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錦鯉飼育日記 日々の記録 2020年7月1日-最新版 (since 2003.1.31)





2020.8.6
(木)

連日、灼熱の日々となっています。気温的には36度、38度というようなことはなく、33度ぐらいなのですが灼熱感が半端ないですね。梅雨の長雨で畑の野菜が傷んでしまって、近所の畑が丸坊主気味のところも灼熱感に貢献しているかもしれません。まるで噂のバッタに食べられたあとにも見えますが。

さて、三重県も全国の流れにそってコロナが蔓延してきました。もう抑えることは不可能じゃないでしょうか。新型インフルエンザのときも途中から蔓延を抑えるのを諦めましたしね。新型インフルのときも、今回もですが、人の往来の多い現代社会でウイルスを抑え込むのはどうやら難しそうです。

うちの母親なども、連日テレビをみてコロナ恐怖におののいていますが、そもそもウイルスと細菌の違いもわかりません。あれがいいらしい、これがいけないらしいと言っていますが、冷静に聞けば非科学的でナンセンス。理系の文章力では、文系の活字力には勝てないし、(空が落ちてくる〜)ムンクの叫び状態です。

実際問題、コロナにかからないようにと言っても、相手は見えませんので、気を付けていてもいつかかるかわかりません。特効薬もないわけですから、こういうときは早寝を心がけて体力をMAXに保っておくのが一番の最善策のような気がします。だれも早寝しようと言わないのが、自分には不思議。



チャレンジ稚魚飼育2020の子たちです。どんな子になるのか、さっぱりわからないのですが、海の魚みたいです。ただ、自分が思う錦鯉のイメージとは違うところにいる子たちなので、実に楽しみでもあります。自然は想像以上に広く深いですから、斜め上の素晴らしさを見せてくれることもあります。プロアマ問わず、(定番の品種も含め)自家産はそれを期待しているのだと思います。工業製品ではまだ到達できない領域ですね。



NIKON D80 NIKKOR-S Auto 50mm F1.4 絞り開放

NIKKOR-S Auto 50mm F1.4 を付けてるボディーをNIKON D100からNIKON D80へ変更してみました。
さほど差はないのですが、D80は液晶画面の操作スピードが速い点は便利です。

F1.4の開放値でほんわかしているのに、レンズの後玉クモリでさらにほんわかになっています。

被写体はブルーベリーの若葉です。



NIKON D80 NIKKOR-S Auto 50mm F1.4 絞り開放

夏の鉢植えは、日々草が日焼け水切れに強く、花もきれいでベストマッチです。
淡いピンクもうまく表現されています。


NIKON D80 NIKKOR-H・C AUTO 28mm F3.5 絞り開放

前玉大キズのレンズで撮影しています。前玉のキズは写りに影響が少ないですね。
前玉のキズがフレアに影響する場合は、キズ部分を墨で塗りつぶして光が透過できないようにすればいいそうです。
たしかに理にかなっています。

NIKKOR-H・C AUTO 28mm F3.5は広角というのもありますが、解像感のある写りです。



CANON 20D SMCTAKUMER  55mm F1.8 絞り開放

庭にレモンの木があるため、しょっちゅうアゲハチョウが卵を産みにくるのですが、この暑さにもまけず飛来していました。
写真をとってから気が付いたのですが、羽が痛んでいました。でも飛ぶ姿は力強いものでした。
レモンを植えているこちらとしては、アゲハチョウはやっかいな存在ですが、被写体となるとこれほど絵になるものも少ないです。ほんとうにきれいな姿です。

TAKUMER 55mm F1.8は、いろんなタイプがあって、多くがアトムレンズといってガラスに酸化トリウムが混ぜてあるレンズが使われています。ですのでガイガーカウンターで測定すると、自然界の5〜10倍の放射線がでているそうです。トリウムはすべての同位体が放射性物質なので、酸化トリウムを使うと放射線がでてしまうんでしょうね。

このレンズでフィルムを感光させることはないそうなので(シャッター幕で放射線を防げる?)、普通に取り扱う分には健康被害はないそうですよ。食べたりするのはダメらしい。

昔、大量生産されたレンズなので、いまもお持ちの人が多くいるのではないでしょうか。酸化トリウムの力か設計がいいのかわかりませんが、写りは本当によいレンズだと思います。

ところで、うちのはアトムレンズタイプなのだろうか?。ピントリングがゴム輪で後期型なのと、レンズに黄変がないので、たぶん違いような気がします。ガイガーカウンターがあれば一度は調べてみたいですね。


2020.7.22
(水)

日曜日から夏がやってきました。暑いんですが、なぜかトンボが飛びまくっています。アブラゼミ、クマゼミが鳴いているなかで、トンボが飛びまくっているという不思議な光景となっています。

ニコンのNikon NIKKOR-S Auto 50mm F1.4 というマニュアルフォーカスレンズを後玉くもりということで安く手にいれました。Nikon D100に取り付けてみて、ファインダーをのぞいたらそこは深い霧の世界でした。レンズを見ている限りだと、薄い霧ぐらいかな〜と思ったのですが、濃い霧でしたね〜。


1970年前後のレンズだと思うんですが、存在感があってカッコいいですよね〜。金属製というもの触り心地がよいです。

NikonのマニュアルフォーカスレンズはAiタイプと非Aiタイプがあって、マニュアルフォーカスレンズに対応できるデジタルカメラでも非Aiタイプのものは取り付けられない場合が多いです(カメラ側の絞り連動環と物理的に干渉してしまう)。

Nikon D100には絞り連動環がついていないので、少々無理やり感はあるのですが(カメラ側の最小絞り設定警告レバーと軽く接触してしまう)、非Aiタイプも取り付けられます。

ただ、使用できるカメラの撮影モードがMのマニュアル露出のみで、カメラ本体の露出計も動作しません。自分でシャッタースピードと絞りをセットして撮影するだけです。デジカメなので露出に失敗してもすぐに液晶画面で確認できませすから、露出計がなくてもなんとかなるものです。不便ですけどね。

Nikonのマニュアルレンズの便利な使い方は、ニコンのマウントをキャノンのマントに変換するマントアダプターを購入して、キャンのデジカメ(EOSなど)に取り付けることです。キャノンは絞り込み測光ができますので、Rモード(絞り優先オート)で露出をカメラが自動設定してくれます。シャッタースピードはカメラにお任せです。


NIKON D100 Nikon NIKKOR-S Auto 50mm F1.4 絞り開放

上の写真は、ファインダーが深い霧状態で撮影したものです。ファインダーは霧状態ですが、写真にとるとそこまでは感じません。それがレンズの不思議です。なるべくよい光の状態で撮影したのも効果的でした。ただ、ちょっとでも逆光ぎみになると、かなり写真に霧ががります。

このまま使用しようかと思ったのですが、クモリを適度に除去してもう少しソフトフォーカス度合いを減らすことにチャレンジしました。クモリは基本ガラス表面の化学変化で起こるもので、レンズクリーニング液ではとれません。取れたらクモリの原因が汚れということでラッキーな場合です。

今回のクモリは普通のクリーニングでは取れませんでしたので、ガラス研磨用酸化セリウムで磨くことにしました。コーティングのクモリが原因っぽい感じでしたので、劣化コーティングを磨き落とします。酸化セリウムはカー用品のガラス磨き用として売っています。

普通はレンズを分解し、クモリのレンズだけを取り出して磨きますが、今回のレンズはそこまでの労力がもったいないので、そのまま磨きました。レンズクリーニング用の定番、シルボン紙に酸化セリウムを少しつけて、レンズ表面を軽い力で磨きます。時間をかけてゆっくりとです。

一時間ぐらい磨いていたら、曇っていた後玉に透明感が出てきました。クモリを完全にとるぐらい磨いてしまったら、レンズの形が歪むといけないので、クモリは残っていますが、ここで作業完了としました。

それでもファインダーからのぞくと、霧がずいぶん晴れてすっきりしています。逆光撮影はきついですが、順光なら良い感じでソフトフォーカスになるのではと期待させてくれました。

以下はクモリを減らしてから撮影したものです。


NIKON D100 Nikon NIKKOR-S Auto 50mm F1.4 絞り開放

最初の写真が午前中、この写真が夕方なため、こちらは影がなく立体感に欠けますが、白くもやっとした感じは減っています。


NIKON D100 Nikon NIKKOR-S Auto 50mm F1.4 絞り開放

背景の青色がとてもきれいに写ります。


NIKON D100 Nikon NIKKOR-S Auto 50mm F1.4 絞り開放

クモリが残っているため、ソフトフォーカス的な描写となり、やさしい写真となる感じです。
明るさがF1.4の大口径レンズだけあって、腐っても鯛的な良さがあります。

しばらくD100につけたままにして、いろいろ撮影してみようと思います。


2020.7.19
(日)

久しぶりに晴れました。せっかくの晴れでしたが仕事だったため何もできずでした、残念。

先月から雨ばかりでチャレンジ稚魚飼育につかった産卵水槽もしまえないままになっています。しっかり乾かしてブルーシートをかけたいので、二〜三日晴れが続いてほしいです。

しかし晴天だった今日でも気温が30度ぐらいでしたので、梅雨明け後も、猛暑にはならなさそうです。自分が小学生頃の夏はこんな感じだったので、懐かしい感じではありますね。

チャレンジ稚魚飼育2020の方も雨ばかりで、雨の中、エサをあげるのが精一杯で観察もできていなかったのですが、今日はエサやり後、しばらく眺めることができました。とにかく緋のある稚魚が見当たらない点が脅威的です。白写り的な子はいるんですが、それ以外は黒っぽい子(からす鯉でもない)ばかりです。といって真鯉とも黒色が違います。

いったい何が生まれてしまったのでしょう??。

黒っぽい鯉で個々に個性はないのに、なんか個性的。チャレンジ始まって以来、もっとも変な鯉が生まれてしまったことは間違いなさそうです。


2020.7.6
(月)

毎日毎日、雨ばっかりです。でも雨だと庭の植木に水を上げなくていいので、ちょっと楽だったりします。それでも液体肥料だけは上げてていて、そのためか、植木の枝がめちゃくちゃ伸びました。

このところの日課は、朝1時間ほどで各ペット(鯉、カメ、メダカ、ナマズ)へ餌やり、カメが卵を産んでいないかのチェック、植木の水やりを済ませて出勤、仕事から帰ってから、1〜2時間ぐらいで餌やり、水替え、カメが卵を産んでいないかのチェックを済ませています。

朝は5時半ぐらいから作業開始が多いんですが(涼しいですしね)、5時半頃は犬の散歩の人も多いですよ。

考えてみるとびっくりするぐらい時間をつかっているんですが、冬になるとほとんど何にもしなくてすむようになります。このメリハリがあるから続けられるんだろうな〜と思っています。休みなく続いていたらパンクしてしまいますね。


2020.7.1
(水)



今日から7月です。今年は梅雨らしい梅雨ですね。野外作業がめんどくさくなる日が多いです。

チャレンジ錦鯉稚魚飼育2020の毛子たちが見当たらなくて、雨に打たれて全滅したかもと思っていたのですが、1cmぐらいに育った稚魚を発見しました。しっかりと魚の形をしているので、もう毛子より稚魚という字がしっくりきます。

黒子のため色合い的にも目につきにくいのですが、不思議なもので一匹発見すると、もう一匹、もう一匹と見つかります。雨がおおかったせいもあって、黒子の確保が少なく薄く飼育している効果が出て、サイズにばらつきがなく成長しているようです。

確保した黒子のうち、何匹ぐらいが生き残っているとかはまだ全然わかりません。色が黒いので全体に見渡してもよく分かりません。

さて、話はカメですが、今シーズンは気温が上がり方が弱いためか、卵の産み方も例年より弱いです。これから暑くなってくれば産んでくれるんでしょうか??。

そんな中、タイリクミナミイシガメだけは過去最高ペースで産卵してくれいます。去年まで無精卵だった卵(一匹だけ細長い卵を生むので識別しやすい)まで、今年は有精卵になっていました。現在、オスが二匹いるんですが、後で合流した若い方のオスが良い仕事をしてくれているのかもしれません。人なれする良い亀なので、いずれ庭で飼えるぐらいに増えるとよいな〜と思っています。

もう一つ話は変わって、先日実家で庭を眺めていたら、イタチが周りを警戒しながら歩いていました。このイタチ、実家の周囲で以前から暮らしているんですが、そうそう姿をあらわしません。元気な姿を見かけると良かった良かったと思ってしまいます。うちの周りも住宅街になってしまって、他のイタチは見かけませんから、最後のイタチなのかもしれません。最後のイタチだと思うと、イタチに思い入れはないのに少し寂しい感じはしますね。

自分が子どものころいた生き物は、周囲からほとんどいなくなってしまいました。印象的だったのは、中学生の時、自宅から1kmぐらい離れたところを自転車で走っていたときに見かけた、野生のキジです。




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