錦鯉飼育日記 日々の記録 2015年7月1日-2015年9月30日 (since 2003.1.31)



2015.9.27
(日)
フタホシコオロギ 孵化 2015
フタホシコオロギ 孵化中
2015


アカハライモリ 2015
アカハライモリ


アカハライモリ お腹 2015
アカハライモリ お腹


撮影 Olympus-μ1060

このところ良い天気が多いのでとても助かっています。

鯉たちは絶好調な感じです。餌もよく食べるし色艶もいいですしね。

今年シーズン、面白かったのは、去年のチャレンジ稚魚飼育2014の子を、自分の好みで二組に分けて、一つはクサガメ水槽の掃除代わりに入れておいたその結果です。

元々はクサガメと同居させない方(こちらは2m水槽で2t弱の水量で飼育)が大きめの子が多かったのですが、結局はクサガメ水槽(こちらは4m水槽で1t弱の水量で飼育)に入れておいた子に追いつかれました。というか抜かれたようにも見えます。

クサガメ水槽には愛犬貴族というドックフードをあげてるんですが、食べ残しとか、噛み砕いた残りとかで、鯉たちにとってもたくさん餌があった状態だったのかな〜と思います。食べ放題ですね。

どちらの水槽もろ過はしていなくて、気になったら水替えで対応しているんですが(雨水でオーバーフローするし)、元気に暮らしています。鯉ってほんとに強いな〜と思いますね。

たぶんですが、自家産でもあるのでうちの環境によく適応する子が残ってきているんだと思います。去年、途中で選別もしていませんでしたし。

鯉ではないのですが、今繁殖させているコオロギも自宅で産まれた子たちは成長してからの落ちる率が低い気がします。

たぶん、落ちる子は、産卵後、産まれてこないか、産まれてもごく小さいときに落ちているのだと思われます。

とにかく自然に産ませて(受精時にすでに選別がかかっていますしね)、そのまま育った子は強い。そう感じます。

さて、話は変わってフタホシコオロギの孵化が続いています。コオロギの繁殖力はすごいですね。タッパが黒くなるほど産まれてきます。しかも、産まれが数日ずれるので、タッパが黒くなる程の孵化が数日続きます。

産卵床はトイレットペーパーをミニタッパに詰めたものに霧吹きをして湿らせたものがよいですね。土よりよいです。

それをコオロギのケースに水飲み場、兼、産卵床としておいて置くんですが、土と違ってコオロギが蹴散らさないのでケース内が綺麗に保ています。

私自身はこのろころもずーと眠り病にかかっていますが、それ以外にも、コオロギの育て方、レッドローチの育て方、デュビアの育て方をネット検索でたどり着くブログやHPを参考に勉強中です。で、時間がなく更新が遅れてしまうと・・・すみません。

こういうのはネットって本当に便利ですよね。というか、そういう情報を提供してくれているブログやHPの方々には感謝、感謝です。

当然ながら各ブログ・HPともに共通点があったり、全然逆のことをしている場合もあります。でも、その情報をこちらで取捨選択すればよいので、自分だけで手探りで育てるより何倍も時間を短縮することがでいます。

いろんなところを参考にさせてもらって、私自身、コオロギは何かつかめてきた感が出てきたところで、レッドローチとデュビアは、まだまだ感です(購入したばかりなので、成体自体の観察もまだまだ出来てないですし)。

特にデュビアはゴキブリ系といっても、小さいうちはダンゴムシみたいな風貌で、大きなるとゴキブリなんですが日本のゴキブリとは異なり、眺めて楽しめるレベルの昆虫です(臭いもないし)。カブトムシのメスよりは見どころが多い感じですので、個体選別して繁殖させると面白いかもってところです。

 ☆☆☆今日の幸せ。☆☆ 

上の写真で、子どもが手にのせているアカハライモリですが、個体でお腹の模様がずいぶん違います。イモリって、お腹が赤いな〜ぐらいしか思っていなかったのですが、幾何学模様というか複雑な模様が描かれてます。

私は魚類の方が好きだったため、爬虫類・両生類はさら〜と通過してきましたが、うちの子は爬虫類・両生類を愛しているので、こうやって観察する機会に恵まれるとなかなか興味深いところが多いです。

イモリ系は顔も可愛いので、上手く飼って繁殖でいるといいな〜と思います。

2015.9.23
(水)


今日も良いお天気となりました〜。秋晴れは気分も最高。

ということで、水槽部屋の掃除をしていました。

先日のナゴヤレプタイルズワールドで新たに仲間入りした子たちの場所を確保するため、水槽の個体の入れ替えをしました。

新たな子は、子どもが気に入って購入してきたアカハライモリとミニサイズのアフリカツメガエルです。この子たちは警戒心とかが低いのか、子ガメ用の餌をパクパク食べています。

アフリカツメガエルというと研究用みたいなイメージですが、ずーと水の中で飼育するので陸地もいらないし、カエルでありながら餌が昆虫でなくて鯉の餌でよいうという大きなメリットもあり、ペット用カエルとしても育てやすいです。

アフリカツメガエルって鳴くのかな??。普通カエルのオスは鳴きますが、ずーと水の中でくらしているのでどうなんでしょう。

こんな楽しい話ばかりだといいんですが、仕事が休みの日は何かしら頼まれ事が入っていて、どうも体というより頭が疲れていてポカしまくりです。

この前からカメを数匹死なせてしまったと報告しましたが、こんどはミドリガメの子ガメを死なせてしまいました。30cmになるのかを確かめたくて飼育していたのに、子ガメで死なせてしまうとはお恥ずかしい話です。

死んだ原因がいまだによくわからないのですが、餌もよく食べたし肉付きもよかったしで安心しきっていただけに超残念です。

 ☆☆☆今日の幸せ。☆☆ 

けっこう片付けられました。良かったです。

2015.9.21
(月)
ナゴヤレプタイルズワールド 2015
ナゴヤレプタイルズワールド
2015


ナゴヤレプタイルズワールド2015 モエギハコガメ
モエギハコガメ



錦鯉ベタ


撮影 PanasonicDMC-FX500

運動会の翌日、毎年子どもとの約束となっているナゴヤレプタイルズワールド2015へ出かけてきました。

素晴らしい秋晴れでした。

10時スタートで、たまたま9時半頃に会場(吹上ホール 大展示場)についたら、もう50mぐらい並んでいました。

こちらは昨日の運動会の疲れが残っている感じなのに、子どもはテンションMAXで元気いっぱいです。

一日寝たら余裕で体力が回復してしまうのが子どもの力です。

今回もかなりの人出でしたが、去年から会場が大きくなったらので、ブースの前で立ち止まって、商品を眺められるぐらいの余裕はありました。それでも横から横から人がくるので、さっささっさと見るぐらいなものです。


今回の展示はヘビやトカゲやヤモリが多かったです。持ち運びしやすいですからね。カメもたくさん来ていましたが、ヘビたちに比べると少ないです。

そういえば、日本のどこかの動物園で一度卵を孵化させたことがあるぐらいで、基本、繁殖・育てるのが難しいと言われる、モエギハコガメも販売されていました。


あと、面白かったのは、魚のベタなんですが、赤、白、黒のもようで錦鯉ベタとしてうられていました。確かに昭和三色みたいな模様になっています。これは面白いな〜って思いました。

今回の私の目的の一つは、餌用の昆虫を購入してくることです。

デュビアとレッドローチを購入してきまた。

どっちもゴキブリの一種ですが、日本のゴキブリにくらべると、おとなしいものです。

 ☆☆☆今日の幸せ。☆☆ 

バームクーヘンをいただきました。ありがとうございます。


2015.9.19
(土)

今日は子どもの運動会でした。素晴らしい秋晴れの中、みんな頑張っている姿をみることができてこちらも元気をもらいました。ありがとう。

2015.9.17
(木)


今日は一日雨模様となりました。明日からはまた晴れてくるようなので楽しみです。

それはそうと、9月に入ってから自分のお気に入りのカメの体調を崩させてしまいました。

少し前に体調不良を発見して隔離調整していたヨーロッパヌマガメの大きいフルアダルトが、今日仕事から帰ってきたら死んでいて、これはショックでした。

こんな強靭な品種でしかも大きく立派な個体だったので、体調不良なんてありえないだろうと日頃のチェックが散漫となっていたのは間違いないです。もっと初期に体調不調を見つけていればよかったのですが後悔先に立たずです。

ここの所、子どものトカゲの世話やコオロギの繁殖にエネルギーをとられて、他の子のお世話というより健康チェック(餌をちゃんと食べてるかとか)自体ができていませんでした。これは大きな反省点なので、今後はもっと調子の確認を大切にしていきたいと思います。

とりあえず、現状の確認では他の子は大丈夫みたいですが、しばらくは気が抜けなさそうです。

 ☆☆☆今日の幸せ。☆☆ 

コーヒーをおごってもらいしました。


2015.9.16
(水)

フタホシコオロギ
産まれました。
ゴマ粒より小さいぐらい。



フタホシコオロギ 成虫 メス
ぱっと見、ゴキブリみたい。



フタホシコオロギ
産卵場、兼、水飲み場


撮影 Olympus-μ40

今日は午後から小雨模様の一日となりました。雨になると急に肌寒くなるので、秋だな〜と感じます。9月半ばでこの冷込みはちょっと行き過ぎな気もしますが・・・。

今年のお天気はほんとにわがまま放題です。

さてさて、水槽部屋を綺麗にするため、悩んだものは勇気をもって捨てて、こまごました物は箱にしまったりと片付けをしています。なかなか時間がとれないのが玉に瑕ですが、それでもコツコツ進んでいます。

一年に一つでも達成できることがあれば、それは素晴らしいことらしいので、年内中にはスッキリ・綺麗〜ってなるように頑張りたいと思います。

そんな掃除のさなか吸水ホースが水槽から外れているのに気が付かず、水槽部屋が水浸しになるという惨事に見舞われました。

水槽部屋は床がコンクリートなので助かりましたが、木の床とかだとヤバイレベルの水漏れでした。ホースを水槽に突っ込んでおくだけでは、ホースの自重でずり落ちたりするので気をつけないといけません。

さてさて、コオロギがまた孵化しました。今回のコオロギはフタホシコオロギです。前回のコオロギはヨーロッパイエコオロギ(通称イエコ)です。

大体、産卵してから二週間ぐらいで孵化してきたように思います(正確な日時を記録してなくてすみません)。

イエコはすごく素早い動きなのに対し、フタホシコオロギは動きがのんびりしています。成虫のサイズもフタホシコオロギの方が一回り〜二回りほど大きです。

フタホシコオロギの一番の難点はぱっと見ゴキブリに見えてしまうところです。飼育中の臭いもイエコよりも油っぽい香りがするように感じます。

で、いろいろ調べてみると、レットローチなる餌用のゴキブリがいるそうです。しかも共食いもしないらしいので、餌にもそよさそうです。













2015.9.15
(火)


台風が通過した後、ずーと良いお天気が続いています。日差しは強いですが湿度が低いので動きやすいですね。

朝夕も涼しいから、私の眠り病がまた再発してしまって、このところ、リビングでいつ寝たか分からないまま朝を迎えています。20時半ぐらいまでは覚えているんですが、そのまま寝落ちして、朝5時半ごろまで気が付きません。毎日、しまった寝てしまった!の繰り返しです。

そんなことで日記の更新もままなりません。

さてさて、そんな中でも(日記の更新されないときでも)、日々、飼っている生き物の世話はしているのですが、鯉以外はだんだんと食べる量が少なくなってきました。でも鯉だけはまったく食欲が落ちません。鯉って力強い生き物です。

チャレンジ錦鯉稚魚飼育2015の昭和三色にも毎日餌をあげているんですが、白地が多いのも三分の一ぐらいはいるので、ちょっと期待が持ててきました。

昭和なので緋が少しでもあれば、あとは墨次第で見た目のカッコよさはなんとでもなります。白地のない昭和も結構数いるのですが墨質の高いのもいるので、質的にも良さそうです。

あと二回りぐらい大きくして自然越冬へ突入ですね。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆ 

今日でなく日曜日のことなのですが、倉庫を掃除していたら出ていたグローブで子どもと初めてキャッチボールをしました。私も何十年ぶりなので、ボールが捕れないかな〜とおもったのですが、意外と体が動いてキャッチできました。子どもも初めてなのになかなか上手くてビックリ。

小学校では体育の時間もソフトボールとかはせずに、サッカーをしているとのことで(子ども談)、うちの子は野球のルールも知らないのですが、キャッチボールは気に入っていました。

次の日もキャッチボールで、これが続いたら、私もほんとに痩せるかもと思ってきました。一人で出来ないのが難点ですが、キャッチボールダイエットですね。

2015.9.11
(金)
ニホントカゲ 2015
ニホントカゲ


撮影 Olympus-μ40

2日連続の良い天気となりました。昼間は暑かったですね〜。

でも真夏よりは湿度が低めなので助かっています。

メイン池は、昨日、濾過槽を大幅に洗って新水をたくさん注入する結果となったので、今朝は固いイメージの水となっていました。

鯉たちは元気いっぱいで問題ないのですが、もう少し馴染んだ水の雰囲気になってくれると、こちらは助かります。

天気がよかったので、半日陰でニホントカゲのプラケースを日光浴させていたら、日頃、地面に潜っているニホントカゲが出てきました。

ニホントカゲはボリュムがあってまるまるです。


☆☆☆今日の幸せ。☆☆ 

お菓子をいただきました。ありがとうございます。

2015.9.10
(木)

メイン池


撮影 Olympus-μ40

台風もさった影響か、本日は久しぶりの晴れとなりました。

ということで、8月の暑さとその後の長雨で二ヶ月ぐらいできていなかった濾過槽の掃除しました。

とそろそろ限界が近づいてるから、次いつ晴れるか分からないので、晴れた日にとにかく掃除しておかないとヤバイってなことです。

濾過槽をまとめて掃除したために(池の水を水中ポンプで組み上げて濾過槽を洗う)、池の水位がずいぶん下がりました。

そのため、沈殿槽をのぞく各濾過槽への流れ込み口より水位が下がってしまったので(このままでは濾過槽に水が流れこまない)、各濾過槽へも水中ポンプで水を満水にしておきました。

なので、更に水位が下がった状態が左の写真です。

写真でみると、さほど水位が下がってないように見えますが、実際はかなり減っています。この状態から満水にするのに、井戸水の注水(写真奥の水量)で、3時間以上かかっています。

水が溜まって循環ポンプを回せたのが夜だったので、水の様子は見えなかったのですが、明日はピカピカな水になっているはずです。

メイン池の水はカメ水槽の交換水ともなっているので、綺麗というか良い水が出来ている方が鯉にもカメにもいい状態となります。

気になっていたので、スッキリしました。でも、こんな無茶な掃除は日頃はしませんよ。

そういえば話は変わって、こちらの小学校は朝7時の段階で暴風警報がでていたら一旦休校となるのですが、昼12時までに解除されると、解除後、学校へ行くことになっています。

昨日は、11時14分に暴風警報が解除されたために、自宅でお昼を済ませて13時半までに学校へ登校することとなりました。で、水曜日で日頃から帰りが早い日のため、帰りは通常日通り14時15分(20分だっけ?)に下校となりました。帰りは通常通りかい。

学校にいたの45分間だけじゃん。校区の端の子たちは40〜45分ぐらい歩いて登校してくるので超悲惨・・・。

水路なんかは増水したままなので、こんなのではもう休校にしてしまったほうがいいように感じました。

ちなみに今日の学校からのお知らせプリントがまた笑える内容で、昨日は無断欠席の人が○○人いましたとか書いてありました。

学校からケータイへ登校指示のメール連絡があるとはいえ、みんなケータイやテレビやラジオとにらめっこしている訳ではないし、無断欠席のお家にはちゃんと学校から電話して確認しているのかな〜とも思います。ケータイメール送っているからそれでOKとしてないよね。

私がこれまで経験してきた仕事でも無断欠席の人がいると、会社から本人(自宅)へ電話を入れたものです。

昨日の今日にしては変なプリントだな〜と感じました。そんなことより、全校生徒無事でしたとかのお知らせをくれたほうが100倍マシだな〜と思います。

ちょっとしたグチついでにもう一つ、三重県の小学校の学力は全国平均に達することなく、とにかく低いのですが(全国学力テストも今年は少しましでしたが、去年は単独全国最下位でしたし)、その結果を踏まえてちょっとまえニュースで知事と県教委と有識者?の対策会議の様子が流れていました。

そのなかで県が力を入れる課題の一つが家庭学習の更なる充実でした。なにそれ?。学校は何をしにいくところだと思っているのでしょう。

ちなみに、作文の宿題を出して作文の書き方は授業で教えてなかったことに後から気がついたとか、保護者を前に自分(先生の)子どもが通っている塾の先生がこのように勉強するとよいよと言っていたので、こういう勉強方法もオススメですよとか、笑える話には事欠きません。

読書週間とかもっと本を読もうとかありますが、そもそも言ってる側はちゃんと日頃から本を読んでるの?とかありますよね。

うちで一番ひどい宿題は毎日出る自主学習、何でも自分の好きなことを勉強してよくて、それをノートに書いていくものです。自主学習なんだから宿題にする必要ないじゃん。もう毎日、錦鯉の品種を一匹ずつ書いていってしまうよ。たぶん、それもOK・・・。

もう三重県は学校を午前中だけにして、午後からは各自で勉強か塾へ行ったほうがいいんじゃないかな〜。金銭的に苦しいご家庭には補助金出せばいいですからね。


☆☆☆今日の幸せ。☆☆ 

お菓子をいただいきました。ありがとうございます。感謝です。


2015.9.8
(火)


今日も朝から雨か〜と思ったら、台風がこちら(三重県)に向かってきているじゃないですか。あまりテレビを見ないので職場で台風の話題がでて初めてしりました。

こりゃ、明日は大雨の気配・・・もうすでに大雨。もう勘弁してくださいという感じです。プリーズ、秋晴。


☆☆☆今日の幸せ。☆☆ 

台風ということで、雨戸を占めていたら雨戸の裏にでっかいニホンヤモリが張り付いていました。逃げたところを素早くキャッチする予定でしたが、尾っぽを掴んでしまったようで自切でしっぽを切って逃亡。しかし、今度は私の俊敏さが一歩上だったようで背中を押さえました。

ということで、現在、プラケースにいれて観察中。コオロギも入れてみたましたがまだ食べてないようです。

久しぶりのヤモリとの対決は私に軍配が上がりました。とにかくでっかいニホンヤモリなのです。

あと、近所で捕まえたトノサマカエルも飼育中なのですが、カエルが餌に飛びつくスピードは早いですね〜。目では追いきれません。バッタが好きなようなのですが、バッタを入れる→カエルが気づく→カエルが動く→バッタが口の中に入っている。バッタをバクってするろことなんか全然早すぎで見えませんので、手品みたいです。

2015.9.7
(月)


今日も朝から湿っぽい天気で午後からは雨が降り出しました。あとは降ったり止んだりの繰り返しです。早く晴れて欲しいな〜。

あんまりジメジメしているので、野外の鯉たちに餌をどんどんとはやり辛い感じです。やっても問題ない気もするのですが、問題が出る気もするので、悩んだらあげない主義なので、(ガンガンあげたい)9月なのに通常モードとしています。

ほんと今年はどうなんてるんだ〜、4月もずーと雨だったし。9月もずーと雨とかは勘弁して〜。秋の鯉の調子で来春の冬眠明けの調子が決まってしまいますから。


☆☆☆今日の幸せ。☆☆ 

yuuさんが掲示板で教えてくれた
「ボス『恋人も濡れる街角』篇 30秒 トミー・リー・ジョーンズ 宇梶剛士 いとうあさこ サントリー CM 」
これほんと面白いですね。yuuさんありがとう。

私も墨まるけの三毛を買おうかどうか迷って三週間鯉やさんに通って、よし買おうと四週目に出かけていったら売れちゃってたのを思い出します。

しかし、これだけ錦鯉が全面に出たCMは初めてみました。こんな広告代理店の提案をOKしたサントリーさん偉い!。

育てていると真面目に鯉はブス(個性的)のほうが末永く可愛いですからね。育ててみると可愛いですが、実際、売るとなるとほんとに売れないところも真実。

ブスキャラはCM的にギャクのつもりだったと思うんですが、ある意味、錦鯉の本質を突いているCMであることに驚きます。

ということで、普段、缶コーヒーはほとんど買わないけど、BOSS買いますね。

話はそれて人間だと複雑で、美人で性格も明るく優しさがあって料理も上手で賢い方がよいかな〜、仕事場の若い未婚の男性で結婚の話が出ると、上記のみたいな方がいいよって伝えています。





2015.9.6
(日)

水槽 錦鯉 Teruさん 2015
90cm水槽 Teruさん。

Teruさんか錦鯉水槽の写真が届きました〜。綺麗な写真をありがとうございます。とても彩りが綺麗です。今後の成長が楽しみですね。

さてさて、今日も晴れるかと期待しのですが雨模様となってしまいました。

雨模様となると空き地でバッタやコオロギが捕れないので、カナヘビの餌に困ってしまいます。

購入したコオロギもストックしているんですが、ここのところずーと天気が悪かったのでストックから餌をあげているのでずいぶん減ってしまいました。

来週もずーと天気が悪い予想なので、ストックのコオロギが切れるのも時間の問題となってきたので追加で注文をかけました。ちなみに我が家でもっともエサ代がかかっているのがカナヘビとなってきています。

ちょうどコオロギのベビーも孵化してきているのでそれらの成長を楽しみにしつつ、それでも足らない場合は、今年だけはコオロギの購入で乗り切るしかないですね。

来年は親コオロギ以外は自家養殖で対応できるように技術を磨いておかないといけません。ただ、ずいぶん飼育の感触は掴んできましたよ。何でも慣れですね。

いまの餌やりの雰囲気だと常時1000匹程ストックできれば必要十分な数かな〜と思われます。理想はSサイズとMサイズの2サイズが常時ストックですね。それ以上に育ちすぎたものは親用に残せばいいかな〜と。

コオロギの孵化が軌道にのれば簡単に達成できる数字だと思うんですが、なんといってもコオロギよりも先にカナヘビが増えてしまったので、これがいけませんでした。これは反省点です。

特に今年はこの悪天候のため、野外で餌を捕ることができませんので余計に餌の確保難に拍車がかかっと思います。カメの産卵もいまいち変でしたので、おかしな気候の年なのは間違いないと思われいます。

教訓、トカゲを買うまえにコオロギを養殖しましょう。


☆☆☆今日の幸せ。☆☆ 

水槽部屋の掃除がずいぶん進みました。現在、全カメ水槽にフタがつけてないので部屋の湿度が高くなりがちです。これはコオロギによろしくありませんので、常時水の中にいるカメ(陸場がない水槽)には水槽用のフタをつくろうと思っています。これからは保温効果も期待できますし。

あと、でっかいジーベンロックナガクビガメがやっと人口ペレットを食べるようになりました。やったー。

ここまでの道のりとしては、我が家のジーベンロックナガクビガメは魚以外だとバッタが好きなことが判明。

1 空き地で捕ってきたバッタを水槽にいれると自ら食べることを発見。これを続ける。
2 ピンセットでバッタをあげるようにしてみる。ピンセットからバッタを食べるようになる。これを続ける。
3 ピンセットから乾燥エビをあげるようにしてみる。乾燥エビをたべるようになる。これを続ける。
4 乾燥エビを水面に浮べてみる。水面の乾燥エビを食べるようになる。これを続ける。
5 乾燥エビに似た色の亀元気という餌を水面に浮かべてみる(小さいスティック状)。自から食べた!。

5番目は昨日達成したので、ここまでくるのにずいぶんかかったことになります。

一番の鍵は、とにかく食べる餌になるものは何かを見つけることです。あとは上の順序で大丈夫だと思います。イシガメのときは魚の切り身からのスタートで成功。それでも最後まであまり食べなかったイシガメが、ふとビタワンをあげみたら、いきにいきなりバクバク食べ始めたのには驚きました。

現在、怪我をして以来、拒食中のドロガメに何かで餌スイッチが入らないか試し中です。

そう思うと、甲羅の形が綺麗でサイズも大きくなるし性格もおとなしく、年中野外でOKで、すぐに何でも食べるクサガメは理想的なカメの一つですね。ほんと素晴らしいわ。


2015.9.3
(木)


今日はまたまた雨模様となってしまいました〜。ほとんど晴れないから、バッタ捕りができないので困った困ったです。

そんな中、今朝、我が家で初めてコオロギのベビーが孵化しました。目を凝らさないと見えないぐらいのコオロギがピョンピョン跳ねています。

元気に育ってくれるといいな〜と思います。餌用なんですが餌になるまでにダウンするよりは、食べられるまで元気いっぱいの方がいいと思うんですよね。

これが不思議なところなんですが、コオロギをなるべく上手く育てられるように試行錯誤している中、コオロギが衣装ケースでダウンしている姿をみるとすごくガックリくるのに、トカゲが美味しそうに食べている姿をみると、すごく幸せです。

トカゲに焦点をあてるか、コオロギに焦点をあてるかで、ずいぶん感情が異なってくるので、人間というか(私ですね)勝手なものです。

趣味というのは時間もお金もかけて、それでも楽しいわけですから、ほんとに好きでないと出来るもんじゃないですね。興味のない人から見たら楽しくないことを、実に楽しくしている訳です。

趣味って(多くは自己満足なわけですが)それも含めて最高ですね。趣味のあることに感謝。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆ 

今年生まれのクサガメに餌をあげてみました。まだ餌は食べませんでしたが、元気いっぱいでしたよ。自宅のクサガメですが、親が立派なだけに子ガメもしっかりしています(ひいき目指数ありです)。

2015.9.2
(水)
ニホントカゲ ベビー 2015
ニホントカゲ


撮影 Olympus-μ1060

今日は久しぶりに朝から良い天気で暑い一日となりました〜。

しかも仕事も休みということで、気になっていた水槽部屋の掃除が出来る〜やったーー。

ということで、朝から掃除の一日でした。半分ぐらい掃除ができたかな。

コオロギを飼育している衣装ケースを設置する場所を確保したかったんですすけど、とりあえず置くことができたのでOK!。

ほんとうはそこに置いてあったガラクタを処分したかったのですが、いざ捨てようかな〜と思うと、いやいやもしかするとまた使うこともあるかもしれないとか思ってしまって、横にどけるだけになってしましました。

大抵、今後使うかもっていうものは使わないままなんですけれど、、、。

とにかく天気もよかったので、トカゲたちに日光浴をさせたり、コオロギのケース内を外でカラカラに乾燥させたりしていました。

左の写真は、飼育中のニホントカゲ ベビーです。まだベビーなので青色に輝いています。実に綺麗です。

大人になると青みが無くなって地味な金属色になるのは残念なのですが、カナヘビよりはボリューム感のあるトカゲになります。

ニホントカゲはとにかくすばしっこいので捕まえるのは難しいですよ〜。カナヘビは地面を逃げる感じですが、ニホントカゲは動きも更に早く、その上、塀などを高速で登ることができるので、三次元での捕物劇となります。ほんと捕れません。

前も書きましたが、ケージ飼っていて楽しいのはいつも姿を見せてくれるカナヘビで、ニホントカゲは砂に潜って滅多に出てこないため観察という点での面白みは今ひとつ足りません。でも捕れないので、ついつい捕まえたくなるのがニホントカゲだったりします。

☆☆☆今日幸せ。☆☆ 

昨日は、この日記を書きながらパソコンの前で寝てました。15分か20分ぐらいだと思うんですが、椅子に座ってねていたので、首が痛い痛い、頭って重たいね〜。

今日はお昼寝しているので夜も元気いっぱい。お昼寝って最高だわ。


2015.9.1
(火)


あれから、やっぱり秋雨模様が続いています。夜は大雨が降るし。あんなに暑かったのが何処かに行ってしまって、気温低めの高湿度こんいちは、となってしまいました。

このまま、爽やかな秋晴れがないまま冬ってことはないよね。

気温の変化にカメたちはどう対応していいのか分からない感じだし、でもミドリガメだけは餌くれくれ状態でビクともしません。

池の鯉たちは問題ないんですが、突然、草魚が一匹死んでしまいました。痩せ気味だったので、餌が上手く食べられなかったのか、内蔵を痛めていたのか分かりませんが残念です。

☆☆☆今日幸せ。☆☆ 

一日どんよりでしたが、うまい具合に外にでるタイミングでは雨があがりました。



2015.8.29
(土)


このところ、夜になると大雨の日が続いています。湿度が高いので気温が下がる夜には夕立になってしまうのかな〜。

カナヘビのベビーが生まれたりで、近くの空き地で餌をとってくるのですが、これはやっぱり大変。一回(空き地をグルグル回ったトータルで)1kmぐらい歩いたとして100日で100km歩くことになります。西陽を浴びているときはもう修行です。

なんど考えてもコオロギを養殖した方が楽ですね(苦笑)。

現在、コオロギの卵の採取まではできていて孵化待ちとなっています。孵化後どうなるかはまだ経験がないので未知数です。早く孵化してコオロギがいっぱいになるといいな〜。

とはいうものの、日々の餌の確保として雨の日はバッタが捕れないので、予備も含めて1000匹ほどSSサイズほどのコオロギを購入してストック中です。

餌にはひかりプランクトン(稚魚飼育2015で余った分)をあげているのですが、お皿に中さじ1杯ぐらい入れておいても、どんどん無くなって空になってしまいます。すごい食欲です。

ひかりプランクトンは鯉の毛子餌としても優秀ですが、メダカの餌としても優秀ですし、もしかするとコオロギの餌としても優秀かもしれません。

☆☆☆今日幸せ。☆☆ 

でっかいジーベンロックナガクビガメがバッタが好きだと気づいて以来、自分の手でバッタをカメの顔の前に落とすようにしてあげていました。

そうしていたら、私を見るとカメが寄ってくるようになったので、ピンセットでパッタをつまんでカメの鼻先の水面上に持って行くとピンセットごとかぶりつくようになってきています。

デッカイしスピードが早いのでバクっとくるときは迫力でちょっとビビってしまいます(ヘビが飛びついてくるような感じです)。バッタ以外の昆虫はということで捕まえたトンボをあげてみたらこれもすぐ食べました。昆虫は好物なんでしょうね。

今後も、もっとピンセットにならして、ピンセットには餌があるよ〜と覚えこまさないといけません。もっちょっとするとピンセットから配合飼料もたべるようになるのではと思います。

ちなみに、ニホンイシガメで生餌しか食べなかった子も、このピンセット作戦で配合をたべるまでにもっていけました。今はピンセットを使わなくても水面に投げ入れた鯉の餌をバクバクたべるようになっています。


2015.8.27
(木)

一週間以上ご無沙汰となってしまいました〜。

頼まれごとの締め切りに追われて、目の下にクマをつくってなんとかクリア。その直後、妻と子どもたちが実家から帰ってきてもう大変。仕事から帰ってきたら子どもの遊ぼう〜のお誘い。仕事が休みのときは、夏休みの宿題のお手伝い。なんだこれは!。

この日記を書いているのは21時以降が多いのですが、ここのところ、そこまで起きていられない。しかも、寝ようと思って寝ているんではなくて、お風呂から出て寝落ち。ご飯を食べて寝落ち。リビングの床で寝ています。

今日もご飯を食べて寝落ちしたんですが、奇跡的に1時間で目が覚め、お風呂に入ったらなんとか目が覚めた感じかな〜微妙〜というところです。

さて、話は変わって、
火曜日の夜は台風の通過に伴い大雨でした。翌日朝、外の水槽周りをチェックしたら、カメが一匹ひっくり返って底に沈んでいました。増水することは分かっていたので、水位は落としておいたのですが溺れたようです。カメの事故って溺死か熱中症かってぐらいです。

沈んでいたカメをだして持ったら、首も手足もだら〜ん状態。もうダメだとはおもったのですが、無理やり口をけてみたら、なんと首が一瞬動きました。その後、口を開け閉めしていたら、自発呼吸が復活。されど、体はほとんど動かず、目も半開き状態。おまけに目の上に出来ていたキズから流血してくる始末(血圧でも上がったんだろうか?)。

それでも徐々に回復して夕方には少し動けるぐらいにまでなりました。今日はずいぶん元気になり、水を飲ませて(水にカメを入れると勝手に飲む)、静養中です。まだ力が弱い感じですが、普通に動けるようになっています。

これは間違いなく、あの世に半分以上足を突っ込んでいたところを、この世に引き戻せたといえる出来事でした。魂というものがあるとすれば、あの世の魂と肉体とが糸ぐらいの細さでギリギリつながっていたという感じです。カメの生命力って強いな〜って思います。さすが亀は万年。

今回助かった子は、一緒に暮らしている他の同種のカメたちと比べて、かなり肥満の子です。他の子は普通なのに、なぜかこの子だけ肥満なんですよ(この子だけが餌を食べている感じでもないのに)。栄養の吸収がいいのかな〜。

肥満になる体が、今回はいい方向へ導いてくれた気がします。運というより、奇跡的な出来事でした。助かってくれてありがとうです。

☆☆☆今日幸せ。☆☆ 

カナヘビの赤ちゃんが3匹産まれました。

話は変わって、
8月29日はBABYMETALがあのイギリスReading Festivalのメインステージに立ちます。とても名誉なことです。今年も海外のフェスに出演してきましたが、Reading Festivalではどんな反響になるのか楽しみです。

海外フェスでのすべての始まりは去年のSonisphere 2014,UK のメインステージ大抜擢での全力パフォーマンスからだと思うんですが、そのオフィシャルビデオが8月26日に公開されました。

Reading Festivalへ向けてへのアピールもあると思いますが、自分たちの歩み(分岐点)をよく分かっているな〜と感心します。

Sonisphere 2014,UK の映像は何回みても鳥肌もの。ただただ感動。

2015.8.19
(火)


今日は朝方雨模様の一日となりました。昼間も曇っていたので、蒸し暑いながらも、いつもより涼しいな〜と感じたのですが、それでも30℃超えでした。こういうときは熱中症に注意ですね。

さて、話は変わって、最近、新規で錦鯉飼育を初めてくれる方や、また戻ってきてくれた方たちで賑わっていてとてもうれしいです。

ドカーーンと大きな打ち上げ花火みたいなのを一発あげて、次の面白いことへ(目立つことへ)転戦してく趣味のあり方も楽しいんだと思うんですが、長く続けるあり方もまた一方にはあって、こちらは盛り上がる時期もあれば盛り下がる時期もあるなかで、それでも続いていくとなるとけっこう難しかったりします。

自分がいちばん思うのは、(自分の中で)盛り上がっているときは、面倒なメンテのスケジュールをくるんでもこなせるんですが、盛り上下がっているときにはこなせません。

結局、ギリギリの状態で魚体の健康を維持していると、ギリギリまでメンテして成り立っているので、手を抜き始めたら維持できません。病気との戦いになったりね。

長く続けるには、いかに手を抜けるかにかかっていると思うので、その方法を見つけて行ってほしいな〜って思います。それには鯉の選び方も大切で、最初から元気な子をなるべく買うようにするとか、一回冬を経験している子を買うとか、餌を食べるのが上手い子下手な子がいるので、餌は小さめをあげるとか、いろいろあります。

手間がかからない方法って、あまり何処にも載ってないし、でも確実に存在することなので、ぜひ楽に鯉を飼育して家の風景の一部にまで続くといいな〜って思います。

鯉を飼って、夏に一ヶ月も出かけるのはちょっと難しいかもしれませんが、一週間や10日間ぐらいなら大丈夫なので、特に旅行に制限もかからないし、実によい生き物です。冬なら冬眠しているので一ヶ月ぐらい放置できそうです。

わが家は冬の間、メイン池は冬眠中で何にもしないので、2ヶ月ぐらい出かけても問題はないでしょう。ただ、うちは鯉以外の生き物がいるので、実際には池をあげられませんけれど。

せっかく、鯉は楽に飼えるように生まれてきている生き物なので、そのメリットをこちらも最大限生かしていきたいところです。

☆☆☆今日幸せ。☆☆ 

でっかいジーベンロックナガクビガメが配合餌を食べないのに(配合には餌付いていた子らしんですが)、先日、カナヘビにあげるにはデカすぎるバッタをあげてみたら、すごい勢いでかぶりつきました。その後、何回もバッタをあげてますが、やっぱりかぶりついてきます。

ちなみにかぶりつくとき、すごいスピードで口をあげて頭を突進させるので、口の中に水が流れ込み喉のところがペリカンみたいに膨らみます。それで大きい獲物も口の中に一旦入れてしまえます。それを発見したとき、自然の構造って上手くできいるな〜と関心しました。

話は戻って、基本、水の中で暮らすカメなので、現地とかでは泳いでいる魚以外にも水面に落ちてきた昆虫とかも食べているかもしれません。バッタも特に種類は問わず食べちゃうので、昆虫は好みそうです。

好物を発見できたので、カナヘビ用も兼ねてコオロギの繁殖にチャレンジしてみようと思います。

2015.8.17
(月)


昨夜は豪雨で、今朝は外の水槽の水が溢れそうになっていました。

豪雨だったのに、寝ながら雨がいっぱい降っているな〜とは感じつつ睡魔にまけて、朝起きるまでこんなにいっぱい降ったんだとは気が付きませんでした。

とにかく、今は自分が眠り病で寝ても寝ても寝れます。コーヒーを飲んだら眠れない人とかうらやましすぎ。

子どもたちが(実家に遊びにいっているので)いないため、晴れの日の夕方はバッタ捕りを一人で続けています。前も書きましたが、これがけっこういい有酸素運動で汗だくです。これで私がスリムになれるかもしれません。

何もないと自ら歩こうとは思いませんが、トカゲの餌のためですから、(休むことは許されず)強制的ですので、これはさすがに(痩せる)効果がでるでしょう。

でもなかなかバッタが捕れないんですよね。カナヘビのベビーを見つけるよりは少し楽かな〜程度です。

で、捕まえたカナヘビのベビーを左手で摘んだままバッタを探していたら、私の力が強かったらしく死なせてしまいました(たぶん窒息か血流が止まったか)。これは本当に可哀想なことをしました。ごめんなさい。

カナヘビからみたら、私は進撃の巨人の巨人なわけで、見つかったら一大事です。

いまが孵化の時期だからかもしれませんが、カナヘビ ベビーはよく見かけます。今年は私と子どもが捕まえたりもしていますが、この数のベビーたちがみんな大人になったら大変なことになるので、実際は鳥とかにかなり食べられていたりするのではと感じます。

そんなことで、カナヘビのお世話をしていたら愛着も湧いてきて、ずいぶん可愛い生き物のような気がしてきました。ちょうど餌用のコオロギの世話もいているので、コオロギの繁殖にも興味が出てきました。

現在、わが家の鯉は自分にとって空気みたいな状態で、なくてはならないけれど日頃はあまり気にしていない生活の一部と化しているので、トカゲの飼育はほんとに新鮮です。

育て方の正解はわかりませんので、餌も食べるし、卵も生んでいるし、脱皮もしているので、なんとかなっているのだろうと勝手に思っています。

ニホントカゲはメタリックでとても綺麗ですが、ほとんど砂に潜っているので、買っている以上、観察できないと面白くないじゃんという面白さも甘味するとカナヘビの方が楽しいです。

カナヘビは縄張り意識がすくないのか、複数のカナヘビがピラミッドになって休んでいたりしますしね。
今、新たなワクワク感でいっぱいです。

☆☆☆今日幸せ。☆☆ 

なんとまた、うなぎを食べました〜。うなぎって美味しいな〜やっぱりタレが!。

あとカメプロスが安売り店で299円(静込み)で売っていました。これはありがたい。

2015.8.14
(金)

コオロギ 飼育たらい


背中が寒くんるほどの
コオロギの数

撮影 Olympus-μ40

今日も暑い日となりました〜。

写真を撮ったまま放置してあったのですが、水曜日に無事にコオロギ(ヨーロッパイエコオロギ)1000匹がやって来ました。左写真です。

ゴマ粒大のコオロギと米粒大のコオロギを二種類を買いました。
ゴマ粒コウロギはほん小さいです。

コオロギも生きているのでストック中は飼育しないといけません。

コオロギの飼育に長けたサイトをあちこち見ていたら、フタをせず蒸れないようにするのがコオロギにとって一番大事ということでえした。

内側につけもの樽とその外側にジャンボ桶を置きました。コオロギ自体はつけもの桶を登ることはできませんが、ジャンブ力で外に出てしまう可能性もあります。

お堀作戦が上手く行って逃げ出す子達がゼロに近いです。

1000匹ってむちゃくちゃな数がいます。下の写真は木に霧吹き木したら、集まってきたコオロギです。

到着から3日程たちましたが、すでに一回りほど大きくなっているのもいるぐらいえです。

餌は鯉の餌をあげています。


☆☆☆今日幸せ。☆☆ 

うなぎを食べました〜。うなぎって美味しいな〜タレが!。

2015.8.12
(水)



チャレンジ 昭和稚魚


撮影 Olympus-μ40

今日も暑い一日でした〜。夕立もしないし。

連日暑いのでお疲れモードなのか、昨日はこの日記を書いている最中に寝てました(実際は意識が飛んだり、意識がもどったりの繰り返し)。最後の方は何を書いているかよくからない状態でした(文章になっていない)。

でも頭がほぼ寝ながらでもキーボードって打てるんだな〜とある意味ビックリ。自分ではサーバへアップもしたつもりでしたが、それは出来ていませんでした。

アップしていたら、酔っ払っているのかと思われたかも・・・。お酒飲めないのに。

ということで、今後、意味不明な文章がアップされていたときは、あー寝てるんだな〜と思ってください。お願いします。

さてさて、チャレンジ錦鯉稚魚飼育2015の昭和の写真を撮ってみました。普通のペレットをあげると群がってくるので、そのときにシャッターを押してみました。

拡大するとほぼ元画像の解像度なので、そこそこ稚魚が見えますよ。肉眼では絶えず稚魚が動いているので群泳として見ていますが、写真ですと個別で見てしまいますね。

ちなみに黒子選別だけはしましたが、あとは無選別状態です。

青水で飼育中ですので、水面にきたときだけしか見えません。このぐらいの青水が好きなので、もうちょっと濃くなったら注水してオーバーフローさせて、青水の濃度を薄めます。

現状、稚魚たちが元気いっぱいですのでありがたいです。

☆☆☆今日幸せ。☆☆ 

久しぶりに冷やし中華を食べました。

2015.8.11
(火)


今日も暑かったです。猛暑といっても問題ないでしょう。

少し前に書きましたが、カメの水替えに池の水を使おうと揃えた機材をつかってみました。

池の水は自然水温ですし、生きた水ですので、生き物の水替えに使用するには最適です。なんなって10tもあるので、水替えに水道の水を使っていたらもったいないです。

RIo1700に20mホースを取り付けて動かしてみましたが、勢い良くは出ませんでした。でも、普通に使用するには十分な水量です。

明日以降も様子を見て行きたいです。

ちなみにRIo1700は接続したホースが1mぐらいのときは、勢い良く水がでます。20mのホースは抵抗が大きいいみたいなので、ちょうどいい長さに切るともっと勢いがでるのかな〜。

ただ、あまり勢いがよくても使いにくいので、今ぐらいがいいのかもしれません。

ホースの使い勝手の調整は今後の課題として、池の水を飼育水につかえるのは、本当に贅沢というかありがたいことです。水道水での水交換とは交換後、水の雰囲気が異なります。池の水はいろんなバクテリアがくらしていますし、水が生きているな〜と感じます。

☆☆☆今日幸せ。☆☆ 

お刺身をたべました。

2015.8.10
(月)


今日も定番の猛暑となりました。

日の出が遅くなっている分、朝6時半ぐらいまでは動きやすいですが、7時以降はこれまでと一緒ですね。

鯉は元気に池を泳いでいます。井戸の水の注水量を増やしているお陰で鯉たちも過ごしやすいのでしょう。

餌をあげる時期としては、8月の3分の2と9月はめいいっぱい餌をあげれると思うので、鯉をまるまるにしたい方はどんどん餌をあげましょう。

実際、太るのは秋にはいる手前からかと思いますが、やっぱり伸びるのは水温が高いうちだと思うので(冬に加温飼育している方は分かると思いますが温度の高さって成長に対して強力でしょ)、今伸ばしてその後は太らせるのが理想的です。

餌の量は、鯉の数でなく池の浄化能力できまるので、わが家の場合、鯉達全てがめいいっぱい食べられるほと餌をあげることが出来ません。MAXの餌の量より鯉の数のほうが多いということです。だからといって鯉がガリガリになっていくことはないですが、現状維持が精一杯です。

しかし、鯉というのは餌のより好みをしませんね。咲ひかりをあげていたときも、他の鯉の餌のときも、ビタワン、今は愛犬貴族ですが、どれをあげていたときも食べっぷりはさほど変わりません。水の汚れは変わってきますけれど。

本当に鯉が好きな食べ物ってなんなんでしょ。鯉に聞いてみないとわかりませんが、多分聞いた人はいないと思うので、意外なところでプリンだったりするかもしれません。

私の勝手なイメージだと鯉はあっさりしたものより、脂っこいものの方が好きそうな感じなんですよね。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆

猛暑のお陰でアイスクリームがとても美味しく食べられますよ。うちはシャトレーゼのアイスクリームを一番食べているかな。


2015.8.9
(日)


今日も暑い日となりました〜。夏だ!、海だ!、プールだ!だといいんですが、なかなかそうも行かないところが辛いところ。猛暑の中、鯉の設備の改良やカメの水替えなど汗だくです。これはこれで楽しんですけれどね。

猛暑が影響しているのか(雨もこの前一回降っただけだし)、たまたまなのか分かりませんが、バッタがいません。小さいコオロギはチラチラ見るのですが、程よいバッタが見当たりませんね。雨が少なく雑草が少ないのが分かっているのでしょうか!?。

バッタ不足でカナヘビが弱っても困るので(息子が妻の実家に遊びにいっている間に、子どもが大切にしているカナヘビを死なしたら面目丸つぶれだし)、活コオロギを注文してみました。

小ぶりなのを500匹程頼んでみたのですけど、いかんせん、コオロギ購入の経験がないたため、どのぐらいの量なのかまったく検討がつきません。餌は鯉の餌でいいと思うんですが(鯉の餌って便利!)、しばらくの飼育ケースを何にしようかと思案中です。定番の衣装ケースかな〜。

コオロギは蒸れるとすぐに死ぬらしいので、観賞魚用フィルターのろ過ウールマットとか水ごけとかに水を染み込ませて与えるのがよいそうです。ケース内は乾燥、でも水は切らさいないのがポイントだそうです(相反するよ要素なような・・・)。

うまくいく行かないはともかく、とにかく飼ってみるというのが楽しいので、カナヘビの餌用と思わずコオロギ飼育が趣味だと思うようにしようと思います。

ここは鯉サイトなので、これから鯉を飼ってみたい人も何かの検索でやってくるかもしれません。上手く飼育できるかどうか考えることも大事ですが、考えたり飼育方法を調べたりしても最初は上手くいかないことが多いので、とりあえず飼ってみるのをオススメしたいです。

鯉が死んでしまったら可哀想というのもありますが、今は上手に飼育できる人も最初は上手く行かなかったというのを乗り越えているはずです(多いはずです)。

将来のベテランになるために、初心者としての第一歩を悩まず踏み出して欲しいです。

話はそれちゃったんですが、そんなことでわが家には、鯉を筆頭に、鯉の稚魚、メダカ、カメ、トカゲ、ナマズといますが、現状ではトカゲのエサ捕りが一番手間がかかっています(運動にはひじょうによいです)。これがコオロギ飼育でどっちが楽かですね。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆

妻と子どもが無事に実家に着いたと連絡がありました。青春18きっぷで帰っていったので、ちょっとした小旅行ですね。ドア to ドアで10時間ぐらいかかっている計算です。

2015.8.8
(土)


今日も暑い一日となりました。

明日から妻と子どもが実家に遊びに帰ってしまうので、子どもとしばらく出来なくなってしまう餌バッタとトカゲ捕りをおもいっきりしました。これがいい有酸素運動になるのです。

どういうわけか、今日はニホントカゲがよく捕れました(アダルト1匹とベビー複数)。カナヘビに比べてニホントカゲはさらにすばしっここくうまく捕まえるのが難しいです。捕まえるときに尾っぽも切れやすいですし。今回も2匹ほど切れてしまいました。ゴメンなさい。

とくになんてことない空き地(雑草地)ですが、カナヘビもニホントカゲもいるので、それだけこちらは田舎ということなのでしょう。ニホントカゲのベビーの美しさは日本在来の爬虫類とは思えないものなので、見られるチャンスのある人にはぜひ観察して欲しいものです。

都会でも公園とかにはいるのではないかな〜。

飼育中でもニホントカゲはほとんど土の中に潜っているので、見た目は美しいんですが、なかなか姿を見れません。対照的にニホンカナヘビは夜寝るとき以外はほとんど姿を出したままです。飼って楽しいのはニホンカナヘビの方かな〜と思います。

真面目にコオロギの繁殖も考えなくてはいけなくなってきました。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆

ずーと爆食中のニホンイシガメがだんだん太ってきました。大体の品種に同じ餌をあげているのですが、他の種類にくらべてニホンイシガメは太りにくい感じです。粗食でなくバクバク食べるんですけど、この点は不思議です。


2015.8.7
(金)


今日はまたまた猛暑でした。シャツが汗でびしょ濡れで、脱水機をかけたシャツの方が軽いんではないかというほどの状態でした。

そんな状態でも、昔のお殿様より良い生活をしているはずなので、いい時代です。アイスクリームも好きなときに食べられるし、クーラーもあるし、氷をいれたお茶も飲めます。

殿様だとまずいお茶を入れられても、まずいというと家臣が切腹しかねないので、なんでも美味しいふりをしないといけませんし。好き勝手しゃべれません。

お殿様より自分の方がそれ以上の生活っていうのも変な感じですが、実際そうなので、それだけでも幸せ感満載です。

仕事から帰ってきて、クーラーを入れて(アイスクリームの)モナカを食べたあと、くつろいでいたら寝てました。18時ごろになって、子どもがトカゲの餌を捕りにいくために起こしにくるまで爆睡でした。

今、小さいコオロギがとれるので、トカゲのベビーも順調に育っている感じです。万一、トカゲのベビーが衰弱したら、バナナとかカメとか鯉の人工餌をふやかしたものを強制的に食べさせると元気が戻ってくるようです。

トカゲは飼育者さんも多いので、育てるノウハウもいろいろ載っているので助かります。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆

アダルトサイズのニホントカゲを捕まえました。家の周りとかにもいるはずなんですが、久しぶりに見ました。

早速、ニホンカナヘビと比べて分かったのは、ニホンカナヘビは木の穴とかパイプの中とかに隠れて寝るのに対し、ニホントカゲは砂に潜ってねます。ニホントカゲのベビーも砂に潜っているので、そういう性質のトカゲなのでしょうね。面白いです。

2015.8.6
(木)


きたーー、昨晩、何週間ぶりかの雨が降りました。これで畑とか鉢植えとか生き返ります。ホースやジョーロでの水やりは枯らさないための最低限を維持しているぐらいにしかなりませんので。雨の力って偉大です。

話わ変わって、わが家ではチャレンジ錦鯉稚魚飼育2015以外にも、自分が所属する錦鯉愛好会で配布された紅白の稚魚も飼育中です。

やっと紅白も模様が分かるサイズに成長してきたので、模様の良し悪しでなくとにかく模様のある子は残して、模様の全く無いものや、他の子に比べて明らかに小さい子たちをハネています。

本格的に選別しているのではなく、餌やりのときに金魚をすくうような四角いタモ網で適当に掬っては、該当する子を外します。飼育全体数からみるとほどんど掬えていないと思うんですが、ほぼ毎日のことなので、いずれは模様のある子だけが残る予定です。

外した子はジーベンロックナガクビガメ(愛称 じーにゃん)の餌にしているんですが、おかげでチビ・じーにゃんも少し大きくなったかな程度にはなりました。生き餌はほとんど水分ですから、配合飼料みたいな成長力はでませんね。でも、生き餌は水が汚れないのはグッドです。

チャレンジ錦鯉稚魚飼育2015の昭和の子でも、これができればいんですが、水槽の設置場所と形状的に難しいので黒子選別以外は無選別状態を続けています。でも、わりと粒ぞろいで育っています。

とりあえず、現状、順調にきていますよ。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆

お久しぶりの雨でした。恵みの雨ですね。

2015.8.5
(水)


今日も暑かったですねーーー。ずーと日差しが強いので、私の強い皮膚も再生力が追いつかないのか、珍しくあせもというか、なんかカサついています。この季節は皮膚の弱い人は大変だろうな〜と思います。

ひたすら暑くて嫌になりますが、それとは反対に日々の暮らしは楽しいですね。

特にいまカナヘビの子どもがいるので、それらが超〜可愛い。生き物というのは何故か小さい子どものときは可愛く見えるように出来ています。大人のカナヘビより断然可愛く見えます。

人間は万物の霊長として、自然の動物とは一線を引いたところに位置してますし、感情とか思考力が強いですから、赤ちゃんが可愛いための理由もあると思うんです。

でも、動物たちは弱肉強食の世界に生きていますから、赤ちゃんが可愛い必要はないと思うんですが、やっぱり可愛く感じます。可愛いから食べられにくいとかないと思うんですよ。可愛いから襲うのやめとこうとかないでしょ。

毎日、空き地で地面すれすれをタモ網で掬って入ってくる小さな虫を集めて、飼育中のプラケースにまとめていれるようにしています。どの虫を食べているのかとかは分かりませんが、赤ちゃんカナヘビが成長しているのでそれで上手くいっているのでしょう。

大人のカナヘビの餌は、同じく空き地で捕まえてくるバッタなんですが、今、バッタがなかなか採れません(小さいのはいるので成長途中なのかな?)。

そのため、ミルワームも用意しているんですが、ミルワーム自体の栄養価を高めようと飼育カップにレプトミン(カメの餌)をパラパラと入れています。翌日にはレプトミンがなくなっているので、ミルワームにとってはレプトミンって美味しんだな〜と分かりました。

売っているミルワームよりも更に小さな生まれたてサイズが欲しいので、現在、ミルワームを成虫化させています。結構な数が成虫になりました。ミルワームは飼育に水がいらないので便利です。あとはいつ卵が生まれて孵化してくるんだろう?

あとはカナヘビの日光浴をどうするかなんですが、自分の仕事が休みのときに軽く当ててあげるぐらいしかできないかな〜という感じです。UVライトを購入した方がいいのかな〜。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆

お暑さのおかげで痩せました。やったぜ!。



全然話は違いますが、LADYBABYというグループが評判になっていますね。PVも7月4日に公開されてから580万回再生されていて、どんどん回数が増えています(ファースト・シングルは7月29日発売だったらしい)。

コメントが外国語ばかりで何が書いてあるのかは、残念ながら私にはあまり分かりません。アメリカのの経済誌「forbes」が紹介したから海外先行型で、コメントが外国語ばかりなのかも。PVも英語の字幕がついていますし。

とにかくビジュアルのインパクトだけは凄すぎて、ある意味、怖いもの見たさみたいな。ただ、サウンドは重いので私には聴きやすいです(私は軽いのが苦手なので、日本でも重いサウンドがどんどん増えて欲しい派)。

でもなんか、こういうコミックバンド的なものになるとローリー寺西さんがギターで出てくるのかが興味深いです。コミック的になると寺西さんにオファーがかかるのな。

このわかりやすい一発ねらい感も清々しいです。一発でも当たればすごいもんですよ。

有名な豆知識としては、ローリーさんと槙原敬之さんは従兄弟です。



2015.8.3
(月)

今日も暑い一日でした。全然雨が降らないので、夕方に一雨欲しいな〜というのが正直なところです。庭なんかも潤いゼロです。

鉢植えやプランタもジョーロで水をあげていますが追いつきません。で、鉢植えの上に水コケをおいてみたら、保水力がアップして朝に水をたっぷりあげておけば、夕方、水やりを忘れても何とかなるぐらいになりました。上手く鉢植えからの水分の蒸発を抑えて、水コケ自信からの水分供給を果たしてくれています。

メイン池の方は、餌としてあげていたビタワンが切れてしまったので、とりあえず愛犬貴族特盛というのを買ってきてあげはじめました。クサガメたちにも同じ餌をあげているのですが、ビタワンよりも粒が小ぶりで(鯉の餌でいうLMサイズぐらい)使い勝手がよいです。

鯉を大きくしようと思えば咲ひかりをどんどんあげるのがいいと思うのですが、わが家の池はもう鯉がいっぱいすぎて大きくなりませんので、コストパフォーマンスに優れたビタワンをあげています。それで鯉は元気いっぱいですしね。

今回の愛犬貴族特盛は10kgで1,200円ですので、ビタワンよりも更にコストパフォーマンスが高いです。このまま使い続けてもいいかな〜と思ってしまいます。

現状のわが家ですと、チャレンジ稚魚飼育20015の稚魚たちが一番単価の高い餌を食べていて、その次が、水槽部屋のカメたちと続き、メイン系の鯉とクサガメたちは激安餌です。

鯉のサイトなので、鯉を一番大切にしていないといけないような気もするのですが、鯉は何でもたべるし、何かしら食べたら成長する強さがあるので、どうしてもこんな扱いになってしまいます。

カメだと餌を変えると、一旦、これは食べられるのかどうか考えてから食べる感じですが、鯉はなんの餌をあげても食べ方はほぼ一緒です。こういうところは庶民的なのですが、ひじょうに美しく生きる宝石でもあるので、生き方と見た目のギャップが激しいですよ。錦鯉といえども鯉は鯉なんですよね。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆

カナヘビの餌用のよいサイズのバッタがうまく採れました。明日もたくさん採れますように。


2015.8.2
(日)


今日も暑かったですね〜。ずーと休みなく晴れているんですが、その間、夕立もなしということで地面もカラカラに乾いています。畑とか大丈夫なのか。

毎日、Tシャツが絞れるぐらい汗をかいていますので、水分補給はこまめに欠かさないようにしています。飲んだら汗で出ているんで、もう人間海水発生機みたいな感じですね(舐めると塩っぱいので)。

今日は朝6時から、カメの水替えとメイン池の沈殿槽掃除、ヤエヤマイシガメ水槽とスッポン水槽の入替え、たったこれだけのことですが、汗でずぶ濡れ状態でした。そのかいあってヤエヤマイシガメ水槽では卵を3つ発見。上手く発生してくれるといいな〜って思います。

午後は暑すぎて外では何にも出来ないし、(一番は)やる気が全く起きないので、エアコンにあたりながら子どもたちの夏休みの宿題の付き添いをして涼んでいました。

唯一出来るお世話といれば、子どもが机の上で飼っているカナヘビぐらいでしょうか。エアコンの入っている部屋で暮らしていますからね。ほんとそれ以外は無理。

鯉もカメも好きだけれど、自分の方が大事だわ。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆

昨日ですが、10月に名古屋で行われるBABYMETALのライブ(ワールド・ツアー中で今回初めて国内各所も回ってくれます)に先行予約で当選しました。やったー。超うれしい〜。

すでにファンクラブの先行予約は終了した後の、(私はファンクラブには入っていないので)一般での先行予約でしたのでダメ元応募でしたが運が良かったです。

国内地方はライブハウス ZEPPを回るので、名古屋公演はZEPP NAGOYAとなります。

そもそも最後にライブに行ったのが、16年〜17年程前?のアイアン・メイデンに行ったきりなので、今回は応募の第一希望を2階シート席、第二希望を1Fスタンディングにしておいたんですが、1Fスタンディングが当たりました。

スタンディングとなると、25年程まえにクラブチッタへEXSODUSを見に行ったのが最後だったような気がするので、四半世紀ぶりです。ほんと大丈夫なのかと思いますね。でも、日頃仕事で体を動かしているので、まあ大丈夫でしょう。後ろのほうでゆっくり見るつもりだし。

生BABYMETAL楽しみすぎる。演奏陣のテクも楽しみ。名古屋にきてくれてありがとう〜感謝!。

BABYMETAL - Road of Resistance - Live in Japan - (Official Video)  
2015の今、メロディックスピード・メタル曲でこれだけ盛り上がれるのがすごい。日本の風景とは思えない。


2015.7.30
(木)


今日も暑い日となりました。今日の暑さは気温もさることながら湿度が高く、外で荷物を運んでいる間、お風呂場で仕事をしているんではないかと錯角する程でした。

今朝、水槽部屋のカメに餌をあげにいったら、餌をあげても動かず陸地でじーとしているミシシッピニオイガメがいることに気付き、寝ているのかと思って持ち上げてみたら死んでいました。超ショック。

この子は腹甲に腐れがでていたので、細菌性の感染症にかかっていたのは確かだと思いますが、キズは治りつつあったところなので、弱っていたろころに暑すぎたのかもしれません。

自分はカメに関しての経験が浅いので、自分が殺してしまったのはたしかですが、どの対応で失敗だったというのは何か分かりません。ただ、分からないながらも同時期にカブトニオイガメの中(一匹)にも腹甲に腐れが出たのがいるので、水替え不足だったのかな〜と予想しています。

あともう一点、昔死なしたカブトニオイガメもそうでしたが、この子も購入時に痩せ気味だたな〜と感じたのですが、模様がよかったので、ニオイガメは強いしまあ大丈夫だろうと購入しました。こういうところも気をつけないといけないな〜と感じています。とにかく元気そうな子を買うというのは大切です。

これは鯉なんかでも同じで、模様よく元気よくであれば問題なしですが、模様よく元気さイマイチだと、その後の手間に思いやれることがあります。しかも、散々手間がかかったのに死んでしまうと・・・お疲れモード全開です。それでも、その子だけがくたばってしまうだけならいいですが、鯉の場合は池ごと、水槽ごと、調子を落として他の子まで道連れになってしまうことがあるので、そうなると最悪です。

元気があるのが一番、その後、質優先でも模様優先でも、それは好みですが、元気がないことには次につながりません。元気最優先でお願いします。

で、話は戻りますが、カメの水替えは水槽水を入れていたのですが、わが家で(生き物にとって)一番良い水はメイン池の水なので、カメの水もメイン池から入れる予定です。そうすると、長いホースで引っ張ってこないといけないので、水中ポンプをどうしようかな〜と考えたんですが、Rio1700が一台お休み中だったのでそれを使おうかな〜と思います。

排水ポンプもありますが、60L/mのパワーとかだと水槽に注水するのにはハイパワーすぎますしね。Rio1700ならパワー的にも良い感じではと予想しています。

おおまかに考えているのは、メイン池にRio1700を入れて、内径18mmのホースを1m程接続、次に継手ソケットで18mmのホースを一般的なサイズの内径15mmの20mホースに変換して使おうかなと。電源のオン・オフはRio1700に延長コード(コードリール使用)を接続して、延長オードのコンセントにオン・オフスイッチをつけ、手元でオン・オフを切り替えます。

こうすれば、水槽にいい感じで水が入った時点で、注水ストップできますしね。

もっと本格的に水槽ラックに注水用の塩ビ配管をして注水バルブをつけるとカッコよいですが、材料費を考えると(バルブが高い!)、水を替えるだけにしては費用対効果が低いように感じます。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆


わが家にやって来て以来、ほとんど餌を食べてなかった大型ジーベンロックナガクビガメですが、(配合も食べる個体らしいのですがたまにかじる程度)、水温も高いのでよく動くしスタミナ面でちょっと心配になり、どんなものかと試しに去年の選別外の小鯉を5〜6匹あげてみました。一般的にいう小赤サイズでしょうか。

そうしたら(本能に?)何かスイッチが入ったみたいで、いままでの空腹を満たすかのように丸呑みまくり。スピードが早すぎて吸い込まれる瞬間が目で追いつきません。5匹目ぐらいになるとお腹も少し落ち着いたのか、ぱくっとくわえてから丸呑み。なんだろうこの野性味は。いや〜すごい。

きっと配合飼料ではこの野性的な動きはしないと思います。私なんかはこういう野性味の間見れる瞬間が大好きです。

ちなみに(去年買った小さな)じーにゃんも近ごろは頑張って今年の選別外の稚魚をよく食べています。プラケースを小さめにしたところ、落ち着くのか餌食いがずいぶん戻りました。小さいときは神経質なカメらしいので、なかなか大変です。

ジーベンロックは魚好き。鯉を飼育・繁殖している自分には餌の面でも相性のよいカメです。

さて、話もう一つ。

ニホンカナヘビが今日また卵を産みました。今日は4個です。ということで、現在11個の卵があることになります。上手く繁殖出来るようになったら、超地元産(となりの空き地)ってことになりますね。

私の子どものころは家の周りも田んぼや畑がまだまだありましたが、今はほんとに減ってしまって、ずーと空き地だったところさえ建売住宅化してきています。

カナヘビたちの住処も減ってきています。でも、わが家がこのまま順調にカナヘビパラダイスになれば、超地元産の絶滅は防げるかもしれません。

2015.7.29
(水)
ニホンカナヘビ 卵 2015
ニホンカナヘビ 卵


撮影 Olympus-μ1060

毎日暑いですね〜。

うちの地域だけが暑いのかな〜、日本全国暑いのかな〜、ともあれ、うちの地域がここずーと暑いのは確かです。

鯉の餌やりも、鉢植えの水やりも、朝の6時半までならOK。それ以降は日焼け止めを塗っていないと日差しが皮膚に刺さります。

太陽ってすごいな〜。地球から約1億5000万Kmも離れたところから光を発しているのに、この暑さですからね。

すごいついでに思いただしのは、この猛暑の中、クサガメ水槽では日差しにガンガンあたりながら甲羅干ししているカメがいること。これ気温より暑いでしょ。日陰もあるのに、日光浴とは恐れ入ります。

カメは爬虫類だから熱中症とかないのかな〜。いや〜あるはずだとおもうんですが、、暑くても元気いっぱいです。

ちなみに鯉たちは真っ昼間はボーとして泳いでいます。井戸水をガンガン注水しているのに、水に手を入れると生ぬるいので(温度計で計っていませんが)、暑くはなく温かいのがお昼寝気分を誘ってしまうのかもしれません。夕方はお腹がすいてくるのか、餌クレクレです。

話は変わって、昨日、飼っているニホンカナヘビが産卵しました。気がついたらプラケースに卵があった状態です。気がつく数十分前には卵はなかったかので、産みたてだと思います。

上の写真が卵の様子ですが、上部の5つが昨日産んだぶんです。下の2つはだいぶ前に産んだものです。

成長してくると卵がどんどん膨らんできます。不思議なのは卵が膨らんでもヒビが入ってこないところなのですよね。固い殻なのにどうやって膨張しているのか分かりません。

下の2つはもうそろそろ孵化するんではないかな〜と思っています。

ちなみにクサガメの卵とかだと、床の水分が多くて卵が膨張してしまうと卵に細いヒビが入ります。ヒビをよく観察するとヒビの内側にはしっかりした膜があって卵全体を覆っている感じです。なのでヒビが入ったからといって卵が死んでしまうことはありません。ヒビが入らないほうがよいですけれどもね。

しかしながら、ニホンカナヘビの膨らむことのできる卵って、マジックみたいで面白いです。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆


久しぶりに知人と会うことが出来ました。

2015.7.27
(月)


先週末から暑い日が続いています。焼けつく前に、脱水されてミイラになりそうな〜暑さです。

暑いときに暑い暑いと言ってもしょうが無いのですが、重いものを持つときに、ついついどっこいしょと言ってしまうように自然と言葉が出てしまいます。

この暑い中、西日が照りつける夕方に下の子とトカゲ(ニホンカナヘビ)の餌となるバッタを毎日せっせと捕獲しています。

ちょっと前に産まれたトカゲのベビー2匹の内、残念ながら一匹は死んでしまったのですが(餌が上手く採れなかったのかな・・・)、もう一匹はどんどん成長しています。ベビーはどんな虫を食べれるのか分からないので、タモ網を地面付近で左右に振って入ってきたた虫を飼育箱に入れています。ということで餌の種類は豊富ですね。

親サイズのトカゲの方は、バッタとミルワームを中心に食べています(元気いっぱいですよ)。西日の中、バッタを捕るより、コオロギを養殖した方が楽なのではと思いつつ、まだそこまで出来ていません。コオロギは鯉の餌で養殖出来るようなので餌には困らなさそうです。

ただコオロギを養殖するようになると、下の子が間違いなくアズマヒキガエルを飼うということになるので、ヒキガエルは正面からみると超可愛い顔をしていますが(お腹の模様も)、餌が無いから飼わない(飼えない)ことにしている一線を超えてしまいます。

ずーと昔、教育実習に行ったクラスの子たちがカナヘビを飼育していて、トカゲの飼育って難しくないのかな〜と思っていましたが、やってみると意外と出来るものです。私も子どもも慣れてきました。

さて、話は変わって、少し前(10日ほど前かな)に私の父親がもらって来たニホンイシガメが本日産卵しました。持ち腹だったみたいです。まさか産むとは思っていなかったので嬉しかったです。

なんでも金網か何かに引っかかっていたところを捕獲された個体だそうで、何かに襲われたか草刈機にやられたか左前足がありません(この怪我はすでに完治済の古傷です)。その他にも前足のない個体を何匹か飼育していますが、飼育するうえでの問題はとくにない感じです。

捕獲した方の話では、イノシシやシカよけの電気柵にもよくイシガメが引っかかったまま感電してしまうそうで(機器が正常に動かなくなってしまうらしい)、耕作側としては可哀想というより迷惑扱いのようです。

普通にいる地域(田舎)では迷惑でも、いない地域(市街や都会)からみたら保護したいと思う人がいるように、同じ生き物に対してもそれに思う感情はそれぞれなのが興味深いところですね。

カメとは違いますが、私の父親が趣味でしている畑はニホンザルの被害で作物がほんとに採れないようになってきています。わが家のさつまいものためなら、サルが全滅してしまってもいいな〜って思うんですが、全滅させる術がないんですよね。何ヶ月も育てたものが一日で食べられてしまったりすると、サルが全滅しても可哀想とかという感情より、あーよかったという感情の方が大きくなりますね。

なんて自己中心的なんだと思うんですが、自分の果実がサルに食べられて、これでサルも今年の冬が越せてよかったよかったとは言えるほど聖人の行きには達してきません。まだまだそのような胸中にはなれず、このやろう〜ですね。

さてさて、話がまったくそれていまったので、次は鯉に戻します。チャレンジ錦鯉稚魚飼育2015の稚魚ですが、今年は上手くトビも出ず粒ぞろいにサイズが揃っています。朝、野外の大型水槽の前に行くと稚魚たちが円を描いてグルグル回っているので(餌が欲しい合図)、調子も良さそうです。

ちょうど一選目ができるサイズなので、白地が綺麗なのと緋があるのだけ残して、あとはバイバイすれば理想的なのですが、そこまでの馬力がでませんね。

稚魚飼育をしているといつも思うんですが、今の時点でもこの子はいいな〜とかがありますね。絶対とは行きませんが、たぶん、死ななければいい感じに育つ可能性大です。肌質、体型と他の子よりいいですもの。

鯉って販売マス(販売プール)でもそうですが、いっぱい泳いでいると、どうしてもいい子が目についてきます。で、その子がそのマスからでると、次のいい子がまた目についてきます。いくらでもその中のトップというのが出てきてしまいます。それもあってなるべく全数みたいですよね。

疑似体験的ではありますが、稚魚飼育をすると数百匹はそだてますし、無選別状態でいいな〜というのとその他大勢とを比べることになりますから、結構、鯉のレベルの差って大きいんだな〜と分かります。

これまで、これはいい鯉になるかもしれないと思って、結局、そうならなかった子はいますが、こんなダメ鯉がいい鯉になったというのもありません。ダメ鯉でも飼って十分楽しめるんですが、ダメ鯉が一発逆転するのも難しい世界です。カッコイイ小説のようにはいきませんね。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆


イシガメが産卵しました。

2015.7.23
(木)

クサがガメ と 黄金


撮影 Olympus-μ1060

今日も朝から雨模様〜。午後からもどよーんと高湿度でした。

ここ二日間は体からシイタケでも生えそうな状態です。

鯉やカメに餌をあげるだけで、雨なのか汗なのか分からないものが滴ってきます。

話は変わって、わが家にデッカイ(甲長25cmちょっと) ジーベンロックナガクビガメがやってきました。想像していたより、ずっと巨大でした。まあデカイデカイ。

去年から飼育してるじーにゃんもいずれこんな巨大になるかと思うと楽しみな限りです。実際は、じーにゃんは食が細くて、去年とさほど大きさが変わらない状態ですので、早く爆食してくれるようになって欲しいです。

デッカイ ジーベンなんですけど、最初、90cm水槽に入れてみたのですが、どうも窮屈だったので120cm水槽へと変更しました。

さすがに120cm水槽だと余裕が出てきます。ペア相手もいないし、しばらくは単独飼育になります。

水量も水槽の半分ぐらいいれているので、水替え水量も多いですから、水替え頻度をゆっくりにするため外部ろ過フィルターをつけました(エーハイム  2222だったかな?)。

カメ飼育でろ過効果がどのぐらい出るのかは不明ですが、荒ゴミぐらいはとれるので、水槽内のカメが見やすくなるのは確かです。

左の写真はカメに餌をあげるとよってくるチャレンジ錦鯉稚魚飼育2014の黄金系たちです、現時点で一般的な水槽にピッタリな小さい鯉ですが(要は成長の悪い子たち)、それでも日々成長していっています。

クサガメが黒色の中、その周りを泳ぐので、目立ちます。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆


デッカイ、ジーベンロックナガクビガメは存在感抜群です。自宅が水族館です。


2015.7.22
(水)


今日も猛暑になるのかと思いきや、一転、朝から雨模様となりました。ここにきていきなり雨かよ〜ってまったく予想の出来ない天気が続いています。

近頃の天気は、人間がどこまで耐えられるかの修行となっているので、数年面の連日猛暑でも効き目がないなら、今年みたいに4月はずーと雨、5月を暑くして、6月ほとんど雨の高湿度、7月は暑くしてからの急転直下で気温が低く湿度の高い雨で様子をみてみるか〜!、です。

次の一手がどうなるか楽しみですね。二週間連続猛暑とかでしょうか。

さてさて話は変わって、室内水槽で飼育するには大きいうんきゅう(イシガメとクサガメのハイブリッド)を、野外のクサガメ水槽に移しました。

イシガメとうんきゅうを比べると甲羅の色合いがイシガメの方が黄色味が鮮やかで、うんきゅうが落ち着いた黄色と茶色の間の色合いに感じます。

それを外のクサガメ水槽に移したら、うんきゅうの甲羅が明るく見える見える。クサガメの甲羅は基本黒色なので、少しでも黄色みがあるうんきゅうの甲羅はとても目立ちました。クサガメと比べるとこんなにも違うものかと新たな驚きでした。

クサガメ水槽に移動になったうんきゅうは甲長20cm,強と18c,mあたりのメスとですが、以前から暮らしているクサガメの方が二回りぐらい大きく感じました。

でっかいノギスを買って、クサガメのサイズを測ってみたい。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆


高湿度の中、水槽部屋の片付けが進みました。

2015.7.21
(火)

クサがガメ 産卵練習






いもむし

撮影 スマホ

今日も暑かったです〜。

さすが梅雨明けしただけのことはありますね!。

先日、野外のクサガメ水槽に産卵床を設置した翌日の様子です。

さっそく、産卵床の調子を確かめにきていました。さらに次の日には奥のクサガメが産卵していました。

手前の子はその数日後に産卵していたかな。

6月から7月頭にかけて気温が低く、産卵したくてもできない状態でしたので、やっと産めた〜ってところでしょう。

なんだかんだと、クサガメたちは去年と同じぐらいの産卵数となってきました。小さい小ガメも可愛いですが、中華鍋たいなデッカイ親カメも迫力があって存在感ありすぎです。

小さいくても、大きくてもよいというのは鯉も同じですね。結局、すべての過程が良いのです。

歳を重ねると、鯉もカメも単純な色の鮮やかさは消えて存在感の方が全面にでてきますが、それが仙人みたいでまたカッコよいのです。

自分も含めて、仙人レベルの個体を持っている方は少ないはずです。私もいずれば、一瞬、後ずさりしてしまうようなド迫力な気を持った個体を飼ってみたいものです。こいつヤベーみたいな。

気がついたら私も44歳になっていて、そういったものを評価できるだけの年齢になってきていますしね!。

さて、下の芋虫は、名前は知りませんがあまり綺麗だったので写真を撮ってしまいました(芋虫にピントがあってないのはごめんなさい)。

毒々しんですが、作り物みたいなトゲトゲが可愛いです。


☆☆☆今日の幸せ。☆☆

飼育中のニホンカナヘビに少し大きめのショウリョウバッタをあげたら、トカゲがじーとバッタを眺めてだんだん頭をもちあげて体も持ち上げて(ミーヤキャットみたいな感じのポーズ)、間合いを詰めた後、一気に飛び付いて噛みついていました。最初、トカゲが負けるかな〜と予想していたので、以外な結果にトカゲの力強さを改めて感じた次第です。

小型近接カメラで撮影していたら、超大迫力の映像が撮れていたに違いないです。そんなレベル。

さて、話は全く変わって、.恥ずかしながら44歳にして初めて福沢諭吉先生の学問のすすめを読んでいるんですが、明治一桁代の書物なのに、これだけしっかりと学問へのとりくみ方とその意味合い、その活かし方まで書かれている本とはしりませんでした。本当に素晴らしい本です。

題名は超有名で知っていましたが(歴史の教科書に出てきますし)、あと、天は人の上に人を作らずのくだりぐらいしか知りませんでしたので・・・・。

さすがは一万円札の肖像になっているだけのことはあるというか、このレベルの方でないと一万円の肖像にはなれないのか〜とも思います。学問のすすめのおかげで、これまでも大好きだった一万円札が、今まで以上に好きになりました。一万円札のコレクターになりたい気分。3億枚ぐらい集めたいですね!。

真面目な話、中学か高校のときに読んでいたら、慶応義塾大学に行きたくなってもっと勉強していたかもしれません。


2015.7.18
(土)


こちらは無事に台風も過ぎ去り、午後からは強力な夏空となりました〜。

チャレンジ錦鯉稚魚飼育2015の稚魚たちを観察していると、黒子選別をしている水槽からは白っぽい(白写りになるかも)のは出ますが、緋鯉みたいのは出ませんね。緋があるタイプにはどこかしら墨もでています。昭和系の稚魚だな〜って分かる状態です。

結果的に非選別のままとなっている産卵水槽でそだてている子たちは、そもそも黒子、赤子がいるので緋鯉も泳いでいます。

結論として、黒子選別したあと子たちからは緋鯉は出ない、感じです。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆

7月12日に産まれたヤエヤマイシガメ(ミナミイシガメの亜種)の卵に白いバンドが出ていましたので受精卵でした。あ〜うれし。タイリクミナミイシガメ(ミナミイシガメの基亜種)は未受精卵かな〜。

カメの大きさも全然違いますが、クサガメは最近暑くなってきたので、またどんどん産んでいます。メス4匹なのに卵がいっぱいです。うちの子たちは一回に10〜12個産むのが平均のようです。

クサガメはよくなつくし、気性もおとなしいので、本当にいい亀だな〜とつくづく思います。

2015.7.14
(火)


カナヘビ ベビー



カナヘビ ベビー
撮影 Olympus-μ40

今日も暑かったです〜。

もう昔で言えば真夏の暑さです。

今で言えばまだ暑さが足りません。

左写真は土曜日に産まれたカナヘビの赤ちゃんです。

お腹におへその跡がある〜。

かわいいですね。

近所の空き地(雑草がけっこう生えています)で、虫あみを地面すれすれで左右に振りながら歩いたら細かな虫がとれました。

実際にカナヘビ 赤ちゃんにあげてみたら食べていたので、こんな調子で上手く成長させられたらな〜と思っています。

いかんせん経験のないことばかりなので、実践で経験を積むしかありません。

うまくいきまいように。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆

暑かったので、いつものお茶が5倍ぐらい美味しく感じましたよ。


2015.7.12
(日)


今日はよく晴れた暑い一日となりました〜。久しぶりにほんと暑かった!。暑いのに湿度は梅雨のままというのがおちゃめです。

昨日も自分の眠り病が発症して、夕方横になったら気がついたら朝でした。服着たまま寝続けていたんですが、トイレにも行かずに朝まで寝てました。寝る前にトイレに行っても深夜にまたトイレに行きたくなることもあるのに、眠り病は不思議です。

ここのところ、結構な頻度で眠り病にかかっているので体力不足かな〜。

さてさて、昨日はカナヘビの卵が孵化しました。カナヘビ アダルトが卵を産んだののも初めてなら、孵化したのも初めてなので、いったいどうしたものかよくわからないまま飼育中です。ちっちゃくて可愛いのは確かです。

孵化したカナヘビベビーは二〜三日後から餌を食べ始めるそうなので、ミニミニな昆虫を採取してこないといけません。こんなことならコオロギを養殖しておけば良かったかも。

カナヘビの卵の扱いに関しては、去年のクサガメの卵の扱いがかなり参考になったので、基本、爬虫類は似た所があるのかな〜と思います。特にどちらも日本に暮らしていますしね。

上手く飼育できるようになって、カナヘビ アダルト→産卵→孵化→ベビー→ヤング→アダルト→産卵と回転させられたらよいですね。家がカナヘビパラダイスになってしまいそう。あとこの間に冬眠もあるので、うまく冬眠もクリアすると。

私個人は繁殖できると(今回のカナヘビは持ち腹だと思うので繁殖にはなりません。雄と雌でペアリングできて繁殖のイメージです)、なんか上手く飼えているような気がするので、繁殖できるようになるのは最終目標というか最終段階というか、そういう感じがあります。

当然、一匹を大切に大切に飼育する方法も尊敬に値する方法で素晴らしいと思います。わが家のように鯉もカメも含めて繁殖させていると、産まれた子たちは大切にされているのかと言われれば、うーーん??、気に入った子は大切にしているけれど、そうでない子はしていませんですので、自分の意図がしっかり入った飼育方法にあたります。

話は今日に戻って、今日はいろいろ作業しましたよ。
下の子も途中からおおいに手伝ってくれて助かりました。
一人でするより、好きな者同士話をしながら作業をする方が楽しいですしね。

眠り病から目が覚めた後(朝5時半)、
庭の鉢植えに水やり。
水槽部屋のカメ水槽全部の水替え。
野外カメ水槽の全部の水替え。
鯉と鯉稚魚とカメに餌やり。
(自分たちの)朝ごはんの支度。
ヤエヤマイシガメの卵を回収。
今年最後のブルーベリー収穫。
2年もののレモンの木をバーゲンで買ってあったので鉢に植替え。
野外大型窓付き水槽のレイアウトを大幅変更(甲羅干しが出来る部分を大幅に増やす)
野外カメ水槽のレイアウトを若干変更。
砂の減った産卵箱に砂を追加。
カナヘビベビーのために、新たな中型プラケースに砂と隠れ家を新設。ベビーを移動。
このへんで13時半ごろで、お昼を食べる。
その後、力尽き14時過ぎにお昼寝。
16時にお昼寝から目が覚めた後、甥の勉強をみる。
18時過ぎに家に帰ってきて、外の鉢植えの水やり。
18時半過ぎに夕ごはん。
19時から、子どもをお風呂に入れる。
その後、子どもに頼まれたことを一緒に手伝い。
21時から、私はグダグダ〜中。
22時半から、HP更新作業。
そして寝る。

こんな感じでかなり充実した一日となりました。
何かをして、何かが進むと気分が良いですね。今日はけっこう進みました。
来週末も仕事の休みがあったら充実させたいですね。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆

初めてヤエヤマイシガメの卵を回収しました。ヤッター。ヤエヤマイシガメはとても好きなカメなので受精卵だといいな〜って思います。卵のサイズはクサガメより一回り小さいぐらいでしょうか。暑くなってきたし、スイッチが入ってどんどん産んでくれるとうれしいです。

以前、ヤエヤマイシガメのベビーをいただいたことがあって育てましたが、模様があるわけではないのに綺麗なカメでした。結局、自分が下手で冬を乗り切ることができなかったのですが、今回は孵化からベビー飼育、冬も乗り越え、アダルトサイズまで育てられるよう頑張りたいです。

2015.7.10
(木)


今日も定番の雨かと思いきや、晴れ間ものぞく曇り空でした。

毎朝、チャレンジ錦鯉稚魚飼育の稚魚たちにひかりブランクトンを一つかみ、2つかみ撒いています。餌をまいたときだけ寄ってくるので、いるいるって確認だけで日頃はあんまりみえません。

餌はずーと粉のまま与えていて、朝の青水の雰囲気で多め少なめを調整しています。で、ふと思ったのは自分は稚魚でなく青水を飼っているんだな〜ってことです。

稚魚の模様とかは、もう人知の離れた部分で、努力・忍耐・気合ではどうすることもできません。でも、青水の調整ならなんとか出来るので、水をいい感じにしておけは後は鯉が勝手にそだつことに気がつきました。

結局は水を飼っているということです。

話は変わって、メイン池の鯉たちはビタワンを食べて暮らしている訳ですが、それでよく育つ子、普通の子といろいろいます。鯉も体質にあう餌があるということかもしれません。タンパク質の吸収はさほど差がないと思っているので、油分をどれだけ吸収できるかで差が付くかもしれません。

やっぱりデブ鯉はデブ鯉になるべく生まれてきた感じですな。デブ鯉が好きなら、そういう体質の子を入手しないといけないし、ガリ鯉が好きならそういう子を手にいれないといけません。

それを確認する一番いい手は親鯉を見るということですね。生き物は親に似る面が大きいですから、かなり大きな情報源です。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆

クサガメにもビタワンをあげたりしているのですが、ビタワンの粒を私は指で割ることができないのに、でっかいクサがガメたちは噛み砕いています。君らほんとに顎と口ばちが丈夫だな〜と感心してしまいます。

食べ方が雑で食べこぼしもいっパいなのですが、それを先日合流させた黄金系のミニ鯉さんさちがたべてくれていました。これは当初、目論んだ感じにうまくいくかもってワクワクしています。

話は全く変わって、カメは地上でも相当早く動けることが分かってきたんですが、その中でもスッポンが一番スピード感にあふれていて逃したら追いつけない感じです。その次がニホンイシガメです。ニホンイシガメのオスは生きている虫(バッタとか)を捕まえれれる素早さですからね。

カメは素早いし、爪がかかれば垂直も登れるし、運動神経が高い!。

今日の幸せはプリンをもらったことでした。

2015.7.8
(水)
リオグランデ アカミミガメ 2015
リオグランデ アカミミガメ





ミドリガメ ミシシッピアカミミガメ 2015
普通のミドリガメ

撮影 Olympus-μ40

今日も定番の雨でした。夕方はかなり激しく降りました。

雨だからこそ排水で地面が濡れてもよいので、チャレンジ錦鯉稚魚飼育2014の黄金系の子たちが暮らしている大型水槽の水を抜きました。

これまでデッカイのがいるな〜とは餌やりのときに見えていたのですが、水を抜いたら30cm弱ぐらいのが一匹いました。飛び抜けてデカかったです。

大きく育っているのはドイツ系が多く、和鯉系は一回り小さいのが多かったです。ドイツ鯉の方が肉付きが良いですね。

細かいチェックポイントは雨だったので見ずに(奇形とか)、サイズを揃えておきました。これで成長しやすくなるはずです。

小さい子たちは、今、クサガメたちが暮らしている水槽へ移動させました。

大型水槽だし、カメもクサガメなのでミニ鯉を食べる俊敏さは出ないと思われるため、きっと鯉も生き残ってくれるのではないかと思います。

結局、鯉たちにはクサガメたちの食べ残しを掃除して欲しいんですよね。

今年は何かしようと思うとずぶ濡れになるので疲れます。

さて、昨日、日記に書いたリオグランデアカミミガメ(甲長8.4cm)とミニサイズのミドリガメ(甲長3.4cm)の写真を撮りました。

リオグランデアカミミガメの特徴は耳のところの赤い模様が2つに別れているところです(そうでないのもいます)。これは分かれているタイプですね。

リオグランデアカミミガメは普通のとは全然雰囲気が違うので、亜種扱いぐらいにならないとおかしいのでは?と感じるのですが、現状、種類的には普通のアカミミガメと同じです。

下の写真は色が薄く綺麗だったため購入してきたミシシッピアカミミガメです。早く手に余るほどでっかくなって欲しいです。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆

本日も眠り病で、ちょっとした昼寝が、、ずいぶん寝てしまいましたがスッキリはしました。

2015.7.7
(火)


今日は七夕だったんですが、残念ながら定番の雨となりました〜。ずーと雨の生活にももだんだん慣れてきました。

そんなことで、まだまだ自分の眠り病が続いています。ちょっと寝たらもう起きられません。こんなときでも鯉たちは元気いっぱいです。さすが鯉は滋養強壮の食べ物だけあって、ほんとに疲れ知らずですね。餌、クレクレくれです。

さて話は変わって、すこし前、子どもが飼っていたカナヘビが卵を産んだので、卵を孵化用のタッパに移しました。そうしたら、すごく小さな卵がどんどん膨らんできています。

カナヘビの卵を孵化させたことはないので良くわからないのですが、調べてみると、卵が大きくなってくるのは問題ないということのようです。

卵は殻に覆われているので、殻までどんどん大きくなってくるのが不思議なところです。最後はどうなるんでしょうか。卵からカナヘビの赤ちゃんがこんにちは〜となるのか、卵が爆発するのか、興味のあるところです。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆

10円玉ぐらいのミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)を買いました。売っていた中で色のきれいな子が一匹いたので、どんな風になるか物は試しという感じです。

ミドリガメは稚ガメの頃は緑色が綺麗で可愛らしい→すぐにどんどん大きくなる→大きくなるにしたがって綺麗だった緑色が黒ずんで(汚い?)焦げ茶色になっていく→稚ガメの頃の良さが一つもなくなってしまう、でもどんどん大きくだけはなる→その辺の池や川にポイ!。

こういう一生が多いと言われていますが、ほんとにそうなるか試してみようと考えています。仮に巨大になってもその辺にポイはしませんので安心を。どうにもならなくなったら冷凍して安楽死です。

そもそも、実際、適当な飼育でも巨大カメになるまで死なさず育てられるのかが興味深いところです。丁寧に丁寧に飼うならわかりますが、適当に飼ってもそんなに育つのかが(みんながみんな丁寧に飼っているとはとても思えませんし)、見どころですね。

わが家には、普通のミドリガメと同じ種類にされていますが、見た目がかなり異なるリオグランデ・アカミミガメ(普通のミドリガメとは住んでいる川とは違う個体群)と呼ばれる子がいます。こちらは大きくなっても綺麗なままらしいので、今日の子とどのように違うようになるのかそれも確認したいところです。

ずーと議論されているようですが、ミドリガメが環境省によって特定動物に指定されたら、多くの人が一気に池や川にポイすることになると思うので、今以上に日本の風景に溶け込んだカメになるはずです(大きくなると地味なカメなので、ある種の侘び寂び感もありますしね。世の中は諸行無常でもあるわけで、200年もしたらもう気にならないでしょう 。今、スーツ姿の人はなんとも思いませんが、ちょんまげの人を見たらドキッってするのと同様に)。

昔、ミドリガメがサルモネラ菌を媒介するという話がマスコミで話題になった時も(ある種の風評ですな)、かなりポイされたらしいですから、特定動物ならそれ以上でしょう。

一応、わが家の場合は、万一、そうなった場合は2〜3匹許可を取って飼ってみようかな〜と思っています。

すでに特定動物のカミツキガメは新規の飼育ができないので残念だな〜と思っている人もいるでしょうし、かといって定着個体が自然界から減っているとも聞かないので、税金もムダだし、誰も得しない中途半端な状態です。

元をただせば、カメを冷凍せずに自然に逃がした飼育者が悪いわけですが、いまさらそんなことにこだわっても仕方がないですから、現実にそった対応をお願いしたいところですね。

2015.7.6
(月)


毎日じとじと雨模様です〜。ぜんぜん晴れないので、家の中に洗濯物が短冊のようにかかっています。

それはそれとして、完全に眠り病になってしまいました、、、私が。

昨日も家族で出かけた後、夕方、あ〜疲れたと思って横になあったら朝でした。

そんなのが数回続いているので、間違いねく眠り病ですね。

そういえばスッポン栄養剤(錠剤タイプ?)を飲み始めたお姑さんが元気になりすぎて困っているという話を聞きました。スッポン、、。わが家にいるじゃん。増やしてたべてみようかな〜。眠り病が治るかも。

☆☆☆今日の幸せ。☆☆

今日は眠り病になりませんでした。明日はどうでしょう。

2015.7.1
(水)

カブトニオイガメ 巨頭 2015
でかい カブトニオイガメ


ミシシッピニオイガメ

撮影 Olympus-μ40

今日から7月です〜。今日も朝から雨で7月とは思えないほどひんやりしています。

寝るときに毛布に包まってねていますからね。そうしないと朝に体が冷えています。

ともかく涼しいんですが、湿度は高いので洗濯物が乾きません。

左写真は、わが家にいるデッカイ、カブトニオイガメです。甲長が15cm弱あって、60×45×45cm水槽に暮らしています。体高があるカメなので、甲長15cm弱といってもすごく大きく感じますよ。頭もデッカイですしね。

下の先日紹介した甲長11cm弱のミシシッピニオイガメとは実物だとずいぶんサイズが違っています。

写真で見ると、写っているカメのサイズに写真をトリミングしているので大きさの差が分かりにくいですが、実物はほんと別サイズです。

定番種のカブトニオイガメでさえ大型個体は、だんだん入手が難しくなってきているらしいので(採り尽くされてきた?)、大型個体は大切にといったところです。



☆☆☆今日の幸せ。☆☆

雨で庭の水やりが一回サボれました。

    日々の記録 過去ログリストへ戻る