品種はじめて物語

いまや人気品種になってる紅九紋龍。
どの品種でも、最初からよかったわけやない。

厳密には世界のどこかで人知れず生まれてたかもしれへんけど、全国大会で優勝して認知されたケースを紹介します。

あれはまだ自分がラクビー部にまちがえられた24歳ごろ・・・(ちなみに今は相撲部です)
まぁ、16年程なえのお話なんやけど、あるお客さんの池にドイツ紅白みたいなのがいたんですわ。
模様のつきかたが変わってて、横腹に丸い模様がポンポンて、それと側線にごっつ薄っら墨があるかなぁ…って感じ。

静岡の松尾養鯉場さんがエイッ!と、九紋龍とかけてみたところ、ほんのちょっと赤いのでました。
今の紅九紋龍みたいな赤やなくオレンジやったけど一緒に選別してたからうれしかったなぁ!

錦鯉は品種の玉手箱やぁー   

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