今年は品評会に鯉を出すつもりです。振興会東海大会が三重県の当番!?みたいなので、フィッシュランドが三重県支部長をしていますし、フィッシュランドには普段からお世話になっていますし、賑わせになればそれで十分です。私の出せそうな大きさは袋審査ですしね。品評会ですから緋盤が薄かろうと真っ赤で模様がいい鯉を探さないといけないのですけど、そんなのうちにいたっけな〜??、いなさそうですが出品料が開催経費の足しになればよいなと思います。でも、出す以上は悪あがきはしてみますよ〜(^^♪。肌がとてもいいのでHAさんの白写りにしようかな〜、墨が出ていればですが・・・。Ka1さんの九紋竜はまだ真っ白のミルク色だし、墨はしばらく先そうなのでまだ無理だし・・・。こういうとき質観賞派の私の場合は、品評会の趣向と合わせづらいので、とっても大変で〜す。

2006.10.8

フィッシュランド産
九紋竜



フィッシュランド産
紅白


フィッシュランドの売出しに行ってきました〜。今日の売出しは自家産九紋竜と自家産紅白です。10月21日(土)、22日(日、午前中のみ)に売出しになる野池揚がり2才昭和(加知パール系)の野池入れ前の写真もおいてありました。

今年はどういったわけか!?紅白は模様もそれなりに出ていて綺麗な感じです。オス親が複数かけてあるので、メス親との相性でどのオスかは分かりませんけど、模様の出る組み合わせがあったのでしょう。これらとは全然雰囲気の違う鯉の一群もいて、それらはストックする場所がないので、まだ田んぼに入れてあるそうです。私自身は模様に興味の中心をおいていないので、田んぼにいるほうがとても気になります。きっとナイスな鯉だと思うんですよね。メスは同じなわけですから、オスの役割は重要です。

間違いなくいえることは、よい鯉と人気のある鯉は全然違うということです。ほんとはそれらが一致するといいのですが、世の流れは違うので、多くの人はよい鯉を見るチャンスは少ないと思われるし、残念だな〜とは思います。目に付く媒体では、人気のある鯉しか載りませんし、内容もそれに関連したものばかりです。販売だとよい鯉よりも人気のある鯉を売るのが一般的でしょうしね〜。よい鯉の力というのは輝きに違いが出るわけですので、見れば一目瞭然ですが、紹介されることが極端に少ないので、鯉の世界の日陰の存在みたいになっちゃっています。

さて、九紋竜ですが、これは小さい〜、でも素晴らしい。去年のKa1さん九紋竜とオス親は同じ、メス親も系統も同じなため、Ka1さん九紋竜ととてもにています。Ka1さん九紋竜のほうが一年早く生まれているので、ある程度結果がつかめていますけど、このセッティングは素晴らしいと思いますね。Ka1さんの九紋竜は50cm近くまで育っていますから、重さで比べたら販売されていた鯉の何百倍はあるので、時価総額100万円以上!?、なんてちょっと思っちゃいました(^^♪。

10月21日(土)、22(日、午前中のみ)のフィッシュランド(メス)・大山(オス)競作の野池揚がり2才昭和(加知パール系)の売出しは、なかなか手が届かない価格帯と思い込んでいたら、なんと!がんばれば買えそうな値段から始まりそうです。やったー!!。手に届きそうなのは今年だけ、10月21日(土)、22(日、午前中のみ)の2日間(第一弾売出し)のみそうです。ちなみにこれらは当歳で販売もされていません。

来年は今年産卵させた森田センスケ系紅白の2歳立てがすでに決定しているため、加知パール系昭和の2才立てをする場所が少なくなる関係上、そもそもから厳選していくそうです。当歳と立残しの鯉はたぶん、今までのように国内流通はほとんどなく、ノンブランドの単なる昭和として輸出にまわすので国内には残らないようです。大山さんと親しい関係にあるところには、もしかすると極少数入るかもしれませんけど、こんなのは例外で、ほとんどないのと同じです。

10月21日(土)、22(日、午前中のみ)の2日間(第一弾売出し)に販売される鯉は、大山さんが自らフィッシュランドまで鯉を運んでくるのですが、売れ残りは全部もって帰るそうです(残った鯉はすでに買い手がついているそうです。)、普通の人でも買えそうな値段帯で、この地方で販売されるのはフィッシュランドで展示される2日間になることは間違いなさそうです。この2日間は大山さんも来ているので、この鯉にたちについていろいろ話も聞けます。扱える小売やさんも限られるはずですから、もって帰った鯉を手にするチャンスもかなり少ないのではないかな〜と思います。

ちなみにどんな昭和かというと、私も野池前の写真しか見ていませんが体がとても伸びやかです。こういうタイプは近年本当に少ないはずなので、珍しいというか、もちろん初めからそれを狙って作ったとはいえ、さすがというか、よく出来たな〜って印象を受けました。昔の昭和はしりませんが、体形的に伸びやかさがないのは今の昭和の欠点なので、そこがクリアできたらレベルが上がるかな〜って感じます。あとは現物を見ていないのでその体にどの程度の質が載っているかですね。産卵から、選別、野池立てまで、全部大山さんが手がけています。ですので、紅色は赤めです〜。

その後、11月11日(土)、12日(日)に、フィッシュランド(メス)・大山(オス)競作の野池揚がり2才昭和(加知パール系)の売出し第二弾がひかえているのですが、こちらは、第一弾とは違う池から揚がるほうで、積極的には売りに出ないそうです。気に入ってくれて金額が合えば売るタイプですね。来年からは立池が足らないから、こちらのタイプだけ残していくのだと思います。第一弾と第二弾、どちらがいいか、ずーと将来を考えれば第二弾のほうが上のような気もしますけど、写真では僅差に見えるのと、模様はどちらかといえば第一弾の方がのっています。どちらにせよ、私には第一弾しか手に入れることは出来ないでしょうし、来年からは第一弾タイプはもうありませんから、最初で最後の第一弾の10月21日(土)、22(日、午前中のみ)に超期待してしまいますね。

あ〜楽しみ、三重に住んでいてほんとよかったな〜って思います。三重県のみ先行販売なので、昭和好きの他県の方々すみません〜って感じです(^^♪。 鯉を楽しむにはなかなかいい環境にあるような気が年々してきました。よく似た考えを持っている近い世代の作り手仲間が全国8人ぐらい(ほんと少ない少数派ですが)いるそうなので、みんな貧乏らしいけど、いい鯉を作っているので、がんばって欲しいし感謝の気持ちでいっぱいです。今は日陰の存在ですが、よい鯉(輝きを持つ美しい鯉ですね)が売れる時代が来ればいいと思うし、私も応援団の1人です。私は美しい鯉が好きですからね!

112006.10.7
今日は天候こそよかったものの、無茶無茶な強風でした〜。ビニール袋が天高く飛んでいくのにも遭遇!。外にいるだけで髪の毛がねぐせ状態です。ただいまF1開催中なので、県外ナンバーの車もたくさん走っていました。ヘリコプターもいっぱい飛んでいきます。

そんな中、FRP窓付き水槽の鯉たちの仕分けをしていました。まだまだ数が多いのでこのまま冬越しさせるのと、放流組みさんに分けました。越冬組みさんは、一度特価販売して、それでも売れ残りさんは、来年の飼育の楽しみように残していこうと思っています。そう、今年はすっきりした状態で冬を迎えるのが目標です。

こんな天候のためか、頭痛がひどくて2時ごろから少し昼寝、その後、水槽部屋の6cm水槽(105L)のセットの続きを行っていました。もともとは、投げ込み式の水作エイトMだけで濾過させようと思っていたのですけど、少し心もとないので、鯉を入れておくところだけ、ニッソーの上部フィルターをつけました。濾材はビニロックフィルター1枚のみです。2枚重ねにすると濾過箱に入りません〜、ほんとちっちゃな濾過槽です。きっと濾過容量自体が足らないと思うので、濾過槽はほとんど触らず、普段は水替え対応で運用していく予定です。あと水槽ですので、エコブロックも1個ずつ入れておきます。水量が少なめなので半分に切って使えばいいような気もしますが、切るのが大変そうなので1個投入です。エコブロックは水槽の真ん中においておきましょう。鯉が一番ぶつかりにくいです。

で、なんだかんだとやっていたら夜10時をまわっていました。外も肌寒いです〜。風邪がぶり返しそう。

明日は、フィッシュランドの売出しです〜。自家産紅白の当歳と自家産九紋竜の当歳が出ます。九紋竜の当歳は大きさが小さいと聞いているのですけど、どのぐらいなのかな〜!?、明日見るのが楽しみです。早起きは出来なさそうなのでのんびり行くつもりです。私自身は人気模様とかに興味がないため、のんびり出かけても好みの鯉は残っているので、そういう点では得な鯉ライフですね。鯉の取り合いとかしなくてすむし(^^♪、朝一の人たちとは入れ違いになることが多いです。

2006.10.5


昨日の夕方から雨模様でしたが、今日も1日中雨でした。さて、明日からはF1Dayです。鈴鹿サーキットでのF1開催は一旦今年で最後になるので、20年目の節目ですし、チャンピョンシップ争いの真っ只中なので、多いに盛り上がってほしいな〜って思います。フジテレビ系ではハイビション対応生放送もされますしね。といいながら、その日はフィッシュランドの売出しなので、私はきっと鯉やさんにいます。

来年からしばらくは富士スピードウェウィでのF1開催になる可能性が高いし、その後、鈴鹿に戻ってくることがあるのかどうかはわかりませんが、個人的には戻ってきてほしいな〜って思っています。都会と違って田舎では、世界レベルのイベントっていうのはまずないから、そういう意味でも貴重です。富士スピードウェウィはトヨタ傘下、鈴鹿サーキットはホンダ傘下ですから、資金的にはトヨタに勝つのは難しいですね。資金力での誘致合戦になっちゃうと鈴鹿は厳しいです。

今から20年前というと、ちょうど高校生のころで、第一回開催のときはレース終了後、大渋滞だった記憶があります。カーナビもない時代なので、他県ナンバーの車から道を聞かれたのを覚えています。今は、来る人も慣れちゃったし、カーナビもあるので、そういう光景はほんと少なくなっちゃたんだろうなと思います。今日ぐらいから、サーキット周辺の空き地は、臨時駐車場に早変りです。じーちゃん、ばーちゃんが、駐車場係をしています。ちょっとしたお小遣い稼ぎですよね。来年からお小遣いがなくなるからかわいそう。

明日は、60cm水槽が届くので、水槽部屋(我家では水族館と呼んでいますが、、、)にセットします〜。現状、一つはオーバーフロー水槽、残りはオーバーフロー水槽ではないので、水替えは大変なんですが、水槽同士が循環していないので万一の病気発生時にも蔓延しない点はよいですね。

2006.10.4

おけで待機

酸素詰め

箱詰め

今日の野池


先日の特級品オークション鯉さんの9割が今日の発送だったため、私自身の都合もついたし、出荷の確認に行ってきました〜。写真撮影後すぐに餌切りにしてあったので、2週間弱ぐらい餌は食べていません。少し引き締まった感じがしましたけど、色艶もよく、元気いっぱい状態でした。松の助は特に気が荒いので(オスでも、メスでも)暴れるは、跳ねるは大変です。狭いところに入れたり、環境が変ると跳ねたくなるみたいです。

今日も、目の前で鯉を見てきたわけですけど、成長とともによい方向に雰囲気が変りそうなのが多いです。育て方にもよると思いますが、一番は根気よくです。将来、大きくなって、それから幅が出てくる鯉というのは、この時点ぐらいではスラーとしたタイプが多いので、1年、2年程度飼育して伸びるけど太らないと感じる場合でも、ダメなんではなくて、まだ太る時期(大きさ・年齢)が来ていないと考えるぐらいのんびりした心が必要です。

小さいときに見栄えのいい寸胴タイプは、大きくなってくると(70cm越えたあたり)どうしても見栄えがスラーとしたタイプに負けてきます。つまった感じが出てきて体形のバランスがどうも崩れてくるんですよね。体形では、小さいときに違和感を感じない鯉は、大きくなって違和感を感じるし、小さいときに違和感を感じる鯉は、大きくなったらバランスがよくなります。ほんと自然て上手く出来ています。鯉ごとに華ひらく時期をちゃんと分けてくれてあります。

ばったり若い消防士さんとも出会って、HPを見てくれているようなので、すぐ箱詰めしている鯉がオークションの鯉だと分かったようでした。オークションの感想をきいたら、安すぎ!って即返事が返ってきていたので、たぶん、多くの人に楽しんでもらえただろうな〜、よかったな〜と思います。白山的にどういう感想だったかは、まだ聞いてきません(聞けませんでした〜(笑)、そのうち聞こうっと)。とりあえず、今年の野池揚がりの2才を紹介させて〜とは頼んでおいたんですけど。きちんとした2才価格としてね。

夕方、野池にも鯉を見にいってきました。前回の訪問から2週間弱ですけど、鯉に丸みが出てきていました。いい雰囲気が出ています。一匹90cmぐらいの太りすぎの昭和がいるんですが、いつでも餌を食べに来ます。(私的には)身がつきすぎなんですけど、何匹かの分の餌まで絶対食べていると思いますよね。野池代1.5倍増しで請求してあげてくださいって感じです(笑)。

今日は私の紅白とは出会えませんでした、残念。話によると元気にしているようですし、上品なのでガツガツしていないんだと思うようにしています。メスですから姫君ですし。

2006.10.2
いまだに家族そろって風邪ひきさんです〜。子どもを病院へ連れて行くのは、今は私の仕事になっているんですけど、小児科がどんどん込み合ってきています。朝夕の冷え込みが激しいからか、風邪が流行ってきているみたいですね。

だいたい最初は子どもが風邪をもらってくるんすが、すぐに家族にも広がって、全員が引き終わらないと終息しにくいです。子どもが治りかけのときは、自分たちが風邪引きピークの真っ最中のときが多いですから、そんな中で子どもの相手をしないといけないので、なかなかしんどいんですね。風邪を引いて寝てられるなんて、なんてしあわせなことだったんだって今ごろにになって気がつきました。風邪を引こうと、仕事も家も休めません、これが現実ですので(笑)。嫁さんはつわり中でもあるし、家の家事分担もこちらに増える一方なので、さすがに疲れてきて、くたくたです。

少し早めだったのですが、このところ天候がすっきりしない分、水も中途半端なので野外は全部過マンガン酸カリウムで秋の消毒を行いました。これで一旦リセットがかかりますので、夏も終わりとも、秋の始まりともつかない中途半端な状態とはおさらばです。夏とはバイバイして、完全に秋の始まりから立ち上がります。秋から冬にかけてのシフトに強制的に移しました。明日は用事のため無理ですので、水曜日に水を半分ほど替えれば終了です。何もしなくても、水の状態がいつもGOODに維持できるのが最高ですが、最高が難しい場合は、上級ぐらいは維持できるようにちょっとした手助けが必要です。今回の消毒みたいなもんですね。

鯉を産卵させようと思うと、春に薬が使用できませんので、春に何もおこらないように、冬の時点からきちんと管理していないといけませんし、冬をきちんとさせようとおもうと、秋もとっても大切です。

2006.10.1


無事に3日間の特級品オークションが終了しました。楽しんでいただけたでしょうか?、落札いただいた方々で、すでに連絡をいただいている方は到着をお待ちください。末永くかわいがっていただけるとうれしいな〜って思います。気が向いたときには写真でも見せてください。

ほんと、久々に、終了時間直前の最後の最後の入札合戦を見たような気がします。6年ぐらいまえ鯉オークションがまだ目新しかったころは、けっこう目にした光景だったのですけど、最近はオークションも当たり前になったし、ビビッってくる鯉も少なくなったのか、だんだん少なくなりました。たまには、こういうワクワク感もいいものだな〜って思います。参加する側も、見ている側もドキドキしちゃいます。LINK先等のHPでも、特級品オークションの話題で盛り上がってくれたりしてくれてたし、こちらとしても楽しかったです。こういう機会が次にもあるのか、ないのか、私にもさっぱり分かりませんが、チャンスがあれば行いたいな〜って思いました。

次の機会までは、どこよりも緋盤の多さには自信のある通常のekoiオークションをよろしくお願いします。これからも緋盤の多い鯉をどんどん出して行きます。この週末はとっても楽しかったです。ありがとうございました〜。

2006.9.30


昨日、風邪風味といっていたら、今日はほんとに家族中風邪風邪となってしまいました。元は娘からだと思うのですけど、娘は復活気味で、私ら両親が風邪引き真っ最中です。こういうとき寝てられないので親の大変さは身にしみますね〜。自分もそうやって育ててきてもらったかと思うと感謝の気持ちが出てきます。


FRP水槽の鯉さん
餌をねだっています。


鯉たちの世話もあんまり出来ていないし、そのため餌の回数が少ないからか、FRP窓付き水槽の鯉たちはクレクレダンスが激しい状態です(左写真)。画面中、緋盤だらけになるぐらい、緋盤の多い鯉たちですね〜(^^♪。でも大きくなってくると、ちょうど見栄えもいい具合になってきたりしますので、うまく出来ているな〜って感じます。自然の力ですね!。



昨日から始まった特級品オークションは楽しんでもらえていますか?、すでにある程度の大きさまで育っているのがポイントです。上のFRP窓付き水槽写真にも、いいのが写っていますが、よくなる予定と、実際に育っているのは違います。素質はあっても死なしては到達できませんし、育て方もありますし、やっぱり生き物ですから予定は未定です。ですので、大きいだけでも小さい鯉よりは価値が出てくるわけです。小さい鯉には夢がありますから、夢を楽しむのも一つの方法ですし、それで(飼育者が望んだ結果として)大きく出来れば最高です。

私自身は、カッコイイ鯉が大好きですから、 それがたまたま人気がある場合もあるでしょうし、ぜんぜん人気がない場合もあるはずです。(売り物ではなくて)自分自身が気に入って自分の鯉として育てている鯉は、カッコよさというのを求めています〜。きっと私の鯉を見てくれた人は、どこかで鯉だけを見てくれたときでも、鯉から私を思い出してくれると思っています。すべてを満たしたパーフェクトはいませんから、顔の形であったり、体のラインであったり、型にはめることは出来ないけれど、何かカッコイイそんな雰囲気のよさを大切にしています。上手く表現できないけれど、生き様がカッコイイそんな鯉と出会えたら楽しいだろうな〜って思います。

2006.9.29


どうも家族の間で微妙に風邪が流行っている感じです。自分も鼻が詰まるし、肩はこるしで、微妙な風邪風味です、う〜んちょっとすっきりしません。

今日から3日間連続特級品オークションが始まりました。白山へ直接お問い合わせもあったようで、見ている人は見ているんだな〜ってちょっとビックリでした。いくらで終了になるのかはわかりませんが、たまには特級品クラスを出品できればな〜と思います。広告目的出品のような赤字でOKみたいなのではなく、落札者さんも出品者もお互いが上手く納得できる線でバランスよく落札されていけば、こういうシリーズも続くかな〜って考えますよね。入門用がいて、スタンダードなのがいて、上級がいるようなバランスの取れたオークションの場になればよいなって思います。いろんな幅があるほうが楽しいと思うんですよね。
今回の結果を参考に、いずれ白山の感想でも聞いてみようかな〜って考えています。

話変って、ここのところ、餌のわりに鯉たちに幅がついてきたな〜って感じです。どんどんというわけではないですけど、じんわりと身がついてきているかな〜って状態で、ちょっと満足だったりします。これが秋パワー!?、よい感じですね。冬に備えて体力をつけておいてね〜感じでしょうか。我家は一年でビックリするほど伸ばしませんから、毎年コツコツ伸ばして、成長を楽しんでいます。かわいい子たちですね。水温が徐々に下がってきたので、銀鱗落ち葉しぐれがまた綺麗になってきましたよ〜これをみると季節を感じます。

2006.9.27


朝、FRP窓付き水槽をみたら、一気に鯉が増えた感じです。昨日メイン池から移した鯉が思ったより多かったみたいです。メイン池もある程度以上の大きさの鯉ばかりになったので、妙にすっきりした感じです。今日もグイグイ泳いでいました。水温は23℃でした。徐々に水温が下がってきています。

90cmの稚魚水槽たちに、ちょっとスリスリが見られます。しばらく水替え対応はしていたんですけど、2日間ほど塩分浴させようかな〜って考えています。微妙に調子が落ち気味なのかもしれません。魚体も綺麗なので寄生虫とかそういうものではなさそうです。

フィッシュランドから今年の売出しと行事の予定表が今日届きました〜。
10月8日(日)、 9日(月)がフィッシュランド自家産 紅白・九紋竜の売出しです。
10月21日(土) 、22日(日)が2才昭和(親 加知パール系)の売出しです。大山さんも来ます。
11月11日(土)、12日(日)が2才紅白(親 紅花系、大助系)、2才昭和(親 加知パール系)の売出しです。

10月25日(水)、26日(木)、春の預かり当歳(明け2才)の池あげ(岡山県!?)
11月23日(木)勤労感謝の日がフィッシュランドの野池の池あげ AM10:00〜
となっています。
去年は、予定表に5月までの日程が書いてありましたが、今年は年内の分だけでした。5月までの予定だとみんな途中で予定を忘れちゃうのでやめちゃったのかな!?

今年の当歳はどうなんだろ!?、紅白好きの私としては気になるところですが、おととしの加藤紅白系紅白、去年の紅花系・大助系といい感じの紅白を作り続けているので、今年も大丈夫だろうと思っています。

フィッシュランドの場合は、親の組み合わせは変わっても出来てくる子の雰囲気はいつも似ています。子に対するビジョンがしっかりしていますし、作りたい子をまずイメージして、そのイメージの子が出来る親の組み合わせで産卵させますから、子取り数も少ないですが(紅白2腹)、出来てくる子達は良く似た雰囲気+グッドなレベルを保っています。運に頼るような子取りはしない鯉やさんです。若いけど超職人さんなんで。

日程をみると、とうとうこの日が来たか!って感じなのですが、 10月21日(土) 、22日(日)に、フィッシュ所有の加知パール系メス昭和と大山さん所有のオス昭和の組み合わせからやっとのことで去年初めて子が生まれた昭和三色の野池あがり2才が売りに出されます。私も見たことはないのですけど、体形の雰囲気が普通の昭和とは違うということだったので(それを狙って作ったんですけど)、とても楽しみにしています。大山さん自ら昭和を運んで来るそうなので、久しぶりに会うことも出来るし、話も聞けるし、超楽しみです〜。ちなみに22日は大山さんが帰る都合で午前中までの展示だそうです。大山さんも運に頼るような子取りはしない方です。

今から、どんな昭和かとても楽しみでたまりません〜。当歳では外に出していないので、初めてのお披露目ですしね。今の昭和の抱えるマイナスポイントが少しでも解消されていればよいな〜って期待しています。墨が多いとか少ないとかそういうのではなくて、体形がどんな風かそれにつきますよね。体形がよければ、この血筋の将来が楽しみになります。絶対に見に行こうっと。というか、三重県で見れるとは思わなかったので、見れるだけでうれしい。

今日は突然、10月の楽しみが増えました〜(^^♪、秋は楽しい季節だな〜。

2006.9.26
今日は、メイン池に入っていた小さ目の明け2才たちを、FRP窓付き水槽に移しました〜。池の水を交換がてら水位を落としてから、自作の引き網を使って鯉たちを寄せて、小さい子たちだけを網で掬います。大きい鯉と小さい鯉では、やっぱり小さいほうが食べ負けちゃってるようなので分けました。FRP窓付き水槽の鯉たちは35cm程度までと決めているので、小さめの鯉にもこちらのほうが満遍なく餌があたります。小さ目とはいえ、ツヤのいいのが多かったので、たぶんよくなるし、まだ一ヶ月はだいたい普通に餌をあげられるので、少しでも伸ばしておきたいですね。

で、鯉を掬っている最中に事故発生で、40cmぐらいの大正三色が真上にぴょーんと跳ねたとおもったら、そのまま池の外へ着地。肩口からおもいっきり砂利の上に落ちたようで、肩口の鱗はとれるは、皮までめくれてかわいそうな状態になっちゃいました。50cmは楽に飛んだと思うんですよね。すごいジャンプ力です。元気がいいのはうれしいのですが・・・。

餌が一袋終了となりました。これで145kg使用済みとなりました〜。今年はトータル175kgぐらいで終了!?

2006.9.24

当歳90cm水槽


今日は各地、運動会も多かったのではないでしょうか?、こちらは秋晴れって感じでした〜。暑いですけど、湿度も低くすごしやすかったです。

左の写真は当歳90cm水槽です。稚魚飼育の当歳から、このまえ白山で購入してきた紅白まで全部まとめて入っています。この水槽は冬に加温飼育しますから、春までに30cm弱ぐらいに出来たらな〜って思っています。五色たちは、もうちょっと数を減らさないといけません。ちなみにこの五色たちは今はやりの蛍光色系紅の五色ではなくて、昔からのタイプです。渋さで見せるタイプじゃないかな〜、どうだろ!?

あと、残りの90cm水槽には去年生まれの白写りが入れてあって、どんどん餌をあげています。外のFRP窓付き水槽に入っていたときは、餌を食べ負けていた感じでしたので、白写りたちだけまとめました。大きくはないですけど肌がいいので期待しています。


メイン池も健康状態がバッチリ戻ったようで、グイグイ泳いでします。ツヤののりもよいですしね。同じ明け2才でも、冬に加温してきた鯉と、自然越冬の鯉では、全然大きさが違うので兄弟(姉妹)たちとは思えません。いずれ追いつくにせよ、この時期が一番大きさの比がちがうので、見ていて不思議というか面白いです。我家はあんまり当歳を加温しないので、当歳で購入したとしても明け2才からが飼育の本番みたいなもんです〜。加温した当歳というのは加温明けに、ナリはでかいけど、どうしても打たれ弱いですいね(温室育ち)。自然育ちは冬が越せたら強いけど、何年かに一度の寒波とかだと落ちることもあるので、どっちも一長一短ありって感じです。

2006.9.23
20日の日に宣伝してあった鯉たちをイーコイオークションに出品しました。かなり立派だと思うのでぜひ楽しんでください。スタート価格もありえない感じです。完全自然美なので2番緋とか、飛緋とか、残ったままになっていますし、キワもそろえてないので、見た目が荒削りですが生まれたままの姿ってこんな感じです。最近は生まれたままの姿を見ることが少ない時代ですよね。

この出品鯉たちは養魚場直送になるんですけど、自分が普段取り扱っている出品鯉たちも、こうなるだろう鯉たちはいます。ただ、小さいうちから大きくなったときのことを予想できる人は限られているからか、意外なほど落札されないことが多いし、落札されても、もしかすると成長を我慢できずに放流されちゃっているかもしれません。この出品鯉たちを見ていると、しっかりした作りの鯉は小さいときに目立たなくとも、やっぱり立派になっていくものだと再認識させられます。

この鯉たちも50cm級といってもぜんぜんピークは来ていませんので、今後のさらなる成長がとても楽しみです。ほんと晩生の鯉たちでやっと見れるようになってきたかな〜っていうところです。まだまだ細身ですけどそれが伸びのよさを秘めている感じです。鯉は伸びどまると幅がついてきます。なので小さいときから幅がある鯉は伸びどまりが早いですね(小さいときの見栄えは抜群によいですけど)。ジャンボを目指すときは、骨格がしっかりしていることを見極めたうえで、小さいうちはスラーとしていることも大切です。

こんな出品はそうそうないと思うので出品作業が終了してちょっとホッとしました。さて、次からは自分の出品鯉さんをまたコツコツ出していきます。今回出品中の鯉たちは、私が普段出品している鯉たちの将来の姿だと思って楽しんでおいてくださいね。よろしくお願いします。



野池

9月20日に見に行った野池の様子です〜。みんなパクパク餌を食べています。餌もらえるのも10月中ごろまで、その後、11月3日の池揚げに向かって調整です。ボリュームもついてきて見飽きません。70cm台だとボリュームがありつつスラーと伸びやかな鯉たちが結構います。そういう鯉たちは伸びどまりを感じさせませんね。小さいとき(50cm前後)にボリュームがありすぎるのも野池には向かないかな〜って見るたびに思います。
ちなみに水温は24度でした。

我家のメイン池も、絶好調になりつつあります。餌をあげたときの勢いはすごいです。あげた餌が鯉にはたかれて戻ってくるようになりました。今日の水温は24度、昼間は暑かったですが朝夕はめっきり冷え込むようになってきています。食欲の秋ですし、鯉たちはまだまだ伸びていますよ。でも、餌のやりすぎには気をつけないといけません。大きくなってはほしいけど、やっぱり死なすと心が痛いですもんね。

2006.9.21

紅白当歳


昭和当歳


昨日撮影してきた当歳紅白と当歳昭和の写真です。

紅白と昭和ではこんなに緋色の雰囲気が違います。個々で見るというよりは、群泳で見たときのほうが違いが分かりやすいです。紅白は鮮やか、昭和はくすんでいる感じでしょうか。紅質自体も違いますし、さらに地肌の雰囲気の違いが紅に現れていると思います。

こんな状態から、昭和の紅もだんだん赤みをおびてくるんですから不思議ですよね。緋盤といっても、品種ごとにいろんなタイプが存在しています。奥が深いものです。


2006.9.20

紅白 57cm 明け4

大正三色 48cm 明け3

昭和三色 55cm 明け3


今日は白山養鯉場へオークションに出品する鯉の撮影に行ってきました〜。大きな鯉の撮影ってしたことがあんまりないので、いい構図を作れなかった気がするのですけど、そこは鯉のレベルの高さがカバーしてくれたかな〜って思っています。

撮ってきた写真の一部は左のような感じです。水面の波で体が歪んで見えたり、丸プールの底にお腹がついたりすると、腹ボテみたいに写ったりと、素人写真でゴメンなさいって感じです。ここではなるべく綺麗な写真を選びました(冷汗)。

オスの方が数が多いんですけど、メスもいます。当然、実物を見てきているわけですけど、レベルはかなり(むちゃくちゃ)高いです。こういう出品チャンスが今後やってくるかどうかさえ不明なのですけが、今回は少なくても実現します。いろいろ立て込んでいて忙しいのですけど、日曜日にはアップしたいな〜って考えています。

こういう鯉たちが庭池で泳いでいるお宅ってどのぐらいあるかな〜って想像するんですけど、意外と少ないのではないかな〜って思います。立て鯉たちなので、当歳からだとこういう成長のイメージが湧きにくいし、この大きさになってからですとなかなか高価です。明け2才で野池立てした鯉ばかりなので、体はしっかりしていますしね。たまたま野池に入れるタイミングを逃してしまったって感じですから、(メスは)今、野池に入っていてもなんらおかしくないですよ〜。

今年は野池から帰ってくる鯉が多くなる可能性があるため、この子たちが入っているイケスを空けた方がよいので、一度出品してみましょうという事になった次第です。というわけで、今流行のサプライズっていうものですね。しかも超強力な。

とにかく多くの参加者さんをお待ちしております〜(誰でも手の届く価格帯から開始しますし、サプライズですから)。

午後3時過ぎに、野池の餌やりに同行して、鯉たちを見学してきました。8月の末に比べてだいぶ太ってきていました。この一ヶ月、徐々に丸くなってきたのでしょう。とっても立派です。なかなか自分の紅白と出会えなくて(前回も出会えなかったし)、諦めかけて帰ろうとしたら、すーと泳いできてくれました。おぉーラッキー!、何ヶ月かぶりの再会です〜。元気にしているようでした。体も大きくなったし、よかった〜。ますます11月3日直接まじかで見られるのが楽しみになってきました。


2006.9.19
当歳紅白が、まだ五色の稚魚たちを餌だと勘違いしているようで追いかけたりしているようです。いい加減、餌でないことに気が付いてくれ〜。五色たちには紅白の口より絶えず大きく育ってほしいものです。

メイン池も落ち着きを取り戻し、餌きり+水交換の効果でとても透明感が高いです。ただ、(一時的でも)エアーを止めるのはまだちょっとイヤなので波打った水面越しでの観察になっちゃいますけどね。それでもとりあえずは見えるので鯉たちの状態もだいたい分かります。近づくと、ど〜っとよってくるので元気も出てきています。このまま、秋を乗り切って今シーズンを終了としたいですね〜。

5月の時点で、メザシ状態だった大正三色(オス)がやっと普通の細長い大正三色ぐらいに戻ってきました。戻ってもまだまだ細いです。しかし、ほんと鯉は細くなるのには強いですね。太らせすぎには弱いのに。紅の雰囲気、銀ガミ、体形から見て、松の血がのっていることは確かだと思うのですけど、詳しいことはわかりません。来年どの程度までふっくらさせられるか分かりませんが、墨質がとてもよいので、しばらくは飼育し続けるつもりです。墨の配置が目に留まる鯉ではなくて、墨質が目に留まる鯉さんで、こういうワンポイント鯉も楽しいもんです。ワンポイント鯉って何処にでもいそうでいないし、なかなかそこまでの力のある鯉って少ないんですよ。

秋の終わりごろには、一度大きめの鯉(50cm以上)はオスメスを確認してみたいな〜って思っているんですが、私の場合は、オスメスと放出対象とは関係がないため(自分の気に入る体優先の鯉を残したいというのが一番)、なかなかふみきれません。子取りする機会があった場合のために、オスメスを把握しておきたいな〜っていうのが実際のところなんです。来年は一度産ませてみたいとおもっていますし〜(^^♪。

そろそろ、水槽のヒーターを準備したりとか、秋から冬にかけての準備をしていかないとと思っているのですけど、なかなか進みません〜。夏の疲れが出てきたって感じです。

2006.9.18
昨日、購入してきた紅白さんを、入れるところがなかったのもあって五色稚魚水槽に入れておいたら、紅白さんが稚魚を追いかけていました。お腹がすいていたのね、稚魚が口に入らない大きさでよかった!食べられちゃうところでした。

メイン池もほぼ落ち着いたので、水を半分ほど入れ替えました。鯉たちの動きもよくなっているので、もう少ししたら、パラパラ餌をあげ始めようと思っています。満水にするのに時間がかかりますから注水中に鯉たちを観察していたのですけど、けっこう身がついているのがいました。時期的にこれから身がついてくるのがほんとですけど、それだけ餌をやっちゃったということかもしれません。そりゃたおれる鯉も出てきます。このあたりは課題として、来年に持ち越します。お気に入りは、松から出ている現状紅白です。紅白みたいですが、銀ガミピカピカです。このまま紅白でもいいし、ずーと将来ポツポツ墨が出て大正三色に戻ってもよいかな〜って思っています。予想では6,7歳でつぼ墨三毛になるんではないかと。オスメス分からないですけど、メスだったら野池に入れてみたいな〜って思います。

好調のFRP窓付き水槽の鯉たちは、ここに来て伸びてきました〜。コツコツが身上ですので飛びぬけるわけではないですけど、なんとなく大きくなっているのが見て分かる感じです。毎日見ているのに伸びを感じるということは、計るとけっこう伸びているのかもしれません。

白山養鯉場の秋の売出しは終わっちゃたので、今度は時間のあるときに普通に当歳を買いに行こうかな〜と思っています。例年そういう感じにしています。イベント的には次は、フィッシュランドの売出しが来て、11月3日の白山の池揚げがあって、フィッシュランドの池揚げがあって、振興会東海地区の品評会があって、一年が終わっちゃいそうな気がします。で、新年はお正月の売出しです〜。また、たくさんの人たちと出会えるとよいな〜って思います。

2006.9.17


今日は待ちに待った白山養鯉場の売出しでした〜。朝9字過ぎに到着したら、もうたくさんの車がとまっていました。

遠くから見て、(鯉の世界ではかなり)若い人たちがいるな〜っと思ったら、ネット上でもお世話になっている鯉友達です。すでに、もう和んでいました。みんな早い!何時到着なんだ〜。

今回の写真は、錦鯉の穴のけんさんに頼んだので、そちらで紹介してもらえると思います。よろしくお願いします。

いろんな人に会えた一日で、HNが分かる人だと、海物語さん、ナニワさん、Portoさん、明け2才さん、けんさん、墨物さん、です。海物語さんとは、初めてお会いすることができたので超感激でした!。ネット上の知り合いと実際に会えるのは本当にうれしいことです。とうぜん、地元の仲間とも会うことができました。ホームページつながりで、見に来てくれた人たちもいました。いつもHPを見てくれてありがとう。これだけ若手が集まる風景って、昨今の鯉やさんの風景としては珍しいんではないかな〜と、ふと思いました。一度足を運んでくれた人は、次も遊びに来てくれるようになっていますし徐々に輪が広がりますね。白山養鯉場がしっかりした鯉を毎年作っている証でもあると思っています。

私は、鯉を見つつも、いろんな人と話して、話して、話して、あっという間の1日でした。どんな話かといえば、世間話と、鯉の将来性についてがほとんどです。現時点の姿についての話はほとんどしません。みんな、鯉は変化しながら成長することを知っているんですよね。じっくり育てるタイプの方が多いですし、そういう人たちが楽しめる鯉はゴロゴロいます。そのかわり、即戦力か、一年ぐらいで結果が見えないと納得できないタイプの方にはきっとあいません。ブランド好きの人にも合わないと思います。でも、それでいいんだと思います。

ほんと、売出しは人が集まりますから楽しいです〜。こりゃようなるわ〜っていう昭和のお気に入りも何匹もいたんですけど、今年の売出しは紅白がとてもお買い得だったので、私は紅白が好きですし、お買い得のうちに購入するのが得なので、帰り際に1匹選んで購入してきました。紅質の良いのを何匹か目に付けてあったのですけど、その中から一匹だけ掬われずに残ったので、それにしました〜。18cmぐらいかな!?今日買われていった鯉たちが、皆さん宅で2、3年後どうなっているか見てみたいですね。2、3年では片鱗が出る程度かな〜。

売出しとは関係ないですが、白山の野池に預けてある私の紅白(白山産)が、明け4歳の今年は75cmぐらいまで行くかもしれないとのことでした(現時点の目測ですけど)。もしそうだったら、明け4歳で75cmだと伸びがいいな〜って思っちゃいますよね。11月3日の池揚げが楽しみです〜(^^♪。明け6歳位で80超えちゃったら、どうしよう〜、次のジャンボ候補を野池にいれて、そのときは家で飼おうかな〜。立て系は、鯉が残るのでとってもうれしいけど池の容量を考えると頭が痛いです・・・・。(私的には)体のいい鯉はたのしい〜最高です。

2006.9.16
池の調子もますます落ち着いてきています。でも、やっぱり弱っている子たちもいて、どっちに転ぶか微妙なところです。微妙なのでもう運しだいですね。今、元気な子たちは泳ぎもよいしもう大丈夫なようです。何年かかけて残してきている子たちは、全数大丈夫だったので、それだけは不幸中の幸いでした。去年もダウンさせた時期が合ったんですけど、そのときよりは今回の方が対処が早かったし快復も早そうです。今回のことで、だいたいこれ以上はヤバイ!っていう餌の量も把握できてきたし、来シーズンはもっと上手くのりきるよう努力します。

塩を買っておこうと業務スーパーにいったら(業務スーパーの存在は以前、千葉の矢嶋さんに教えていただきました。そうしたら、関東圏からこちらの地方にも進出してきました〜。)、1袋1キロ入り38円でした。25kgで950円、安いです。安いので一箱20kg分買ってきました。一般のスーパーだと大体1キロ100円ちょっとぐらいはするので、業務スーパーさまさまです、ありがとう業務スーパー。たまに行っては、箱ごと買ってきておこうと思っています。我家の場合は、最大水量の池のことを考えても、常時75kgのストックがあれば、突然、魚が調子を崩したいうときでも即対処できますもんね。調子を崩さないのが一番ですけど、生き物相手ですので、明日どうなるかはわかりかせん。人間といっしょで体調は日々違います。

明日(17日)は、 待ちに待った白山養鯉場の当歳の売出しです〜。5月に産卵を見に行ったかと思えば、もう当歳販売の時期ですから、振り返ればあっというまですね。私の近くの知り合いたちも出かけるようですので、現地で出会うのを楽しみにしています(別段、普段から出会えるんですけど)。ネットの人たちもみえるようなので、こちらは久しぶりに出会う人たちも多いですからより楽しみにしています。

ただいま水槽部屋に空き水槽がない状態なので、当歳を買ってきたらどこに合流させようかな〜っていうのが悩みどころです。60cm水槽に16cmぐらいの白写り4匹+チャレンジ2005紅白2匹を入れてある水槽があるので、そこにしようかな〜。0.5%塩水にして合流させればまず問題ないだろうと思いますし。五色稚魚水槽もいいかな〜と思いますけど、五色が小さいので食べられちゃったら困ります。

売出しの場合は、鯉たちは多くに人に掬っては戻され掬っては戻されを繰り返されていますから、普段よりは弱るし体表も傷つきますので、購入後は少し塩分浴させたほうが安心かな〜という気がしています。

徐々に台風も近づいてきていますが、明日は、9時ごろ着くように行って、のんびり楽しんでくるつもりです。まったく仕上げていないツヤツヤ当歳を見てきます〜。

2006.9.15


池の調子もかなり落ち着きまして、とりあえずは一安心となりました。鯉たちの動きもすばやくなっているし、上層部を漂う鯉が少なくなって、中間層を泳ぐようになっています。被害(自分が起こしたわけですが)の拡大は収まりそうです。あーよかった。鯉が空腹を感じて突進してくるまでは餌きりです。

餌を切っているため、日に日に水の透明度もあがっているし、鯉も見やすくなっているので観察していると、現時点でまあまあ身がついているかな〜って感じでした。去年よりは明らかに我家としては太いです。他所から見たら細いかな!?。でも、まだシーズンはありますから、伸びますし幅もついてきます。


Ka1さん五色稚魚水槽


ka1さん五色稚魚

午後、Ka1さん宅に、チャレンジ稚魚飼育の子で面白いのがいるという事で、お邪魔してきました。(掲示板参照)

左写真(上)は、五色の稚魚水槽です。120cm水槽で飼育中です。今年のもっとも最後に産卵させた子たちなので大きさ的には小粒です。まだまだ、紅色の違う紅白みたいな感じで、なかなか面白い状態です。模様のいいのも泳いでいたりするんですよね。

左写真(下)は、上の水槽から適当にみつくろった稚魚たちです。この大きさになるとしっかり模様も出ています。たぶん、また選別して、今シーズン中にぐっと伸ばして、冬の加温飼育に入ると思います。

我家も五色稚魚は15匹ぐらい残してあるのですけど、なかなか雰囲気はよいと思います。20cmぐらいまで伸ばすと、いろんなことがわかってくるはずです。

ka1さんの鯉はよく伸びるんですが、ka1さん自身も骨格はしっかりしつつも、スラ〜とタイプへの評価が高いですので、そのあたりが上手く選別等に再現されているためかもしれません。私も稚魚飼育をしていますが、納得できるレベルで、2年目、3年目に残せる鯉は本当に難しいです。Ka1さん宅ではそれが実現できていますので、いつもすごいな〜って感じます。

2006.9.14


やはり、隔離した子たちはダメでした。かわいそうなことをしました。落ちる覚悟で餌をあげていたわけですけど、死んじゃったのをみると悲しいです〜(T_T)。ビニール袋に酸素詰めで隔離したわけですけど、結局、糞はまったく出ませんでした。食べてないなんてことは絶対にありえないので、つまっちゃった感じです。今日は帰ってきたのが遅いため、真っ暗で池の様子は見えませんでしたが、調子が戻ってきてほしいな〜って願っています。朝見たときは、何匹かボヤ〜ってしているのがいたので、その子たちが気になります。なんだかんだとあと3日もすれば安定するんではないかな〜って楽観的な予想は立てています。

数がおおいので、5%ぐらいのダウン率といっても、ダウンする鯉の数が10匹ぐらになっちゃうところが悲しさを倍増させますね、20匹で1匹死なしてしまったのと同じ割合なんですけど。矛盾しているんですが、覚悟しながら餌をあげている状態ですが、大事にも育てているんです。たぶん問題のなかった子たちは、きっと内臓が強い子たちだと思います。

ここ2、3日急に寒くなって、雨もしとしと降り続くし困った感じです。夏が猛暑だったのですから、秋ぐらいは、のんびりと季節のよさを楽しませてくれればいいのに〜なんてかんじます。いつでも鯉を楽しみたいから、ハウスと、電灯がほしいですね。お酒はのめませんので、お菓子でも食べながら、鯉をぼけーっと眺めたいもんです。

冬も北風が強いので突っ立っての観賞は厳しいものがありますしね(体を鍛えていると思えばよいかもしれませんが・・・)。寒い季節は、おこたに入ってミカンでもだべながら、ヒーターの入った室内水槽を眺めるのが一番いいかもしれません(^^♪。怠け者発言かも。

2006.9.13


メイン池は昨日の調子の悪さを引きずって、とうとう鯉をダウンさせてしまいました。朝、池を見に行ったらデッカイ鯉がすでに一匹死んでいました。弱っているのも数匹いて、フラフラ状態。ひぇーってことでフラフラ鯉さんたちはビニール袋にいれて酸素づめにしました。昨日、酸素づめにした子はまだ息はありました、危篤状態みたな感じです。というわけで、4匹保護中(フラフラ)で数匹フラフラです。

細菌性の病気でも発生させたかと考えたわけですが、みんな、痩せてないし、魚体のツヤもいいし、エラもメチャ綺麗な状態です。で、よーく観察するとどれもお腹が張っているような〜!?。こいつら本当に死ぬほど食べすぎたなって感じがしてきました。食べ過ぎから内臓疾患を起こしてダウンしたんではなくて、食べ過ぎて腸閉塞(糞詰まり)を起こしてダウンしている様子です。

今使っている餌は、時間がたってから体積がぐっと増えるタイプなので、勢いよく食べた後、お腹で膨らんだのでしょう。この夏、ジャンボオランダシシガシラも、一回、同じ餌の食べすぎで見事にひっくりかえりましたしね。あの時はなんとか糞がでて助かりました(今はとても元気にしています)。なので、今回、酸素詰めにしてある子たちも、なんとか糞が出れば回復する可能性がありそうです。

夕方には、私の歩く方向に勢いよく寄ってくる鯉たちもかなりの数いたため、だいぶ、お腹がすっきりしたのかな〜って感じです。そういう子たちはもう安心ですよね。やっぱり動きが少なくボーってしている鯉たちが心配です。ちょっと餌を止めるので、ともかくその間に食べすぎをすっきりしておいてほしいです〜。10匹ぐらい死んじゃったら5%のダウン率になってしまいます。

メイン池以外はすこぶる元気で、よく泳いでいます。めちゃめちゃ元気!

一回の餌の量を少なめにして、餌の回数でトータル量を確保しないといけませんね。ともかく、皆様、食べさせ過ぎには注意しましょう。

2006.9.12
朝、池の鯉をみたら、うわぁ〜動きが悪〜い。餌にも飛びついてきません。食べさせすぎちゃったかな!?、夕方まで餌を切って様子を見てみようと思います。鯉は毎日毎日調子が違うので観察が大切です。とはいえ、昨日は朝しか鯉を見ることが出来なったので、昨日の夕方はどんな調子だったんだろう、ちょっと気になるな〜。

今日もバタバタした日になりそうです。

予想通りけっこうバタバタした一日になりました。午前中は月一度の病院通い、数年も通っているとスタッフの人たちと顔なじみになってきます〜(^^♪。


Kさん宅鯉

午後からは、用事があって、鯉友達のジャンボ鯉好きKさん宅におじゃましてきました。2ヶ月ぐらいぶりに鯉を拝見したのですが、全体的によく墨が浮き始めている感じでした。

なかなか面白い写真で、真ん中の紅白が体長80cmちょっとあるんですが、それを挟むように、大正三色が3匹写っています。左から、血筋が定蔵(さだぞう)、甚平衛(じんべい)、松之介(まつのすけ)です。有名な三大血筋がそろっていて、その血筋の特徴が鯉に表れているのが楽しいかぎりです。横幅のあるボリューム感あふれる定蔵、豪快な墨の甚平衛、銀をかんだ明るい紅質の松之介です。上手く特徴が出ていると思います。

今年は、なぜか、ここのところ餌を食べなくなったようで、あげても食べないし数日餌切りをしたと言っていました。でも、まだ食欲回復という状態ではないようです。色艶もよかったので体調もよさそうだし、どういった加減でご機嫌ナナメなのかはわかりません〜。無理に食べさせる必要もないので、鯉が餌を食べたくなるまで待つようです。鯉も10歳が近づいてくるとだんだん頑固になってくるのかも!?。

その後、また用事をあちこちで済ませて、夕方、家に帰ってくると、メイン池で鯉が一匹ナナメ(限りなく横)になっていました。目が突出気味だったので、たぶん食べすぎだと思います。隔離したんでが、横になって力なくエラブタを動かしている程度で、助かりそうな状態を過ぎていました。たぶん、もう水中のエアレーションからだけでは酸素が取り込めなさそうだったので、酸素袋づめしておきました。窒息して鯉がほとんど動かなくなったときは酸素袋づめが効果的です。ほんと酸素ってすごいな〜って思いますね。こういう場合の酸素づめの方法は、ビニール袋にまず水を入れてそれから酸素を入れて、ビニール袋ごとバシャバシャ元気よく振ります。そうした後、鯉をビニール袋にいれて、再度酸素づめをしておきます。これで助かる可能性はあがります。でも今回は厳しいかもしれません。

というわけで、念のため、水の状態の改善を図るために半分ほど水を交換しました〜。池が小さいと水槽感覚なことが出来るのが利点ですね。満水になったころはもう真っ暗だったので、イマイチ池の様子がわかりません。明日朝、状態の確認となります。餌を食べにくる状態になっていれば、うれしいんですけど、どうかな〜。

2006.9.11


今日から餌を新たに開けました〜。これで130kg使用済みとなりました。鯉の数がいると餌が要りまくるので、来年はもうちょっと鯉の数を減らそうと思います。どんどんあげているつもりでも一匹あたりにしたら少ない量ですもんね〜。9月中に今日開けた餌も含めて、2袋〜2袋半ぐらい使っておわりになっちゃいそうです。

メイン池が少し見えるようになったので、朝、ゴミ捨てに行った帰りにのぞいていたら、去年の売れ残りで妙に成長のいい鯉がいました。売れ残りバンザイです(笑)。けっこうそういう鯉たちが出てくるのですよね。小さいときに見栄えが悪すぎるのがその原因になっているわけですけど。

見栄えに関しては、いつ見栄えがよいのが鯉にとってはよいのか?、これは考えてしまいます。購入時点で最高に見栄えがよいと、その後、それ以上には見栄えはよくならないわけですが、見栄えの悪い鯉はそもそも購入してもらえません。人にとっては、いつも見栄えがよいのが理想ですけど、鯉が生き物である以上、それはほぼ不可能です。成長とともに良くも悪くも変化しちゃいますもんね。

10月末までは、がんばって餌をあげて、その後は記念撮影です。去年よりもどのぐらいかわったか、ちっともかわらなかったか、いろいろ含めてたのしみですね。少しは丸みがついていてほしいな〜。

2006.9.10
9月ですが、今日も蒸し暑い一日でした。

池の水の透明度が悪く、鯉が本当に見えなくなってきたので、どぉーーと水を抜いて注水完了!、ちょっと鯉が見えるようになりました。なんか全体的にみんなひと回り大きくなったな〜って感じです。ますますギューギューになってきました〜。ギューギューなんで、記憶にあるのに、ここのところ見かけない鯉がいたりします、野池じゃないのに・・(苦笑)。とりあえず、みんな元気そうなのでありがたいかぎりです。

水槽部屋に設置しきれてなかった残り一つの60cm水槽をセットしました(3個はセット済みだったのですけど)。上手く60cm水槽が4つ棚に納まりました、まあまあ見栄えもよいです。ついでに水作エイトMも1個づつ設置して、エコブロックも1個づつ入れておきました。魚のいない水槽も寂しいので一つの水槽だけには、2日前から金魚をいれたのですけど、今日、水の臭いを嗅いだら魚臭い〜、すでに水が痛んでいる感じです。早速、水替えをしておきました。池の魚が見えなくなってきていた水のほうがぜんぜん臭いません。室内の他の水槽の臭いも嗅ぎましたが、ほとんど臭いません。他の水槽は臭いといっても藻のにおいの方が強いぐらいで生臭さはぐっと少ないですね。

生臭さかった金魚水槽も、水も替えたし、今日からエコブロックもいれたし、他の飼育水槽の水を種水にいれておいたし、意外と早く安定していくのではないかな〜と思っています。こういうことがあると、バクテリアって目に見えないけどちゃんと働いていてくれてるんだ〜って感じます。

さてさて、白山の売出しが近づいてきたので、飼育用に90cm水槽を一つ空けないといけません。どの水槽を空けるか悩むところです。五色と大正三色の選別外が暮している水槽を空けることになるんだろうな〜とは思っています。選別外なんですが、様子見もかねているので、もうちょっと大きくなるまで育てて見たい気持ちもあるんですよね。でも、現状の第一候補です。

去年の当歳は5匹加温して、5月までは無事に育てたのですけど、若干、池に放すのが早かったのか(今年は5月が寒かったですし)、2匹死なせてしまいました。3匹は今も元気にしています。今年加温する子たちは、来年6月に池へ合流させようと思っています。我家には水槽用のヒーターぐらいしか加温設備はありませんので、加温水槽以外は自然にあわせての鯉飼育になりますから、餌の与え始め、鯉の合流等は気を使います。

自然飼育ですから、大きさも今の流行の飼育方法からしたら、同じ年生まれでも1年、2年ぐらいは違うかもしれませんね(いずれは追いつきます)。まあ、冬場寝ている分、寿命は長いかな〜。

2006.9.9
今日は、午前中は子どもを病院に連れて行き、午後は昼寝して、夕方ご飯を作って(野菜カレー)、それから子どもをお風呂に入れたら1日が終わってしまいました〜。というのも、妻がつわり中のため調子の波が大きいですから私の出番も増えている状態なんですね。安定期に入ってつわりが終わるまではのんびり鯉を眺めている時間はどうもなさそうです〜。仕事も進みませんから、相変わらずの貧乏が続きますがなんとかのりきりたいと思っています〜。ほんと貧乏は暇なしなんですよ(笑)。

昨夜は、鯉友達と長電話をしておりまして鯉と水槽について話をしていました。鯉と水槽飼育の話はよく出るんですけど、往々にして小さい水槽での話しが多いですし入門としてはよいと思いますが、鯉の水槽飼育の最終形は大型水槽での飼育になると考えています。60cm、90cmの水槽でも鯉は飼えますが、そのあたりは水槽飼育の入口だと思っています。鯉は大きくなる魚ですし、池が無理な場合は大型水槽での飼育を最終目標においてほしいな〜って感じています。

一般家庭内で置けないといけませんから、大型といっても150cm〜180cmあたりが最終形になるかな〜って思います。いきなり大型の設備をそろえるのは資金的にも難しいですので、まずは60cm、90cmで飼育の感覚をつかんで、貯金しつつステップアップしていくのがよいように思います。一度作るとまず作り直せない池と違って、ステップアップしていけるのが水槽の利点です。以前の設備は、新しく始める人にあげたりとか、下取りとか、オークションに出して売却することも出来ます。

水槽飼育に関しては、私もステップアップ途中で、今年は180cm(長さ)×90cm(奥行)×45cm(高さ)のFRP水槽を使用します。ただ、これはFRP水槽ですので、側面から鯉が見れませんから、自分の考える水槽飼育とは違っています。水槽飼育はやっぱり側面から鯉が見れないと楽しくないので、アクリル水槽がよいですよね。というか、アクリル水槽でないと意味がないかな〜、まあ今回のFRP水槽は練習用です。

180cm(長さ)×60cm(奥行)×60cm(高さ)のアクリル水槽で鯉を飼う、これが私の終点になると思います。右肩下がりの鯉の世界ですが、けっこう大型水槽で楽しむ錦鯉友の会なら広げることも出来るじゃないかな〜と真面目に思っていますしね。

水槽稚魚飼育ももっと広めたいし(目指せ当歳)、水槽飼育(最終形は大型水槽で)も広めて行きたいな〜って思っています。ちなみに、池で飼えないから、しょうがなく水槽で飼うんではないですよ。水槽で飼うととても綺麗だから水槽で飼うんです。ちなみに水槽で飼う場合は、側面も背中の方からお腹かの方まで、深く緋がある鯉(巻きが深いといいますか)が綺麗な気がします。上から見る場合は、お筒の付け根に白地があるのが好まれますが、水槽ではそんなところに白地があると、かえって中途半端な止まり方が微妙な雰囲気をかもし出します。

なので、 水槽飼育(最終形は大型水槽で)が一般的になってこれば、好まれる鯉の姿もかわってくると思います。側面のラインとかも上から見る以上に重要ですしね。

ジャンボ鯉も私は好きですから、池で大型鯉を飼うのも楽しみたいと思っています。ずーと言っているわけですけど、水槽飼育の延長線が池ではないし、池飼育の入門が水槽飼育ではありません。この二つはそもそもベクトルが違いますから、点としての接点はあるかもしれませんが、指示す方向性が違います。ここは重要ですから、くどいですけど、毎回繰り返して言っています。

2006.9.8

新子(静養中 )


新子(紅白)


新子(昭和、大正)1


新子(昭和、大正)2


今日は蒸し暑い1日でした〜。不快指数がとても高かったです。苦しかったです〜。

午前中、時間を作ってやっと白山養鯉場に今年の新子(当歳)を見に行ってきました〜。新子はいいもんですね。ALL自然色ですからまだまだ緋盤の色がとても黄色いです。左の写真ではフラッシュを焚いているので見た目よりずいぶん赤く写っています。柿の色をも薄くしてジャム状にしたものを、べったり塗った感じでしょうか。緋がねっとりへばりついている感じです。こういうのをみるとオォー新子っておもいますよね!。

ほとんどの人の常識だと思いますけど、 田んぼから揚がったばかりの新子(当歳)の緋盤は赤くはありません。オレンジか黄色、あるいはもっと薄いです。赤いのがいるとすれば、人工的に赤くしているか、緋盤の厚みが薄くて質の悪い鯉がのどちらかにほぼ分類されます。当歳という名のほんとうは2才(締め飼)という場合もあるかもしれませんけど。

とにかく田んぼから揚がってすぐの状態で、どの鯉がよさそう!?とか見極めるのはとても難しいです。さすがに何年も通っているので徐々に分かるようになってきましたが、そうはいってもまだまだです。この状態でポンポン選べる人はほんと実力者だな〜って思いますよ。近場の鯉友達にそんな人がいますけどスゴイですよね(^^♪。

ちなみに今年は、5月が寒くて産卵が遅れたのもあって例年より小ぶりでした(一般的な大きさです)。質は例年通り問題なく安心〜って感じで、さらに、今年は模様がのっている鯉が多いような気がしました。どういう関係かは分かりませんが、模様的にも人気のありそうなのが目についたりします。おかげで、昭和と紅白は質と模様を考慮して選べるかな〜って感じでした。さすがに大正三色は、松直系なので、模様はのりません。模様がのらないのが松ですから(王道)、模様優先の人には向かないかな〜って思います。私はそんな血筋の松が好きなんですけどね!、模様がのらなくても好きになれちゃう松の紅の魅力というのはすごいな〜ってほんと思いますもん。昔にこの血筋を作った人たちには尊敬します。

ただいま、田上がり当歳たちは室内池で静養中だったので(一番上の写真)、一匹一匹は細かく見ていませんけど、群泳として見て明るい雰囲気なので何よりも安心です。標準グレードからTOPグレードまで全部泳いでいますので、今日見た中から、将来のジャンボ鯉はどれだろうって想像するだけでもワクワクします。

17日の売出しには、この中から、100匹〜150匹が価格別に展示されると思うので、見て楽しんでこようと思います〜。当日出会える人がいたらよろしく、一番太っているのが私です。予定では一匹は手に入れて冬の当歳加温飼育で楽しむつもりです。今年は例年より小ぶりなので、伸ばすといつも以上に変化を楽しめるかもしれません〜。きっと楽しめるはずです。昭和にしようかな〜、松ちゃんにしようかな〜、紅白にしようかな〜、どうしようかな〜、あ〜たのしみ。


今日はさらにうれしいことがあって、夕方、遠方の鯉友達が我家を訪ねてくれました〜。せっかく寄ってもらったのに、メイン池は濁っていて鯉が見えない状態だったので申し訳なかったです。餌をどんどんあげているので、浮遊物が漂っていてただいま透明度が悪いんですよね(水の状態は大丈夫です)。餌が多い9月〜10月半ばまではそんな感じが続くかもしれません。去年、寄ってもらったときは青子で全然見えなかったですし。次の再会チャンスまでには、不純物を減らせる方法を考えようかな〜と思います。今のところは思いつきません(苦笑)。とりあえずは前日に水を3分の1ぐらい替えておくだけでも全然違うとは思います。

でもとりあえず、FRP窓付き水槽の鯉は(たまたま水を抜いていたので)見てもらえてよかったです。鯉がいっぱいいるのに一匹も鯉が見れないのも変ですしね。短時間でしたが、鯉を見ながらいろいろ話せて楽しかったです〜。

2006.9.7
昨日の夕方から降りだした雨の影響か、池を朝見たら水面が泡だらけになっていました。なんだこりゃと思ったけれど、鯉たちは元気に餌を求めてくるので定量あげておきました。現在1回2Lが定量です。まだちょっと早いですけど、食欲の秋も近づいてきていますしね!。

今日は帰りが遅くほとんど鯉の状態を見ていないので、どうなっているかさっぱり分かりません。ライトがないので、夜になると池はぜんぜん見えません〜。でも、ガバッって水をかき分ける音がしていたので、元気にしていると思います。

明日はFRP窓付き水槽の水替えをします〜。半分替えると1.5t水がいるので大変です。魚は元気なんですが、今殺菌等が取り外してあるじょうたいなので、青子で綺麗な!?グリーンティー色です。水を変えないと魚を見ることができません〜。窓付き水槽なので、窓の近くを泳いでくれるときだけは見えます。早く殺菌等を作り直さねばと思いつつ、のんびりしているので、きっとこのまま秋がきて、青子がかってに消えていくのだろうと思っています。

だいたいは飼い主が過密に飼う事で、手間もかかるし、鯉飼育を難しくしているんですけど、本質的には鯉はそんなに難しい部分はないと思っています。素質が出るのを