大山節炸裂ですね・・・

『汚くていい鯉』ってところが・・・^^;そうでしょ?相変わらずいいでしょ~^^ みんなに見てもらったのは、明け3歳の時でしたが、あの時点でも、結構墨が浮いてたんです。

2009022023350001s1

ちょっと写真が悪いんですが・・・。コレが、春には・・・

2009022023380000sこうなって、秋には・・・

2009022023380001sこうなりました。

正直、ここまでゴツくなるとは想像していませんでした^^;やはり、きちんとした系統をくぐった鯉は、様々な事を教えてくれます。 で、その年の春が・・・

2009022023400000s・・・と、こうなって、

去年の秋が、この前の姿で、さらに墨が浮いてきてます。まだまだこの先、どうなっていくのかが楽しみな鯉です。まさに”立て鯉”ですね。若かった頃に、あまり目立たなかった良い部分が、年をとるごとにそれが見せ場になっていくのがよくわかります。しかし、大山さんも言うように、やり過ぎと言われるくらい模様が悪いので、わかりにくいでしょうかね~^^;

う~ん・・・、あと何年位したら卵を採ろうかなぁ?オスを見つけておかなきゃな~^^いやぁ、ワクワクします^^v

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大山節炸裂ですね・・・ への4件のコメント

  1. りゅう より:

    こんばんは(^^)

    「汚い鯉」
    なんかいいですねぇ~、この表現(笑)

    確かに購入当初の雰囲気では、なかなか買おうと思う人はいないかもしれませんね。
    でも、柄より質を選ばれたんですね・・・
    年を追う毎によくなっていく鯉は、夢があって楽しそうですね!

    うちにも誰も見向かなかった銀鱗昭和がいます。
    模様は、上から見て鼻先に重ね墨が少しあり、両肩から中心を挟んで同じように小さな緋紋が3つか4つずつ平行に並んでいて、そこから後半には紅はなく、きれいな市松模様の墨が薄らと浮いています。

    まぁ、良い鯉ではないかもしれませんが、とても気に入っています(^^)
    19年産なので、まだまだこれから楽しみです!

    出来上がった鯉も素敵ですが、先の変化がある鯉の方が長く楽しめて好きです。

    恋もそういう恋がしたいですねぇ~って、息子が二人いますが(笑)
    済みません、くだらない余談で(^^;

  2. maruju より:

    りゅうさん、こんばんわ。

    一枚目の写真ではわかりにくいですが、とにかく肌が素晴らしく綺麗だったんですよね~。秋に野池から揚がった瞬間の綺麗さは、「うおぉぉ!ちょ~真っ白!!」という感じでした^^v

    銀鱗昭和、楽しみですね。人が見て良い鯉かどうかなんて事は、どうでもいいことだと思います。品評会で賞を獲ろうとなれば、そうばかりではないですが、要は自分が好きかどうか、目的にあっているかどうかということです。

    ぼくの昭和であれば、「親に・・・」という目的があったので、それに沿うものを求められる範囲で求めたら、今のところの結果は、「先が楽しみ」という状態。りゅうさんと同じく、とても”気に入っている”わけなんです^^v 誰がなんと言おうと!です。

    「好きな鯉」これが一番ですよね^^

    「恋もそういう恋が・・・」誠にその通りです!!ちなみに、ぼくも息子が一人います(苦笑)

    先に書いたような”鯉に恋をして”楽しんでいきましょう?!

  3. りゅう より:

    こんにちは(^^)

    『「好きな鯉」これが一番ですよね^^』、本当にこの一言に尽きると思います。
    でも、なかなか出会えませんけどね(^^;

    『「うおぉぉ!ちょ~真っ白!!」という感じでした^^v』
    そうですか、白地のきれいな鯉は、それだけで絵になりますよね。
    自分が購入している鯉は、ほとんどがビッダーズのオークションなので、写真での確認だと難しいです・・・
    ほんの一部ですが、写真より実物の方がよい鯉が来た時は、ラッキー!ですが(笑)

    やっぱり鯉ハントに出かけて実際に泳ぐ姿を観ないと、ダメですよね(^^;
    昨年、近所にある全日本錦鯉振興会会員になっている養鯉場さんに行って、当歳の大正三色を4匹購入しました。
    目移りして、どれを買うか凄く迷いましたが、とても楽しい時間でした。
    自然越冬させているので、まだ14,5センチですが、こいつらの成長も楽しみです(^^)b

  4. maruju より:

    りゅうさん、こんばんわ。

    そうですね~。錦鯉は、写真だけ(デジタル)では伝わらない魅力が、スゴくたくさんあるんですよね~。写真は嘘をつきませんし、ぼくも写真で判断するとか、写真を撮っておくことで、それをじっくりと見返した時に、様々な事が気づけたりもします。

    しかし、その鯉の持つ雰囲気というのか、何というのか・・・、そういったものは泳ぎ方や、他の鯉との交わり方など、”動き”を交えなければ感じる事はできません。また、同じ鯉を見ても、人それぞれ感性が違うわけですから、その人でなければ気付けない魅力もあるかもしれません。おまけの項の一枚目の写真は、まさに”それ”です^^

    それと、いろんな鯉屋さんと過ごす時間も、楽しい錦鯉をさらに楽しくするスパイスになる事もあります^^v当然、合う人合わない人はいるでしょうけどね^^;

    自然越冬の三色、銀鱗昭和に続き楽しみですね~。ぼくも成長、楽しみにしてます。

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